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沖縄のアップルマンゴーと夏小紅の食べ比べ ~今年のマンゴーは美味しい!?~

2021-07-21

マンゴーが美味しい季節になりました。マンゴーと一口にいっても、400もの種類があるそうです。

ただし、入手できる種類は限られています。この時季に一番人気なのは、スーパーに並ぶ赤色のアップルマンゴー。甘くて香りがいい種類です。

今回は、沖縄で見つけて、食べて美味しかった2種類のマンゴーをご紹介したいと思います。

マンゴー天国・沖縄

この時季の沖縄で手に入れたいモノの一つ、マンゴー。空港だけでなく、市場や専門店で買うことができます。

車があれば、行動範囲を広げて、那覇市内以外の市場へ行って買うこともできるのですが、移動手段が「公共交通機関+徒歩」の私には、ちょっとハードルが高い・・・

そんな私でも、簡単に行ける場所が那覇市内には3カ所あります(アクセスが良い場所はもっとあると思うのですが、実際に行った場所です)。

  1. JAおきなわ食菜館 菜々色畑 @道の駅「豊崎」
  2. スーパー
  3. 青果(卸小売)店

 

JAおきなわ食菜館 菜々色畑

JAおきなわ食菜館 菜々色畑は、道の駅「豊崎」のそばにあります。

ちなみに、道の駅「豊崎」は、2008年12月20日、沖縄県内6番目の道の駅としてオープンしました。日本最西端の道の駅です。

那覇空港から車で約15分といった便利な場所にあり、アウトレットモール「あしびなー」行きのバスに乗ると、簡単にアクセスできます。

空港からのバスは、1時間に1~3本あります。

最新の情報は、こちらでご確認ください >>> 沖縄アウトレットモール

アクセス

  • 国内線ターミナルを出て、4番のバス停から 95:空港あしびなー線「沖縄アウトレットモールあしびなー行」に乗車
  • 「あしびなー」で下車(運賃250円)
  • イーアス沖縄豊崎(ショッピングモール)の方向へ3分ほど歩く

行き方は、こちらをどうぞ。

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広い道沿いを歩けばいいので、迷うことはありません。

昨年、こちらで贈答用のアップルマンゴー(訳あり)を買いました。大玉4つで、税込み3,500円でした。

訳ありと書かれていましたが、全然問題ない完熟アップルマンゴーでした。

 

マンゴーを買える他の店

今年も、JAおきなわ食菜館 菜々色畑で訳ありマンゴーを狙うつもりでしたが、ブログ友達のハナサクcoroさまが「スーパーも安いですよ!」と気づかせてくれたので、まずはスーパーに行ってみることにしました。

おすすめのスーパー「フレッシュプラザ ユニオン」は24時間営業で、ゆいレールの駅の側に何軒かあるので、時間を気にせずに買いに行けます。

ということで、今年は、②フレッシュプラザ ユニオンと、③青果卸小売店、の2カ所で、美味しいマンゴーを探してみることにしました。

 

アップルマンゴー

台湾のアップルマンゴー

アップルマンゴーは、アーウィン種と呼ばれるもののひとつです。

鮮やかな赤い果皮と甘くて芳醇な香りから、贈り物にもよく利用されているマンゴーです。

 

いつが旬?

沖縄でも離島の「宮古島・石垣島」と沖縄本島の「南部」と「北部」の大きく3つに分かれます。

収穫が一番早く始まるのが「宮古島・石垣島」の5月中旬~下旬からの収穫、次に沖縄本島の「南部」で5月下旬~6月上旬、最後に「北部」で7月上旬と桜の開花の様に南から北上するように島国の沖縄県内でも地域によって収穫の時期は異なります。

マンゴーの収穫時期

 

特に、梅雨が明けた後の沖縄は、アップルマンゴーが美味しい時季になります。

アップルマンゴー

果実は400~500g前後の卵形で、果皮が真っ赤になります。

オレンジ色の果肉は多汁で、ほどよい酸味と濃厚な甘さ、とろけるような食感が人気です。

自然落下の直前に収穫するものもありますが、自然落下させた「完熟マンゴー」は高級品とされるそうです。

 

