Japan

函館旨いもの紀行 ~グルメクーポンで豪華な夕食を楽しめました~

函館は見どころいっぱいの観光地だけでなく、美味しいものもいっぱいある魅力的な場所です。さらに、期間限定ですが、(指定された) 函館の宿泊施設に泊まると、グルメクーポン (2,000円分) ももらえました。今回、ベイエリアと函館駅の周辺で見つけた美味しいものをご紹介します。

函館市グルメクーポン

函館市は、市民の消費喚起および観光客の誘客を促進し、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い影響を受けた地域経済の回復を目的として、市内の対象ホテル・旅館等に宿泊された方を対象に「函館市グルメクーポン」を配付しています。

クーポンの詳細

函館市グルメクーポンは、函館市内の指定の飲食店で使える2000円分(1,000円 × 2枚)のクーポンです。

  • 対象 : 市内のホテル・旅館などに宿泊する方に配付(函館市民も含む)
  • 配付期間 : 2020年7月10日~ なくなり次第終了です。
  • 有効期間 : 2021年1月9日まで
  • 配布施設 : 函館市グルメクーポン配付宿泊施設一覧

【おトク】市内宿泊者に「函館市グルメクーポン」プレゼント

函館グルメクーポンが使えるお店の前には、上のポスターが貼られていました。ただし、函館グルメクーポンはおつりが出ないので、1,000円以上の買い物や食事に使うことをお勧めします。

それでは、グルメクーポンを握りしめ、ベイエリアから回ってみます。
momoka

 

ベイエリア

ベイエリアへは、函館駅から歩いてもいけますが「元町・ベイエリア周遊号」に乗っていきました。循環バスなので、乗っていれば、そのまま函館駅にも戻ってこられます。一日乗車券・カンパス (800円) を使うと、運賃を気にせずに乗り降りできます。通常1回乗る際の運賃が210円なので、カンパスはかなりお得です。

カンパスなど、お得な公共交通機関のパスについては、こちらをどうぞ。

おすすめ
スマホ1日乗車券とフリーパスで withコロナ時代の新しい旅をめざす ~函館まで~

夏の終わりに近場の観光地に行こうと思いました。でも、皆さん考えることは同じで、近場がかえって混んでいるのです (泣) 。なので、キャッシュレスやペーパーレスをできるだけ取り入れ、接触を少なくした「wi ...

続きを見る

 

明治館

明治館前でバスを降りて、少し歩きます。明治館は、1911 (明治44) 年に、北海道の玄関口だった函館に、道内初の郵便局として建造された旧函館郵便局です。戦火を耐え、今日に至るまでその形を残しています。函館郵便局は、その後移転して名称を中央郵便局と変えました。

赤レンガが特徴の「旧函館郵便局」は、「はこだて明治館」としてショッピングモールに生まれ変わりました。館内では北海道の民芸品や硝子製品、オルゴールなどが売られています。硝子製品やオルゴールの体験ゾーンもありますが、お休み中でした。

赤レンガ倉庫がある景色

最終日の早朝に散策したときの写真です。赤レンガ倉庫の中にはレストランやカフェ、ビアホール、そしてお土産物屋さんが入っています。

MILKISSIMO


北海道に行ったら一番食べたいのが、ジェラート! MILKISSIMO (ミルキッシモ) は「北緯41度で出合う、本物のジェラート」がコンセプトのお店です。

北緯41度とは、イタリアの首都ローマと北海道・函館のことです。一方がジェラートの本場で、もう一方がミルクの本場ということだそうです。どのジェラートも美味しそうで、なかなか決められなかったのですが、大好きなピスタチオ、マンゴー、そして北海道ならではのハスカップのジェラートを選びました。

momoka
どれも濃厚で、素材の味をしっかり感じることができました。おいし~。
  • 場所:金森赤レンガ倉庫 ヒストリープラザ内
  • 営業時間:9:30 -  19:00 年中無休(年末年始をのぞく)

ちなみに、五稜郭タワーにもお店はありますので、時間がない場合は、五稜郭観光の際に立ち寄ると、函館の味・五島軒の洋食とジェラートの両方を楽しむことができます。

五稜郭周辺の観光のようすは、こちらでどうぞ。

おすすめ
函館の歴史旅 ~箱館奉行所とトラピスチヌ修道院~

函館観光1日目。雲が多い日でしたが、今年は函館も猛暑のようで、少し歩くと汗ばんでしまいました。函館駅前のホテルに荷物を置いて、さっそく散策に出かけます。この日は、五稜郭 (ごりょうかく) にある箱館奉 ...

続きを見る

 

いか清 大門

ベイエリアを観光した後は、JR函館駅に戻ってきました。1日めは、函館市グルメクーポンを使って、少し豪華な夕食をいただきたいと思います。函館と言えば、活イカ!

