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楽しみにしていたJALのA350-1000,ロンドンから羽田に戻るときに利用しました。
他の機材と違う点がたくさんあり、戸惑う点もたくさんありましたが、やはり広い座席はいいですね。今回は、知っていればもっと快適になるポイントをご紹介したいと思います。
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A350-1000
JAL国際線エアバス・A350-1000は、2025年1月24日に就航1周年を迎えました。これからJALの主力機になっていくであろう大型機です。
2025年2月現在、ニューヨークやダラス、ロンドンに運航しており、その客室の仕様は1種類(総座席数は239)。今後は、いろんなタイプが増えていくかもしれません。
クラス
・ファーストクラス:6席
・ビジネスクラス:54席
・プレミアムエコノミー:24席
・エコノミークラス:155席
※2025年2月現在。

今回はビジネスクラス。
JALで初めてドアが装備された個室感覚満点な座席です。座席表の白い部分がテーブルの位置で、窓側の席のテーブルは窓側にあるか通路側にあるかの違いがあります。
座席配置は互い違いのスタッガード方式の新レイアウト。
全ての座席が機首に向かって前方に向いており、従来のビジネスクラス(スカイスイートなど)に比べて横幅が広くなっており、広々とした個室空間が確保されています。フルフラットの状態では、前席のサイドテーブルの下に後ろの席が潜り込むような設計となっており、ベッドの長さはスカイスイートより10㎝長い約198cmです。
搭乗

定刻よりかなり遅れて搭乗が始まりました。
ドア付き個室のビジネスクラスなので、皆さんワクワクしている雰囲気が伝わってきます。
搭乗前にSeat Alertsで確認したところ、ビジネスクラスはほぼ満席。通路から見たイメージは、一世代前のJALのファーストクラスのようです。ドアも十分な高さがあり(多分カタール航空のQスィートと同じくらい)、ドアを閉めるとかなり個室感がありました。空間が広いので閉塞感はありません。

座席の上には、大きめの枕、ベッドパッド、機内着、スリッパ、そしてヘッドフォンが置かれていました。通路側にサイドテーブルがある座席だったので、より近くで外の景色が楽しめそうです。
ウエルカムドリンク

ウエルカムドリンクがプラスチック製ではなく、グラスに変わっていました。
知っておきたいポイント

JALの公式サイトには、上の写真のような特徴が紹介されていました。
良かった点
・大きな荷物も前方足元OK
・専用ワードローブ
・エアーウィーヴ
・バーカウンター
個人的によかったなと思うのは上の4点です。
一方、改善して欲しいと感じたのは以下の3点です。
要注意!
・ワードローブと座席の関係
・テーブルの収納
・機能(コントローラー)が使いづらい
以下、上記7点も含めた座席回りなどについてご紹介します。
荷物収納


かなりいいなと思ったのが、機内に持ち込み規定最大サイズの手荷物(W55cm×H40cm×D25cm)の収納が可能なこと。
JALのA350-1000は中央の座席の上に荷物棚がないので、中央の座席の方にとっても便利ですね。
到着時、小柄な女性が上の棚から(私より)小型のスーツケースをよいしょよいしょと降ろしていました。機内ではこのいい点を積極的に勧めていませんでした。なので、知らないと今までのように重い荷物を上の棚に入れてしまうことになるのでしょうね。
ワードローブ


座席に専用のワードローブ。
ただし、長いコートは入りませんでした。
今までなら、搭乗後すぐに『コートをお預かりしましょうか』と声がけしてくれたのですが、これがあるせいか何も言われませんでした。なので、コートの下を折ってかけておくことに。すると、だいぶ経ってから『収納に苦労なさっていたので、コートをお預かりしましょうか』だって。見ていたのなら早く言ってよね。どうやら、今までのようにコートは預かってくれるようです。
注意!
ところで、このワードローブの扉が完全に閉まっていないと座席がフルフラットになりません。
お手洗いから戻って座席をベッドポジションにしようとすると、途中まではリクライニングするのですが、ウィーンウィーンと途中で止まってその先に進みません。お手洗いに行くまでは普通に使えていたのに・・・、座席周辺に挟まっているものはありません。壊れたのかと思って客室乗務員の方を呼びました。
担当の客室乗務員の方は対処方法をご存じなく、別の方が来て対応してくれました。その方は、閉まっているワードローブの扉を押してからリクライニングのスィッチを再度押していました。すると、あら不思議!フルフラットに!
ワードローブの扉が完全に閉まっていないと、座席はリクライニングできないようです。見た目には閉まっていても完全ではなかったのが原因でした。