サンフルーツ糸満

最初に見つけたのは、こちら。「サンフルーツ糸満」です。

もう少し安いアップルマンゴーもあったのですが、ちょっと高級っぽいモノを買ってみました。

名前に付いている糸満 (いとまん) は、沖縄本島の南部に広がる果物栽培が盛んな場所です。美しいビーチと100以上の沖縄マンゴー農家を有する南部の人気観光地でもあります。

「サンフルーツ糸満」のアップルマンゴーは、2021年7月に開催された、第14回 県マンゴーコンテスト(主催・沖縄県果樹フェスティバル実行委員会)で、今年も受賞したそうです。

色が鮮やかで、買った時は表面に少し白い粉「プルーム」がありました。

プルーム

「プルーム」とい白い粉は、まだ完熟していないマンゴーによく見られるものです。

これは、水分を調整したり、病気から身を守ってくれたりするもので、むしろ健康なマンゴーの証だそうです。

完熟してくるにつれてプルームはだんだんと消えていき、つややかで色鮮やか、美味しいマンゴーに変わっていきます。

 

部屋に2日ほど置いていると、白い粉も消え、表面に光沢が出てきました。触ると、少しベタベタしています。

「表面に光沢+ベタベタ」は食べごろのサインだと教えてもらったので、すぐに冷蔵庫で冷やしていただくことにしました。

きれいなオレンジ!濃厚な甘さが口の中に広がります。

果汁もたっぷりあるけど身もしっかりしていて、食べ応えがあるアップルマンゴーでした。

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詳細

  • 購入場所:フレッシュプラザ ユニオン 前島店
  • 価格:2個で1,580円(税込)

上の写真のような状態でパックに入っているので、簡単に持って帰って来られました。

 

農大

「農大」のシール!?

調べてみると、 県立農業大学校果樹専攻コースの学生さんたちが栽培したアップルマンゴーのようです。

実も大きくずっしりしていて、1個800円~1,000円で販売されていました。

完熟マンゴーだったので、買った次の日に食べてみました。

「サンフルーツ糸満」より、身が柔らかくねっとりしています。芳醇な香りで果汁もたっぷり、(主観で申し訳ないのですが)食べていて幸せを感じる味です。

2017年に台湾の板橋で食べた、高級マンゴーの味を思い出しました。

蟹を食べるときは無口になると言いますが、このアップルマンゴーを食べているときも、無口になってしまいました。

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詳細

  • 購入場所:長寿の店「小禄青果」
  • 価格:2個で2,000円(税込)

 

長寿の店「小禄青果」には、平日の昼間でも、ひっきりなしに地元のお客さんが訪れていました。皆さん、贈答用のアップルマンゴーを買われて、宅配便で送っていました。

私は買った数が少なかったので、グラム単位の値段を出してもらったのですが、6個入りの箱の方がリーズナブルな価格だったので、そちらを買ってくればよかった!と後悔しています。

お店は、牧志第一公設市場にあります。

那覇のお土産の定番(検索するとトップに表示される)サーターアンダギーの有名店「歩」に行く途中で見つけたお店です。

googleマップでは表示されませんが、有名なかまぼこ屋さん「ジランバ屋松尾店」の隣にあります。

【追記】

お店には、訳ありアップルマンゴーもあります。

複数個入って1,000円でした。しばらく部屋に置いて、熟してから冷蔵庫に入れました。

見栄えはイマイチなので自宅用ですが、こちらも、甘くて美味しかったです。

 

美味しいアップルマンゴー

果皮の赤いアーウィン種は、なるべく全体が赤く着色していて、ふっくらとした形で果皮に張りがあり、重量感のあるものがおすすめです。

選ぶときのポイントは以下です。

  • キズがなく、ツヤがあってふっくらしたもの
  • シワが寄っていたり、黒い斑点が多いもの

食べごろ

  • 果実全体が柔らかく赤み濃く鮮やかになっている
  • 表面に光沢が出て触るとベタベタしている
  • マンゴーの甘い香りが強くなっている

 

