「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

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アクセス
桃園国際空港・第2ターミナル直結なので、案内に沿って進めばいいのですが、初めて行く場合は少し迷うかもしれません。

ホテルは5階にありますが、「北」と「南」は行き来できません。ホテルは「南」にあるので、桃園国際空港・第2ターミナルの3階(出発階)に着いたら、その後「南」の方向へ行きます。

「南」の方向とは、ゲート22番の方です。ひたすら歩くことになります。


突き当りにエスカレーターがありますので、そちらから5階に上がります。

3階から5階へ。
かなり長いエスカレーターを上っていくと・・・

フードコートのような場所の入口にたどり着きます。


こちらのスペースは、ホテルの宿泊者だけでなく誰も利用できるようです。
そばには24時間営業のコンビニエンスストアもあります。なお、お店のそばのエレベーターからも来ることができます。
CHO Stay カプセルホテル

そのフードコートのそば(エスカレーターを上った先の左側)にホテルの入口を見つけることができます。
カプセルホテルという名がついていますが、木のぬくもりがするドミトリーのような感じです。


入口でパスポートを見せてチェックイン。
日本語が堪能な人が担当してくれました。今回利用したホテルでは日本語しか話していないことに気づきました。

部屋の中では、お水のみ飲んでも大丈夫です。


スナックや耳栓(いびき対策)等が置かれていました。
こちらは自由にいただけます。歯ブラシはないので持参しましょう。なお、フェイスタオルを1枚貸してくれます。利用後は、シャワールームの箱に入れて返却となります。


チェックインの時にお茶の葉をもらいました。
持ち帰ってもいいのですが、フロントのそばでもいただくことができます。

美味しかったです。
部屋は、共同部屋と2人で利用できる個室があるようです。
私は共同部屋を選んだのですが、Visa × Agoda の20%オフキャンペーンで予約して、6,900円(さらに1,185円のキャッシュバックあり)でした。実質5,800円ほどです。きちんとしたエアポートホテルもあるのですが、そちらは(同時期)2万円ほどしたので、迷わずこちらを選びました。ほんの半日の滞在ですしね。

コロナ禍前のオープンですが、暫くは閉鎖していたので、まだまだ新しく感じました。
部屋のようす

17時頃チェックインしたのですが、一番乗りでした。
このカードキーは部屋の出入りやシャワールーム、トイレへの出入りに使います。


今回は出入りしやすい下の段を予約時にリクエストしました。
思っていたより広いスペースです。何より、シーツなどが清潔なのが良かったです。
部屋の雰囲気は動画でどうぞ。

部屋の中(通路)ではスーツケースを開けての整理はできません。口コミで知っていたので、着替えなど必要なものは別のバッグに入れてきました。
荷物の整理は部屋の外の廊下(簡易な荷物台あり)で行います。
チェックイン時にもその説明がありますが、室内の通路で大きなスーツケースを広げて荷物の整理をしている人が何人かいました。通路を通れないしガサガサ煩いので、ホテルのスタッフにお願いして注意してもらいました。これだけが唯一困った点です。

ここにカードキーを入れると、個室内の電気が点きます。


貴重品を入れる箱(鍵付き)やUSBポート、コンセント、鏡など最低限必要なものは揃っています。

ロールカーテンを引くと、プライバシーが守られます。
シャワールーム

シャワールームは3カ所。
設置されているシャンプーなどは使い心地が良かったです。

タオルなどを入れて置けるビニールの袋もありました。


ドライヤーはダイソン。
綿棒などのアメニティもありました。
夕方6時ごろ、空いていたのでシャワールームはすぐに利用できました。一方、朝5時ごろはかなり混んでいました。幸い、私はすぐに顔を洗うことができたのですが、朝の時間帯は少し待ち時間が発生するかもしれません。
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ターミナルへ
深夜早朝便に対応するため、皆さんこのホテルを使うのでしょうね。
私が出発する時(午前5時半ごろ)、ほとんどの人が出発した後でした。

来るときはエスカレーターを利用しましたが、ターミナルへ向かうときは、ファミリーマートの前のエレベーターを使います(下りのエスカレーターはなし)。

さらに、エレベーターを乗り継いで、ターミナル間を移動するシャトルへ。
案内板があるので、迷うことはありません。
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さいごに
初めてのカプセルホテル。
日本人の口コミもよかったので心配はしていなかったのですが、カプセルホテルというより寝台車の広い版。施設も個室もきれいだし、思っていたより快適に過ごせました。早朝・深夜到着時にはまた利用したいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回泊まったもう一つのホテル(市内)のようすもあわせてどうぞ。
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