ワードローブの下部分は、靴入れになっています。
ショートブーツも入れることができました。これは便利です。靴入れは押して開けるタイプです。
スピーカー

座席にはヘッドレスト内蔵のスピーカーが付いています。
高品質なヨーロッパ製のスピーカーを導入しているそうです。利用には少しコツが必要で、スピーカーの位置に耳を合わせ音量をかなり上げると聞くことができます。
眼鏡をかけている方にとっては、とても重宝する仕組みのようですね。
私はうまく耳に合わせることができず、機内がドンドンバタバタ煩かったので、今までのノイズキャンセリングのヘッドフォンの方を利用しました。
余談ですが、A350はエンジン音が静かな機材なのですが、お手洗いのドアが固い(バネが強すぎる?)ため開閉音がドンバーンと大きく響いていました。ギャレー(飛行機のキッチン)の作業音も煩かったです。なので、個人的に避けたい座席は、7Gと7Kでした。ちなみに、お手洗いのドアは手を添えてゆっくり閉めると音がしなくなりますよ(ただこれも知る人のみ知る技ですが)。
エアウィーヴ

エアーウィーヴは上の棚に入っていますので、旅客自身で取り出しセットします。座席自体も体圧分散構造のクッションで長時間座っていても快適だったのですが、エアーウィーヴを敷いた上にベッドパッドを敷くとさらに快適です。
着陸前には、また自分で元に戻します。
エアーウィーヴは離着陸時、使用不可
私の体験内という狭い範囲ではありますが、このおかげで今まで一番快適な座席となりました。ただし、前後左右の方は使っていませんでした。こちらも積極的な案内はないようです。もったいなあ。
リラクシングウエア

ワンサイズのリラクシングウエアが各座席に置かれています。
老舗タオルメーカーのUCHINO(内野株式会社)が商標と特許を有する『エアリータッチ』という素材を採用しているそうです。かなりゆとりのあるプルオーバー型のローブスタイルなので、これを羽織って座席で着替えることも可能だそうです。
UCHINOの製品は普段家でも利用しているのですが、これはちょっと厚めでした。私は Tシャツ+部屋着のズボンの上から着ていたのですが、途中かなり熱くなってきました。「薄く軽くやわらかく、保湿性と吸水性、通気性にも優れているのが特徴」とか書かれており、軽くて着心地はよかったのですが素肌に着ないと通気性はよくないかなと思いました。
機内の温度は、24℃。
座席のドアを閉めると熱く感じるときがあります。しかし、ドアを開けると涼しい風が入ってきます。私があおいでいるのに気づかれたシニアの客室乗務員の方が機内温度を1℃下げてくれました。こういった気づかいはうれしいですよね。
なお、これまでのように、カーディガンの貸し出しもあります。
物入れ

座席周辺には物入が2つあります。サイドテーブルとその上部。
上部の物入れは収納力があり、水のペットボトルが立てたまま入れられる高さで、化粧ポーチなども入れておくことができました。とてもいい収納スペースなのですが、他社のように鏡がついていません。なので、身支度するには不便でした。
また、(ケーブル無し)置くだけでスマートフォンが充電できるようになっていました。


サイドテーブルには小さな物入れ。
2つのラッチを同時に押して開けます。中には髪留めやちょっとした小物を入れておけます。
あわてんぼうの私は、何か入れたら絶対に忘れて降りそうなので使いませんでした。JALの機内で盗難があったという話は聞いたことがありません(知らないだけかも?)が、パスポートなどの貴重品は肌身離さず身に着けておく派です。
なお、座席周辺に関するインストラクションムービーがあるので、見ながらいろいろ試せるのもよかったです。
アメニティ

『ヘラルボニー』の契約作家のデザインのポーチ。
デザインは6種類あり、申し訳ないのですが好き嫌いが分かれ気がしました。ポーチの中身は、歯ブラシやアイマスク、耳栓の他スマホやタブレットの充電に使えるケーブル(USB Type-CとLightningの2対応)、タブレットの横置きにも対応できるスマホスタンド。
ケーブルはすごく嬉しかったですが、(他社のような)機内で使えるリップバームやハンドクリームが入っていないのは残念でした。なお、ハンドクリームはお手洗いに設置されていますが、匂いがきついタイプだったので使いませんでした。
スイッチ類

座席の内側にあるこちらのボタンで座席やライトの操作をします。
最初よく分からなかったのですが、矢印の部分のマークが客室乗務員呼び出しボタンです。分かりにくいデザイン。なお、コントローラーの方にも呼び出しボタンはありました。
ライト

座席の頭の辺りにある読書灯のスイッチも、座席のそばのスィッチで操作できます。

ただし、頭上のライトのスィッチは頭上、ライトのそばにあります。
これは、担当の客室乗務員の方もご存じありませんでした(多分この方だけかもしれませんが)。JALは深夜でも真っ暗になりません。それでも頭上のライトを点けないと不便でしたので、スイッチの場所が分からず困りました。せめて、ライトのマークが描かれていたら・・・。
4Kモニター

