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2泊3日の香港ディズニー旅行!費用はどのくらい?

2024-01-28

※当サイトはアフィリエイト広告やPRを利用しています。

「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

いつもは水曜日と土曜日の配信なのですが、香港ディズニーランドの費用についてご質問をいただいたので、①航空券、②ホテル、③チケット、④食費、に追加情報を入れ、私が体験したことやこれから予約される方にお伝えしたいことをまとめてみました。

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さいしょに

香港ディズニーランドへ行くなら、個人的に最低2泊は欲しい!ということで、2泊3日の旅程でご紹介しようと思います。

為替のレートや時期で費用は上下しますので全く同じとはいきませんが、実際に香港ディズニーランドへ行ったときの選択肢をもとに、春休みの後半(3月22日~24日)の2泊3日の旅費について考えてみました。

航空券

香港までは日本各地から直行便が就航しています。

また為替レートや航空会社によっても値段が違うのでズバリいくら!とは言えないのですが、選択肢として、LCC(一番安い)、特典航空券(LCC並)、フルサービスキャリア(JALやキャセイパシフィック航空等)があります。

LCC

LCC ( Low Cost Carrier略 )で、格安航空会社を指します。

フルサービスキャリアでは提供される機内食や貨物室への預け入れ荷物が無料(制限はあり)などの付属的なサービスを排除しながら、インターネット予約を活用して人件費を抑え無駄を省いているため、フルサービスキャリアより安価な航空券が見つかります。

デメリットとしては、預け荷物や機内食で追加料金が発生する、遅延やキャンセルが発生しやすい、出発・到着時刻が不便といった点が挙げられます。ただし、羽田国際空港から香港までは、行きは5時間、帰りは4時間弱なので飛行に乗る前や到着後に食事をすればいいですし、機内へ持ち込めるサイズの手荷物(液体類は100ml以下の容器に入れジップロックに入れる等)にまとめておけば、問題はないと思います。

多くの方が利用していますしね。

以下、航空券検索サイト「スカイスキャナー」で、2024年3月22日~24日の運賃について調べてみました。香港と日本の時差は1時間、日本の時間マイナス1が香港の時間となります。

羽田発着

最安値はHKexpressでした。

香港には5時55分到着予定です。3月22日の香港ディズニーランドの開園は10時(15~30分早まることあり)なので、朝食を取ったりしながら時間を潰せば大丈夫だと思います。一方、羽田着は次の日の0時40分。公共交通機関はほぼ終了していますので、空港周辺のホテルに泊まるか、配車サービス等を使って帰ることになります。

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なお、羽田国際空港からの電車の始発は5時台なので、その時間まで空港で過ごして方電車で帰ることもできます。深夜の羽田国際空港は、コンビニ以外のお店は閉まってしまいますが、空港のソファーやベンチは使えます。

関西国際空港発着

関西国際空港発着では香港空港が最安値で検索できました。

この他、福岡や札幌などからも直行便が就航しています。また、平日に旅程を組むとさらに費用を抑えることができます。友人は、HKexpress(羽田空港周辺で前泊)を利用した際、荷物は機内持ち込みにして、追加費用がかからないようにしたそうです。機内へ持ち込める荷物の基準は、各航空会社の公式サイトをご覧ください。

特典航空券

JALやANAでマイルを貯めている方は、特典航空券を利用すると費用を抑えることができます。

1月に香港ディズニー旅行は、ANA特典航空券のキャンセル待ちをかけて、その後発券することができました。その際必要なマイル数は17,000マイル+31,800円(燃油サーチャージ)でした。同時期のHKexpressの航空券が38,000円(荷物なし・機内食なし)だったので、あまり変わらないですね。燃油サーチャージも時期によって上下しますし、2カ月ごとに更新されます。

【公式】ANA

もし3月22日から行くとしたら、直行便(ANA便)はキャンセル待ち(燃油サーチャージ31,900円)でしたが、経由便だと予約できそうでした。ただし、経由便だと滞在時間がかなり少なくなってしまいます。なお、JALよりANAの方が少ないマイルで発券できる場合が多いです。