JR函館駅から徒歩5分くらいのところにある、活イカを食べられる人気店です。年中無休ですが、夜のみの営業です。予約があったほうがいいようですが、一人なので大丈夫かな・・・と思い、開店してすぐの17時にお邪魔しました。

さすが人気店らしく、30分ほどすると、どんどん予約のお客さんが入ってきました。カウンター席で、イカが泳いでいるのを見ながらいただきます。

まずはお通しとビール。カニのほぐし身とカニみそです。カニの味が甘くて、噛むたびに風味が広がります。美味しい (^^)。今年の函館の夏は猛暑で、日中汗だくになりながら歩きました。なので、余計に冷たいビールが美味しかったです。

皆さんが必ずオーダーする、イカ刺し。今年、イカが不漁で小さめだそうです。水揚げのない日もあるのですが、めぐり合えてよかったです。もし活イカがない場合は、お店のHPにあるクーポンを持って行くと、一品サービスしてくれるようです。

一緒に、トウモロコシのかき揚げもいただきました。ゲソは、あとで、お刺身、焼き、唐揚げの調理方法が選べます。

お勧めの唐揚げにしてもらいました。ちなみに、隣の方はお刺身、もう一つ隣の方は焼きを注文されていました。唐揚げも美味しかったのですが、揚げ物が重なっていたので「焼き」でもよかったかなと思いました。

momoka
こちらのお店で、クーポンを使わせてもらいました。2,000円引き!大きいです。

 

函館うに むらかみ

活イカは前菜。そしてメインをいただきに、こちらのお店に来ました。「いか清」からは歩いてすぐのところにあります。本当は、次の日に来たかったのですが、あいにく定休日だったので、一気にいただくことにしました。

数量限定の利尻利尻・礼文島産エゾバフンウニです。漁期が 6 月~ 8 月と短くとても稀少なウニ。利尻島のウニは、利尻昆布を食べているので、味が濃くて美味しいと聞いたことがあります。

一口食べると、甘くて濃厚なウニの味が口の中に広がります (^^) 昔、利尻島と食べて以来の贅沢な味です。塩水ウニと無添加生うにの食べ比べ丼、幸せをかみしめながらゆっくり完食しました。

 

momoka
もうクーポンはありませんが、函館市から2,000円いただいたので、函館経済に貢献します (笑)。

 

多分、この日は、今年一番の贅沢です。余韻を楽しみながら、歩いて函館駅に直結しているホテルに戻りました。大満足の1日となりました。

 

どんぶり横丁市場

2日めの昼食も海鮮です。「どんぶり横丁市場」は、JR函館駅のすぐそばにあり、こちらには選ぶのが困るほどたくさんのお店が入っています。もちろん、グルメクーポンも使えました。ただし、私は前日に使ってしまったので・・・と思っていたら、入り口にクーポン券がついているチラシを発見しました。全てのお店が載っているわけではありませんが、うまく使えばお得にいただけます。

道下商店の海鮮丼

お目当てのお店(茶夢)がお休みで、どこにしようかな~と迷った後に入ったお店です。どこも美味しそうで、本当に迷いました。その中、今回の決め手は、クーポンで10%引き、そしてオマケつきだったことです。

好きな5種類の具を選べる「道下丼」にしてみました。ご飯とお味噌汁はお替り自由です。ウニもイクラもカニもホタテもイカも・・・どれも美味しかったです。

そして、こちらがオマケです!なんと毛ガニ半身!お店の方曰く「足などに傷がついていて売り物にならないカニ」だそうです。でも、味は抜群!ちょうど毛ガニの時期だったので、味が濃くて美味しかったです。

足の部分にもたっぷり身が詰まっていました。身を取り出して、まとめて残っているご飯の上に乗せました。なので、5色丼を食べた後、もう一杯「カニ丼」をいただいた感じです。このオマケは、いつもあるわけではないでの、本当にラッキーでした(^^)/

 

函館駅・ハコビバ

JR函館駅の周辺でも食は完結できそうなくらいお店があります。さらに、JR函館駅前には複合商業施設「ハコビバ」ができていました。

ここは、防災医療拠点の機能を持つホテル「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」と19の店舗から構成されています。昭和の街並みを再現した「函館駅前横丁」やスポーツジム、コンビニエンスストア「ローソン」、飲食店などが集まっています。

シンボリックな大門と提灯。大門は高さ6.5m、幅5.5mで、巨大な提灯に書かれた「誠」の文字は、函館ゆかりの人・土方歳三(新撰組)にちなんだものです。

函館駅前横丁

門から入って右奥にある「函館駅前横丁」。地元の美味しい食を楽しめる飲食店や海産物のみやげ店、居酒屋などが集まっています。昭和の街並みに迷い込んだかのようなつくりなので、昭和の人間は懐かしくてワクワクしてしまいました。お休みどころ、兼イートインスペースは、昔の函館駅を彷彿とさせて、まるで駅の待合室にいるかのようでした。

