「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

香港からバンコクのスワンナプーム空港に深夜に到着。初めて送迎サービスを利用してみました。今回は送迎サービスのメリットとデメリットをご紹介いたします。
スポンサーリンク
キャセイパシフィック航空

香港からバンコクまでは、エアバスA330-300、ソロシートが搭載されている機材でした。


3時間ほどの短いフライトですが、ウエルカムドリンクがあるのはいいですね。

決してお腹は空いていないのですが、やっぱり食べてしまいました。
お魚料理、美味しかったです。

この区間のハーゲンダッツがマンゴー&クリーム。他にも種類があるのですが、『Mango & Cream・・・』と言われた瞬間に即答したので、他の2種類は分かりませんが、多分バニラとストロベリーだと思います。
初めてのマンゴー&クリーム、フローズンマンゴーの果実が入っていてとても美味しかったです^^
食後にウトウトしていたら、あっという間に到着。空港送迎をお願いしているので遅延が心配だったのですが、30分も早く到着しました。
タイ入国
2025年5月現在、タイへの入国には事前に電子アライバルカードを提出するようになっています。住所の選択だけが少し難しかったのですが、慣れれば問題ないように思います。注意事項などのリンクは最後にあります。
Klook送迎サービス
今回は深夜に到着するので、初めてKlookで送迎サービスを申し込んでみました。
ポイントサイトの「ハピタス」経由の「Klook」だと、ダブルでポイントがたまります。
詳細
送迎の会社は3種類あり、為替レートで少し変わりますが、値段は車1台で約2,600円から2,800円の間でした。一番小さな車でも3人まで同乗(荷物3個まで)可能でした。今回はTTDを利用しましたが、どの会社の口コミもよく評価は高いです。
申し込みは、到着便もしくは希望の時間を設定できるようになっていました。
ドライバーさんは、利用フライトの運航状況を確認し、着陸後に迎えにきてくれるので10分ほどの待ち時間が発生します。90分間待機してくれますが、この時間を過ぎると、超過待機分の追加料金を請求される場合があります。

ちなみに、同じ時間帯のGrabと比べてみました。待ち時間は同じほど。深夜でも簡単に見つかるのですね。送迎サービスにはクーポンなどが適用されたので、Grabとほぼ変わらない値段となりました。
メリット
今回初めて利用してみて、メリットだと感じたのは以下です。
簡単・楽

通関後、右の方向、出口4番のあたりまで進みます。
するとそこには送迎専用のエリアがありました。この中からKlookと自分の名前を探します。スタッフの方にお願いすると10分ほどで配車されました。車が来たらスタッフの方が案内してくれます。自分で探す必要がないのと建物内で待つことができるので楽でした。
スワンナプーム国際空港には車が待機できる場所がないので、少し待ち時間が発生しますが、これはGrabも一緒ですね。
きれいで清潔な車
Toyota Altis / Toyota Vios または同クラスといったきれいな車が迎えに来てくれます。一人だとちょっともったいない気がするくらいのいい車でした。
迎えに来てくれたのは、女性ドライバー。
深夜の移動は不安だったのですが、とても親切な女性(英語も話せる)だったので安心感がありました。
追加料金不要
バンコク・スワンナプーム国際空港から指定のホテルまで、高速道路を利用して走ってもらえます。高速料金は含まれていますので、追加料金は発生しません。
事前に支払っていたのは、Klookの20%引きのクーポンと貯まっていたポイントで支払ったので、1,200円ほどでした。
ただし、荷物の上げ下ろしを手伝ってもらったので、降車時にチップとして少しお渡ししました。
デメリット
デメリットと感じたのは、(今回は費用を抑えることができましたが)一人だと割高になることと連絡方法です。
送迎サービスに元々の料金は、Grabに比べると高いです。
ただし、割引クーポンなどがあれば費用を抑えることもできます(Klookはよくクーポンを発行していますので)。
また、ドライバーさんとの連絡方法はWeChatでした。何かあった時のために WeChat のアプリをインストールしたのですが、使い方がよく分かりませんでした。
それ以前に、人数を間違って予約していたため訂正依頼のメールを送りました。深夜でも即返答がありましたので、何かあった時、メールでのやり取りも可能かもしれません。
デメリットと感じたのは上の2点・費用と We Chat ですが、どちらもそんなにマイナスとは感じない程度です(We Chatは使いませんでしたし)。実際、深夜なのに(深夜だからか?)多くの方が利用されていてびっくりしました。
スポンサーリンク
さいごに
今回は、香港からバンコクまでのフライトのようすと、空港送迎サービスについてご紹介しました。
初めての送迎サービス。まさか女性のドライバーさんが来てくれるとは思いませんでした。次回も深夜に到着したときは利用したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
こちらもあわせてどうぞ。
-
-
【2025年】5月1日から電子入国カードが必要!~バンコク旅行準備~
続きを見る