特典航空券を利用したときの搭乗記もあわせてどうぞ。

エアージャパンの「ANA」香港線・搭乗記 ~B787-9 エコノミークラス(座席はPY)~

続きを見る

フルサービスキャリア

3つ目の選択肢は、有償のフルサービスキャリアです。

12月の訪問時には、往復JALを利用しました。

この時はキャンペーンが実施されており、エコノミークラスよりプレミアムエコノミーの方が安かったので、迷わず決済しました。プレミアムエコノミーを利用すると、座席が広いだけでなく、羽田と香港の両方で空港ラウンジが利用できます。

3月22日~24日の航空券を公式サイトで検索してみると、以下の値段となりました。

【公式】JAL
  • 羽田(9:05)→ 香港(14:10)キャセイパシフィック航空とのコードシェア便
  • 香港(15:35)→ 羽田(20:25)

春休み中の週末ということで、105,220円(燃油サーチャージ込)とかなり高額になりました。しかも純粋なエコノミークラスです。香港国際空港と香港ディズニーランド間は、タクシー(3,000~3,500円)で15分ほどなので、初日はそのまま移動してパークへ。最終日は午前中にパークへ行き、空港に直行すれば3日間パークに行けます。最終日、空港には2時間前くらいに到着できるように計画するといいでしょうね。

なお、最終日にアーリーパークエントリーチケット(199 HK$) を現地で購入すると、1時間早く入ることができ少し長くパークにいられます。

注意点

【公式】香港ディズニーランドアプリ

ところで、香港ディズニーランドには 平日に休園日が設定される場合もあるので、航空券を購入する前には休園日の有無をご確認ください。休園日は、パークの営業時間は香港ディズニーランド・リゾートの公式サイト、もしくはアプリで確認できます。なお、(今のところ)2024年2月20日(火)までと3月21日(木)~4月9日(火)までは休園日はありません。今後変更される場合もありますので、最新情報は、公式サイトをご確認ください。

航空券を買う前に休園日をチェック!

実際にかかった費用

以下、2023年12月と2024年1月に香港ディズニーランドに行ったときにかかった航空券の費用です。

現在とは為替レートも違うので単純に比較はできませんが、ご参考まで。

2023年12月

・17,000ANAマイル+31,800円

2024年1月

・JAL航空券(プレミアムエコノミー):88,900円
*9月5日にキャンペーンで購入

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ホテル

さて、航空券が取れたら、次はホテルを探しましょう。

香港ディズニーランドの周囲には、直営ホテルがあります。また、空港からバス等で15分ほどのMTRの東涌 (Tung Chung) 駅のそばにはリーズナブルな価格のホテルがあります。香港のホテルは1室の料金のところが多いので、2人以上定員までで泊まるとおトクになります。

直営ホテル

香港ディズニーランド直営ホテルも部屋単位での料金です。

直営ホテル専用の入園ゲートを使えたり、チェックアウト後に荷物を預けて置きそのまま空港へタクシーへ直行できたり、宿泊者限定のイベントに参加できたりと、何かとメリットがあります。

2泊以上スペシャル:30%オフ

香港ディズニーランド・リゾート・ホテルに2泊以上連泊すると、フレキシブル・レート(スタンダードルーム1泊HK$1,050~)が30%オフ*になるキャンペーンを実施中です(2024年1月27日現在)。

ホテル詳細価格
香港ディズニーランド・ホテル2泊以上の連泊
フレキシブルレートが30%オフ
HK$ 1,540より*
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジHK$ 1,190より*
ディズニー・ハリウッド・ホテルHK$ 1,050より*
<PR>香港ディズニーランド

チェックイン期間:~2024年6月29日まで

*割引後の客室料金と追加料金(該当する場合)の合計に、10%のサービス料金が加算されます。

Expedia

私も2泊以上で30%オフという同じオファーを Expedia で予約しました。

ポイントサイトの <PR> ハピタス (プロモーション:お友達紹介あり)