甘味処抹茶茶房

こちらで気になったお店は、甘味処・抹茶茶房です。升に入った抹茶ティラミスやほうじ茶のスイーツも人気なようですが、こちらでいただいたのは・・・

抹茶のソフトクリーム。抹茶の味が濃くて、とても美味しかったです。短い滞在期間に2回も食べてしまいました。他のスイーツも美味しそう(美味しいに違いない!)だったのですが、最初に食べたこの味が忘れられなくて、2回とも同じものをいただきました。メイプル味のコーンも美味しかったです。

momoka
次に函館に行ったときにも、絶対に立ち寄ります!

 

ラッキーピエロ

ところで、函館の町を歩いていると、あちこちで見かけるお店があります。それは、人気ハンバーガー店・ラッキーピエロです。函館の最後の夜は、「チャイニーズチキンバーガー」のセットをテイクアウトしました。セットには、フライドポテトにホワイトソースなどがかかったオリジナル「ラキポテ」、「自家製新鮮ウーロン茶」が付いています。

カレーも有名だそうなので、お土産に買ってみました。

 

momoka
函館は一人でも入れる店は多く、美味しいものが多いので迷ってしまいます。毎日しっかり歩いて、お腹を空かせてたくさん食べることができました。

 

阿佐利

最終日のお昼は、函館出身の友人に教えてもらった「阿佐利」に行こうと思いました。

「阿佐利」は、ミシュランガイド北海道 (2017年特別版) にも掲載されたことのあるお肉の名店だそうです。

市電の宝来町駅から徒歩1分のところにあります。1901年(明治34年)に開業した「阿佐利精肉店」が営むお店で、建物は1階が精肉店、2階がすき焼き専門店になっています。

平日の11時~13時半はランチタイムとなっていて、お得なランチメニューがあります。小鍋で作られた牛すきにご飯、味噌汁、香の物、デザートのシャーベットが付いたAランチと、同じメニューに1階の精肉店で人気のお惣菜、コロッケもついたBランチの2種類から選ぶことができ、プラス400円でお肉も増量できます。

11時半ごろ行ったところ、満席で入れませんでした(泣)。平日の昼間なので大丈夫だろう・・・と思って予約しなかったのですが、平日でも予約したほうがいいようです。「13時半からなら空いていますが」と言われてたのですが、13時には空港に向かわないといけなかったので、残念ながら諦めることにしました。

代わりに、人気のコロッケを買って帰ろうと思って精肉店の方へ行きました。しかし、こちらも売り切れ。すき焼きもコロッケも次回の愉しみに取っておきたいと思います。

 

いかせんべい

すき焼きが食べられなかったので、もう一度、どんぶり横丁で海鮮丼を食べようと思い、早めに函館駅へ移動しました。しかし、この日はお休みのところが多く、開いているお店も混んでいて、なかなか入れませんでした。

 

momoka
前日に運を使ってしまったのか!?この日は食にツキがないのかしら?

 

なので、諦めて、駅舎の方へ。ここでいい匂がしていた「まるごといか焼きせんべい」を買って昼食にすることにしました。歩き回って疲れたので、冷たいシャワシャワしたいものも一緒に飲みたかったのです。

ここなら、紙コップですが、生ビールもありました。イカ焼きせんべいとともに、いただきました。美味しかったです。

 

さいごに ~お土産~

最後は、急いで抹茶茶房へ。心残りがないよう、もう一度抹茶ソフトを食べて、空港行きのバスに乗りました。

これさえ食べられれば満足して帰れます。

 

お土産

「どんぶり横丁市場」でお店を探しているときに、声を掛けられ毛ガニを買ってしまいました。前日食べたオマケの毛ガニが美味しくて、家族や妹にも食べさせてあげたかったからです。北海道から送ると、もう一匹カニが買えるほど送料が高くなってしまうのですが、暑い日だったので送ることにしました。送る日の朝にお店で茹でたものが、クール宅急便で届きます。

今回、交通費とホテル代を抑えることができたので、その分、食とお土産に散財してしまいました。さらに、空港の売店(ブルースカイ)で、いっぱい買ってしまいました。

ROYCEの抹茶は期待通りの美味しさ!久しぶりのじゃがポックルも止まらない美味しさでした。そして、写真に惹かれて買ってしまった「百年あんドーナッツ」は、懐かしい味で、家族にも大好評でした。カレーはこれからゆっくりいただこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

-Japan

© 2020 旅とアロマ Powered by AFFINGER5