 

 

夏小紅(なつこべに)

「農大」のアップルマンゴーを買った青果店で、すすめられた「夏小紅」。

沖縄の気候に合うマンゴーを探し、米フロリダ州原産の品種「リペンス」を導入し、県内農家と栽培技術を確立。2012年に「夏小紅」として商標登録された比較的新しい種類のマンゴーです。

このマンゴーは完熟しても赤くはなりません。緑色の果皮が全体に黄色く色づいたら食べ頃のようです。

アーウィン種の中でも糖度などの条件が厳しいと言われている、有名な「太陽のタマゴ」よりも糖度が高い(糖度18度以上)と教えてもらい、気になって買ってみました。

あくまで個人の感想ですが、今まで食べた品種の中でもトップクラスの甘さ!そして、トロトロ・・・。

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とても甘いのに、しつこくなく、あと味は爽やかです。マンゴー特有の繊維質が少ないのも特徴です。

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つるりんと、口の中でとろけるようなマンゴー!

フルーツというより、上品なスィーツを食べている感じでした。

 

詳細

  • 購入場所:長寿の店「小禄青果」
  • 価格:2個で2,000円(税込)

 

「夏小紅」は、まだまだ栽培している農家さんが少なく、沖縄県内のスーパーなどでもあまり見かけることがありません。

さらに、完熟時の色が黄色いく、鮮やかなアーウィン種の赤と比べると見劣りするため、選ばれる方は少ないそうです。

見た目では負けているかもしれませんが、今回買ったなかで一番甘くて、繊維が少ないのも(食べやすくて)よかったです。

 

詳細

  • 品種:リペンス
  • 糖度:18~20度
  • 大きさ:約400~600g
  • 出荷時期:6月下旬~8月下旬
  • 特徴:皮が黄色・オレンジ色

 

 

マンゴーの保存方法

マンゴーは非常にデリケートな果物です。

キズがついても駄目になるし、乾いてもすぐに悪くなります。

なので、完熟マンゴーを購入したら、乾燥しないように濡れた新聞紙でくるんで、ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しました。

冷蔵庫で保存して、3~4日以内に食べるといいそうです。

 

長期保存はおススメしません。どうしても保存する場合には、マンゴーの皮をむき、種を取って、カットして冷凍庫に入れるといいそうです。

 

どのマンゴーが一番美味しい?

初夏に一番食べたいマンゴー。

今回は、沖縄のアップルマンゴーと夏小紅の食べ比べをしてみました。

どれもとても美味しかったでのすが、あえて順番をつけるなら、①農大と夏小紅(同率一位)、③サンフルーツ糸満(あくまで個人の感想です)。

 

美味しいマンゴーですが、食べすぎには注意!です。

マンゴーはウルシ科の植物なので、食べ過ぎると、体質によってアレルギー反応(くちびるや舌、口の中が腫れたり、喉のかゆみやイガイガする感じ)を引き起こす場合があるそうです。

もし食べて異常を感じたら食べるのをやめて、お医者さんに診察してもらうことをおすすめします。

 

さいごに

毎年、安くて美味しいアップルマンゴーを求めて、台湾に行っていました。

2017年には、マンゴー好きの聖地、台湾の台南にある「玉井」にも行ってきました。

台湾で食べた味を超えるアップルマンゴーになかなか出会うことはなかったのですが、今年食べた「農大」は、その記憶を塗り替えるほど好みの味でした。

また、夏小紅は、果実というより、高級スィーツでした。

青果店に行く時間がないときは、スーパーマーケットがおすすめです。特に、フレッシュプラザ ユニオンは24時間営業なので、時間を気にせずに買えるのが嬉しい!

私が夕方に行ったときは、きれいなアップルマンゴーやリーズナブルな価格のマンゴーがたくさんありました。

沖縄のマンゴーは宅配でも簡単に購入できますので、この時季にぜひ食べたいフルールです(^^)

 

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