     ↓

   Expedia

といった2段階経由で予約したので、それぞれでポイントが貯まりました。

Expediaを選んだのはキックバックポイントが高かったことと、今より円高(でも円安進行中)だったので、円決済しておけることがメリットとしてあったからです。キャンセル可能な事前決算だったので、ホテルでの清算はありませんでした(ディポジットを求められることもありませんでした)。

以下、実際にかかった費用と獲得ポイントと3月の香港ディズニーランド公式サイトでの宿泊料を比較してみました。

ホテル代
(獲得ポイント)
3月
香港ディズニーランド・ホテル¥76,937
(Expedia:2,097 )
(ハピタス:6,352)
HK$ 4,466
(84,650円)
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ¥69,880
(Expedia:1,905)
(ハピタス:5,582)
HK$ 4,004
(75,893 円)
2023年1月と3月

私が予約したときは「ハピタス」のキャンペーン中だったので、いつもより多くポイントが獲得できました。為替レートが違うので単純に比較はできませんが、まずは他の旅行サイトと費用を比べてみることをおすすめします。

実際に泊った時のようすもあわせてどうぞ。

エンチャンテッドガーデンで朝食を!香港ディズニーランドホテル・宿泊記

続きを見る

【香港】ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ 宿泊記

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ノボテルシティゲート香港

ところで、香港ディズニーランドは空港から車で15分の場所に位置しているので、パークから少し離れた場所に泊っても簡単にアクセスできます。おすすめは、MTRの東涌 (Tung Chung) 駅のそばにある「ノボテルシティゲート香港」です。香港ディズニーランド直営ホテルよりも安く泊まることもできるだけでなく、きれいで部屋も広く、空港から無料シャトルサービスもありました。

Expediaで3月22日~24日の料金を調べてみると、2泊で 56,436円(返金不可・朝食なし)でした。ノボテルシティゲート香港の周辺には朝食を取れるカフェやコンビニもありますので、朝食を付けなくても食事にも困らないと思います。

なお、空港直結のホテルもありますが、香港ディズニーランドへ3日間通うとなったら移動が大変です。なので、空港と香港ディズニーランドのどちらにもアクセスしやすいMTRの東涌 (Tung Chung) 駅近くのノボテルシティゲート香港は便利だと思いました。

2023年1月

・宿泊費:39,409円(朝食込)

12月に泊った時のポイントが使えたので、かなり費用を抑えることができました。Expediaのゴールド会員なので、またこれで、1,184Expediaポイントを貯めることができました。

実際に泊った時のようすも合わせてどうぞ。

空港から無料バスで簡単アクセス!ノボテルシティゲート香港・宿泊記

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パークチケット

香港ディズニーランドには、現在、1デー・チケットと2デー・チケットの2種類のチケットがあります。それぞれ、公式サイト(アプリを含む)やプラットフォーム(KlookやKKdayなど)から、また前述した香港ディズニーランド直営ホテルの予約時やホテルチェックイン時に購入できます。

1デー・チケット

単位:HK$(香港ドル)

大人
12-64歳
子供
3-11歳
Tier 1639
(12,364円)
475
Tier 2719
(13,912円)
539
Tier 3799
(15,460円)
599
Tier 4879
(17,008円)
659

1デーチケットは、曜日や繁忙期によって、4つの料金区分に分かれています。

なお、2024年1月27日現在、1HK$(香港ドル)は18.95円でした。VISAカードで決済した場合、+04円くらいで請求が来ました。なので、大人の料金の ( )内は、19.35円で計算してみました。最低でも12,364円!円安ということもありますが、東京ディズニーリゾートよりも高いです。

2デー・チケット

【公式】香港ディズニーランド

1デー・チケットは曜日などによって料金の違いがありました。

しかし、2デー・チケットは土日も一律です。なので、週末の2日間だけに香港ディズニーランドへ行かれる(1年以内に来る予定がない)方は、このチケットの方がおトクになります。

