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【THE PIER】心落ち着く茶房で寛ぐ香港のキャセイパシフィック航空・ラウンジ

2020-05-10

香港国際空港のキャセイパシフィック航空 (CX )・ラウンジは、出発や乗り継ぎ・到着に利用できるラウンジが複数あります。現在は「THE WING」のみ営業しています。今日は、思い出を振り返りながら、一番好きな「THE PIER」に行ったつもりで、お茶を楽しもうと思います。

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THE PIER ファーストクラス・ラウンジ

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THE PIERは、ファーストクラスとビジネスクラスの2カ所があります。どちらも、ゲート付近から1階下がったところに受付があります。

※コロナ禍の現在、一時閉鎖しています。

毎日 05:30~00:30

6階・ターミナル1の63番ゲート付近

対象旅客

  • マルコポールクラブダイヤモンド会員(同伴2名)
  • oneworld航空会社のファーストクラス利用旅客(同伴1名)
  • oneworldエメラルド会員(同伴1名)

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飛行機を見られる大きな窓がある落ち着いたラウンジです。

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上の写真の奥にはダイニングもあります。こちらのダイニングでは、名物の担々麺をはじめ、ペニンシュラホテルが監修した料理をいただくことができます。

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軽食が並んだコーナーに、大好きなお茶JINGが並んでいます。

ダイニング

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ダイニングで、特製ハンバーガーをいただきました^^。

バーカウンター

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バーカウンターもあります。こちらでは、シャンペンはもちろんのこと、カクテルやキャセイ・オリジナルビールなどをいただくことができます。

特に、オリジナルビールは、機内(上空35000フィート)でも美味しく飲めるクラフトビール (ベッツィービール) だそうです。ベッツィーと言う名前は、キャセイの初号機の愛称からとられたそうですので、次回はオリジナルビールをいただいてみたいと思います。

THE PIER ビジネスクラス・ラウンジ

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ファーストクラスラウンジの少し先、ゲート65番辺りにあるのが THE PIER・ビジネスクラスラウンジ です。

ゲートから1階下がったところに位置していますが、大きな窓があるので飛行機を見ることもできます。2016年6月にリニューアルした新しいラウンジで、個人的には一番好きなラウンジです。

毎日 05:30~00:30

6階、ターミナル1の65番ゲート付近

対象旅客

  • oneworld航空会社*1のファーストクラス利用旅客(同伴1名)
  • oneworld航空会社*2のビジネスクラス利用旅客
  • oneworld航空会社のサファイア会員・エメラルド会員(同伴1名)
  • マルコポーロクラブ *3のシルバークラス以上(シルバークラスは本人のみ)

食事

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ビュッフェ形式のお食事や人気のヌードルバーもあります。担々麺は、羽田空港のCXラウンジの味に比べると、かなり濃厚な気がします。

シャワールーム

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シャワールームのアメニティは、ファーストクラスラウンジと同じ「イソップ」です。です。森の香りで癒されます。ビジネスラウンジでこんないいアメニティを置いてくれていることが嬉しいです。

 茗茶坊

このような素敵なキャセイパシフィック航空のラウンジ・THE PIERで、個人的に一番好きなのは ティーハウス 茗茶坊 です。

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黒で統一された室内の雰囲気は、まるでおしゃれな隠れ茶房といった感じです。近所にあったら週一で来たいと思う大好きな場所で、空港に居るということを忘れてしまいそうです。

ここでは、茶葉から丁寧に抽出された JING(ジン)のお茶と、お菓子が楽しめます。「JING」は、2004年、英国人エドワード・アイスラーによって創設された新進気鋭の高級紅茶ブランドです。JINGは、北京語で「欠かす事のできない基礎」「本質的な基盤」という意味だそうです。

オーダーの仕方

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カウンターに英語と中国語のメニューがあり、それを見ながら注文します。カウンターの前には香りを確かめることができる茶葉も用意されていました。

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ブーっとなる機械(名前は何というのでしょうね?)をカウンターで受け取って、ブーっとなったらカウンターに取りに行きます。お茶は、テーブルで待つこともなく、すぐに丁度いい頃合いの状態で楽しめました。

ルイボスティー

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一杯めはスペシャルティーをいただきます。この日はルイボスティーでした。

ルイボス

ルイボス (Rooibos) とは、学名「アスパラサス・リネアリス」と呼ばれるマメ科の双子葉植物です。 南アフリカ共和国のケープタウン北側セダルバーグ山脈麓にのみ自生する希少な植物です。

ルイボスティーは、アンチエイジング効果でも知られています。 特に、スーパーオキシドディスムターゼ (Superoxide dismutase, SOD) 様酵素が多く含まれていることで、細胞内に発生した活性酸素を分解してくれるそうです。ノンカフェインで、ほっと落ち着く甘い香りがするので、私は休む前に飲むことが多いです。

プーアル茶

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2杯目はプーアル茶をいただきました。プーアル茶は、中国雲南省を原産地とした中国茶の一種です。ちょっとカビ臭いと好き嫌いが分かれそうですが、脂肪吸収を抑える働きが期待されるので、よく食べ過ぎになる私には最適のお茶です。

甘いものをいただいた後に飲むと口の中がさっぱりします。お茶は発酵させることで体への刺激が少なくなるという特長がありますが、プーアル茶は2回醗酵させているので、より身体に優しいようです。

プーアル茶は、一般的に古いものが好まれますが、ここにあったのは20年ものでした。雑味がなく、とても味わい深かったのを記憶しています。

ペパーミント・ティー

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キャセイパシフィック航空のラウンジでいただけるJINGのお茶は、シャングリ・ラ ホテル東京やイギリスの高級ホテルで使用されています。海外に行ったとき、JINGのティーパックをたくさん買ってきます。ちょっと食べすぎたかな・・・と思った時だけでなく、少しジメジメする雨や湿気の多い時期にもおすすめのお茶です。

ペパーミント

ペパーミントはシソ科の植物で、スペアミントとウオーターミントとの交配種です。メントール成分が多いので、すっきり感が強く、ヨーロッパでは古くから薬として利用されていたそうです。

ペパーミントは、胃腸の調子を整え、アレルギー症状や炎症を抑え、痛みを抑えるなどの効果があげられています。精油だと、 ハッカ脳メントールクリスタル でその香りを楽しむことができます。

ペパーミントの精油は、禁忌(特に妊婦の方や授乳中の方、3歳未満のお子さまは避けた方がいいとされています)が多いため使用時にも注意が必要ですが、ハーブティーだと、その心配はありません。

香港以外のキャセイパシフィック航空のラウンジでもJINGは用意されていますが、茶葉から丁寧に入れてくれるのは、ティーハウス・茗茶坊 だけです。隠れ茶房のような雰囲気の中でいただくお茶は、特に美味しい気がします。

さいごに

目的地だけでない旅の楽しさを求めて、毎回いろいろ調べて出かけていました。豪華な航空会社のラウンジはたくさんありますが、料理や飲み物、バスルームなど・・・そのバラエティの豊かさは香港のCXラウンジが世界一だと思っています。(まだまだ他にあるかもしれませんが^^)

次回はいつ行くことができるか分かりませんが、気長に待ちたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

*1:キャセイパシフィック航空・キャセイドラゴン航空を含みます。

*2:同上。

*3:キャセイパシフィック航空のマイレージサービス

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