今回導入されたのは、全席4Kの高精細な機内モニター。
従来のように映画や音楽を再生するだけでなく、地上のシステムとデータ連携したり、複雑なコンテンツを導入しているそうです。例えば、JALの国際線では初となるライブTVや文字ニュース、機内食サービスを注文できる機能もあるそうですが、使い方がよく分かりませんでした。
中の人曰く、いろいろ詰め込んだせいでよく壊れるそうです。
画面に「機内食 事前予約メニュー」というJALの広告がところどころ表示されるのですが、シンガポール航空やキャセイパシフィック航空、大韓航空のようにさまざまなメニューから選べるのではありません。和食が洋食、特別食だけでした。
ディズニー+があると喜んだのですが、興味を惹かれるものがありませんでした(見たものばかり)。ANAやキャセイパシフィック航空のような海外のドラマはなかったと思います。
※映画などのコンテンツは今後変わります。
コントローラー


窓のシェードの開閉(明るくしたり暗くしたり)は、窓についているスィッチでもできますが、コントローラーでも操作できました。前方のスクリーンの地図を表示させようといろいろ操作しているうちに見つけました。

コントローラーで操作できるのはすごく便利なのですが、知っている人だけが使える機能のような気がします。というか、知らなくても全く困らない機能ですし、この設定までもう一度すぐにたどりつけるかというと自信がないです。
いろいろ機能はあるのですが、複雑すぎてよく分かりませんでした。
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機内食

食前酒はリースリング。美味しかったです。
今回は、頼まなくても、きちんと水もくれました。
ナッツは湿気ており美味しくありません。

最初の食事。
ANAと同じ、いまどきのカートでのトレイサービスでした。ブリティッシュエアウェイズのA350-1000では手配りだったので、ちょっとびっくりしました。
手が込んでいる前菜。
外地発の和食としては美味しかったと思います。


台の物は口にあいませんでした。
しかし、ホカホカのご飯とお味噌汁さえあれば生き延びられるJALの和食・・・
のはずだったのですが、包んでいる紙が変わっており(変なにおいがして)美味しく感じませんでした。お味噌汁も出汁の味が全くしません。1,2口食べただけで下げてもらいました。
味覚は十人十色、でも、やっぱり機内食はシンガポール航空の機内食が種類も味も一番かなあ。あのロブスターにこの座席があれば最強かも!
テーブルに要注意!

ところで、とても快適なA350-1000の座席ですが、最大のストレスとなったのは、このテーブル!
固いラッチを押さえながらなんとか引き出すことはできるのですが、ひ弱な私にとっては(←ウソ・笑)収納するのがとんでもなくやっかいでした。何回も何回も動かしてみましたがうまくいきません。「こうやって収納する」的な案内はあるのですが、それ自体意味が分かりません。図の通り最初に少し斜めにした方がいいのかと思いやってみましたが、途中から動きません。
この座席だけなのかもしれませんが、かなりストレスを感じました。
しかし、責任者の方曰く『テーブルの使いづらさに関しては多くの方からご意見をいただいております』とのことでしたので、今後改善されるのでしょうね。

ただ、苦労していたのは私だけではないようです。
就航してまだ1年ほどの最新鋭機。
ワードローブのドアに深い傷が刻み込まれていたのを見つけてしまいました。明らかにテーブルの端がゴリゴリとぶつかってできた傷です。どれだけ多くの方が苦労されたのか。他の方も収納に困っていた様子が目に浮かびました。それほど難しい操作でした。
お手洗いのドアも小物入れのラッチも、とにかく固くて使いづらかったです。導入されたばかりの新機材はボーイングしか乗務した経験がありませんが、いろいろ固くて大変だったという記憶がありません。エアバスの特徴なのでしょうか。
なお、テーブルに関してうまくいかない時は、客室乗務員の方に収納してもらうのが一番だと感じ何回もお願いしてしました。力技で収納して壊してもいけませんしね。
バーカウンター

ANAの長距離線になくて(CDG線になかった)、JALの長距離線にあるもの。
それは、セルフバーカウンター。
JALの長距離線ではバーカウンターが設置されているのですが、A350-1000には、ジュースなどを冷やしておけるエアーチラー(冷蔵庫)が搭載されていました。これは、ブリティッシュエアウェイズのA350-1000にも(もっと大きいものが)ありましたが、長距離線では嬉しいサービスですね。
アフタヌーンティー
到着前の食事にアフタヌーンティーを見つけていたので、楽しみにしていました。
最初の食事が口にあわず、ほとんど手をつけなかったのでお腹が空きました。
なので、『うま味玉子丼とシャンパン、そのあとアフタヌーンティーをください』とお願いしました。