年間パスポート

東京ディズニーリゾートに比べてチケットの料金が高い香港ディズニーランドですが、こちらには、年間パスポート(Magic Access:MA)があります。公式サイト(英語のみ)からも買うことができますが、便利なのは、パークに行ったときに、1デー・チケット、もしくは2デー・チケットからアップデートすることです(2デー・チケットの場合は2日めにできます)。

単位:HK$(香港ドル)

大人学生
(12~25歳)
Silver1,4681,148
Gold2,5581,918
Platinum4,6783,558
2024年1月現在
  • 詳細や他の区分の料金はこちら >>> <PR> Magic Access

私は、1月に行ったとき、1デー・チケットを「シルバー」にアップグレードしました。「ゴールド」と大きな違いは、土日に来れるかどうかです。主に平日しか行かないと思ったので、一番リーズナブルなシルバーにしました。

なお、3月22日~24日は「Tier2」の期間になります。もしチケットを買うなら、2デー・チケット(1,068 HK$)+1デー・チケット(719 HK$)=1,787 HK$ となり、年間パスポート(Silver)のほうが、319 HK$(約6,172円)も安くなります。なので、2泊3日で3日間香港ディズニーランドへ行かれる方は、1デー・チケットをKlookなどのプラットフォームで購入して、初日に年間パスポートにアップグレードしたほうがおトクになります。

さらに、年間パスポートを購入して3カ月以内に3回入園すると、オラフのピンバッチがもらえます。つまり、3日分のチケットが安くなるだけでなく、3日目にはギフトももらえるという素敵なシステムなのです。

しかも、1年以内にまた来る場合、次は入園料が無料です!

また絶対に行きたくなります!

アップグレード

上の写真(レシート)は、実際にアップグレードしたときのものです。

私は、Klookで1デー・チケット(ミールバウチャー追加)を13,974円(誕生日7%オフクーポン+Kloolポイント667円分の割引後)で買っていました。香港ドルに換算すると、722 HK$ です。ミールバウチャー(195 HK$)分も含まれています。しかし、アップグレードされるときは、正規の料金に換算してくれます。Tier2の1デー・チケット分(719 HK$ )とみなしてくれましたので、差額 749 HK$ を払うだけで年間パスポートにアップグレードできました。

結果、3HK$で食事ができポップコーンが買えたことになりました。

ミールバウチャー

実際にKlookで買ったのは上の写真のパッケージです(値段は違います)。1デー・チケットにミールバウチャーを追加オプションで付けたパッケージです。なお、バウチャーは1デー・チケットとミールバウチャーの別々のQRコードが発行されますので、1デー・チケットのアップグレードが可能でした。購入時に、長々と注意事項が書かれていますので、ぜひお読みください。

日付指定の企画チケット(アーリーパークエントリー込など)はアップグレードできない場合があります。

<プロモーション>:Klook お友達紹介 から会員登録していただくと、登録後すぐに ¥500 をプレゼント!

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ベーカリーなど

2回めに行ったときは、ミールバウチャー(ランチかディナー+おやつ)の他に、ベーカリーでペストリーを買って食べました。ベーカリーの近くにテーブルや椅子もありますし、メインストリートの縁石に座って食べている人も多かったです。ペストリーは1つ50 HK$ 位しますが、ミールバウチャーとの合わせ技でパークでの食費も安く抑えることができます。ちなみに、年間パスポートを持っていると(ランクによる割引率の違いはありますが)、ベイカリーでは、Silverでも5%引きになりました。

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香港ディズニー旅行費用

どの航空会社でいくか、どのホテルに泊まるかで、香港ディズニー旅行の費用は大きく変わります。

以下、香港ディズニーランド直営ホテルに泊まる高級プランと費用を抑えめのプランをご紹介いたします。

高級プラン

項目費用
航空券88,900円
ホテル
(香港ディズニーランドホテル)
76,937円
年間パスポート28,405円
アーリーパークエントリー
(199HK$)
3,850円
食費30,000円
交通費
(空港⇔ホテル)
735円
合計228,827円

※1回目は年間パスポートを購入しなかったのですが、購入したとして計算しました。

1回目は香港ディズニーランド直営ホテルに泊ったので、出費はかさみました。なお、ホテルは1人の利用だったのですが、2人で泊まる場合は半額になります。なので、2人で行くと、香港ディズニーホテルに泊まっても20万円くらい、飛行機をLCCにすると15万円くらいとなります。

食費はミールバウチャーなどで工夫してもホテルのレストランは高いので、1日3食1万円で計算しました。交通費は、路線バスと電車を利用したので、片道 19 HK$(約367円)で済みました。もしタクシーで往復する場合は。片道3,000円くらいになります。

アーリーパークエントリーチケットは、通常より1時間早く入ることができるチケットで、公式サイトで購入できます。新エアリアFrozen も一足先に入って満喫できますよ。

実際にアーリーパークエントリーチケットを利用したようすも合わせてどうぞ。

【HDL】世界初!『アナと雪の女王』の世界 "ワールド・オブ・フローズン" に1時間早く入ってみた!!

続きを見る

費用抑えめプラン

項目費用
航空券
(燃油サーチャージ)
31,800円
ホテル
ノボテルシティゲート香港
(朝食込)
39,409円
1デー・チケット

ミールバウチャー
13,974円
年間パスポート
(差額)
14,493円
アーリーパークエントリー
(199HK$)
3850円
食費3,000円
交通費
(3往復)
1,776円
合計108,302円

2回目は特典航空券を利用したので燃油サーチャージだけ計上しましたが、LCCで行った場合も似たような料金になると思います。また、ホテル予約時に朝食も付け、パークではミールバウチャーやベーカリーを利用、パーク外ではコンビニ等を利用することで食費を抑えることができました。交通費に関しては、ホテルと空港間は無料シャトルバス利用、パークまでは電車を利用(3往復)したので安く抑えることができました。

空港から香港ディズニーランドまでの格安アクセスの方法は、こちらをどうぞ。

香港国際空港から香港ディズニーランドまで ~空港からの格安アクセス~

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お土産

今回、お宮家の費用を計上していませんが、年間パスポートを持っていると割引があります。ランクによって割引率は違いますが、Silverでも10%引きとなっていました。

香港ディズニーランドのグッズは可愛いものが多く、円高だったらかなり買ってしまったかもしれません。

また、香港国際空港にも(出国審査通過後すぐのところに)ディズニーショップがあるので、最後までお買い物を楽しめます。

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香港入国

ところで、香港ディズニーランドの年間パスポートを買ったら、何回も香港に行きたくなりそうです。

香港は、航空会社の上級ステイタス会員(JALのJGCのみの会員を除く)だけでなく、年に3回以上入国する方は、e-道(e-channel)を登録することができ、次回からは入国書類を記入することなく自動化ゲート・e-道(e-channel)が利用できます。

対象条件(抜粋)

1.18歳以上
2.有効な旅券や数次査証(対象者のみ)を所持している
3.以下の有効な身分証明書(いずれか)を所持している;
- HKSARトラベルパス
- APECビジネストラベルカード(裏面に‘HKG’の印字あり)
- このスキームに参加した航空会社が発行した上級会員カード保持者
4.過去12ヶ月で3回以上香港を訪れた
5.香港SAR(特別行政区)での不利な記録がない

詳細はこちらをどうぞ。

JALのプレミアムエコノミーで香港へ! e-道 (e-channel) を通って楽々入国!!

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さいごに

香港ディズニーランドは、2024年1月18日(木)から旧正月の装いとなりました。12月はクリスマスのデコレーションとも全く違う雰囲気を味わうことができました。

海外のディズニー旅行は為替の影響を大きく受けますので、今回ご紹介した費用よりも増える場合もあります(円高になると減りますが)。なので、費用は〇〇円だった!とは断言できませんが、一例として体験談をご紹介いたしました。なお、3日ディズニーに行く予定の方は、年間パスポートにアップグレードすることをおすすめいたします。費用以上の特典(ギフトや割引)が魅力です。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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