しかし、提供されたのは全て同時( ゚Д゚)
『一緒でいいですか』と言われた気がしますが、飲み物と食事が一緒だという意味だと思っていました。しかも、玉子丼の卵は火を入れすぎたのか、板のように固く(端がそっていますよね)、食べられるものではありませんでした。なので、カツサンドに変えてもらいました。

ちょっとパンの部分が乾燥していましたが、安心できる味でよかったです。
そのあとに、スコーン。
スコーン自体は最初から冷たかったのですが、紅茶が冷めてしまい残念な状態です。それでも楽しかったロンドンでの滞在を思い出しながら美味しくいただきました。
以前にカタール航空のビジネスクラス(Qスィート)の機内で食べたアフタヌーンティーが美しくて美味しかったので、下の写真のようなものを(勝手に)想像していていたのですが、全然違いました。


せめて別々に丁寧に提供されていたなら印象が違ったのかもしれません。
紅茶の種類はダージリンだけと言われたのですが、アールグレイもありました。ハーブティーは『ど忘れしました』と言われ、種類は分かりませんでした。
飛行ルート

飛行機に乗る際、特に長距離線で一番楽しみにしている飛行ルートを示す地図。インスタグラムのリールのように画面が変わっていきます。
しかし、この機材では同じ画面のみ。
行きのブリティッシュエアウェイズ便では『アラスカの上空を通過する』とアナウンスしていたのですが、この便では通過地点をアナウンスしていませんでした。なので、地図の表示を見て「ロンドンからストックホルムを経由して北回り?」と思って客室乗務員の方に尋ねてみると「間違った情報」とのこと。
どういうこと?
飛行時間が長すぎるためにすべての情報を入力できないとか。そのため正しい情報が表示されないという説明を受けました。
前回乗ったANA(パリ線)、行きのブリティッシュエアウェイズ・BA(約15時間の飛行)、前々回のBA(同じくA350-1000)ではきちんと飛行ルートが見られました。しかし、この機材・路線だけはうまく入力できないとか。
使わない(知らないまま降りてしまう)余計な機能・コンテンツを増やすより、機内でしかできない機能をまず最優先して欲しかったです。

他の機材ではいろんな角度で地図を見ることができますが、前方の大きな画面ではこの地図しか表示されませんでした。
これが標準なのか、壊れているのかは結局分かりませんでした。
話は変わりますが、ドアを閉めるとかなり個室感が高まりますね。
座席(ドアの外)

座席番号の位置と座席の関係。ちょっと分かりにくかったです。着席前によくご確認を!
ところで、ドアを閉めた後、「Do not disturb(サービス不要)」の意思表示がドアには付いています。
しかし、このタイプのサービスに慣れていない客室乗務員の方もおり、ドアの上から覗きこんで飲み物のお代わりを聞かれたり、「Do not disturb」にしていても責任者の方にいきなりドアを開けられびっくりしました。他社ではなかったことです。
なので、ドアを閉めても油断大敵です!
到着前


ここどこなんだろう。
今回、動く地図(飛行ルート)を見ながら外の景色を見る。機内でしかできない体験ができなかったのが残念でした。

ただし、カメラで飛行している状況は見ることができました。

日本到着前に、(大画面では見られなかった)さまざまな飛行ルートが、コントローラーでは順に示されることを発見、結局、この小さな画面で飛行ルートを楽しむことにしました。
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さいごに
楽しみにしていたJALのA350-1000のビジネスクラス。
個人の空間はカタール航空のQスィートと同じくらい広く、足元に関してはQスィートより広くて快適でした。体圧分散構造の座席(クッション)とエアーウィーヴのおかげで、長時間寝ていても座っていても腰が痛くなることがありませんでした。
なので、素晴らしいビジネスクラスの座席だと思いました。でも、サービスに関しては、2024年のスカイトラックス・ビジネス部門の順位が示す通りと言った感じでしょうか・笑。
ANAのThe Roomが全然増えないなか、JALのA350-1000が就航するルートはどんどん増えていますね。2025年5月1日からは羽田ーパリ線(JL045/046便)に隔日で運航、3月29日までは期間限定でシンガポール線(JL036/037便)、その後はロサンゼルス線にも。
テーブルの使いづらさに関しては、たくさん意見が届いているようなので何とかしてくれるでしょう(そう期待したい)。不要なコンテンツも減らして使いやすくして欲しい。100人中1人が喜ぶ機能より、普通、機内だから楽しめるコンテンツを大切にして欲しい。
長距離なのでいろいろマイナス面は見えましたが、それでも、かなり快適に過ごせるビジネスクラスの座席だと思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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