旅とアロマ

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五感で楽しむ旅ブログ

【青森】涼を求めて奥入瀬渓流へ

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初夏の奥入瀬渓流。緑の中で森林浴をしながらゆっくり過ごすことができました。2018年7月の旅行記を書き直してアップしました。今は行くことができないので、オンライン森林浴です(^^)/

はじめに

仕方がないことですが、新型コロナウィルスの影響で私たちの暮らしは激変しました。さらに、全国への緊急事態宣言で、さらに我慢を強いられるようです。でも、意識を変えて生活をすれば、きっと明るいニュースを聞くとことができる!と思って、今できることを考えています。

家の換気を心掛け、こまめに拭き掃除を行い、夜には部屋に森の香りを飛ばしています。私は在宅勤務ですが、夫はエッセンシャルワーカーで通勤しないといけません。帰宅してときにホッとする香りを選ぶようにしています。

それでは、オンライン森林浴をお楽しみください。

奥入瀬渓流

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十和田湖・奥入瀬渓流の魅力 ~深呼吸したくなる十和田湖・奥入瀬~ - 十和田湖国立公園協会より抜粋

奥入瀬渓流は、青森と秋田の両県にまたがる渓流をさします。新緑や紅葉の名所としても有名ですが、それ以外でも、四季ごとの美しさや自然を体験できる癒しのスポットです。上の地図の①の部分「奥入瀬渓流」から「子の口」を散策できます。

散策のポイント

1回目は、ホテルから 石ヶ戸 (いしけど) まで歩き、2回目はもう少し上流まで行き、奥入瀬渓流ホテルの「渓流シャトル」で戻りました。

十和田湖側の上流を散策する場合は、JRバス (有料) と徒歩を組み合わせて楽しむこともできるようです。時間や体力を考えながら様々な散策ができる場所です。

1.渓流散策 (ホテルから石ヶ戸まで)

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奥入瀬渓流ホテル を出て右の方向に歩くと、渓流散策が始まります。 もっと森の中だけを歩くのかと思ったら、最初は自動車道に沿って歩くので、車に気をつけましょう。結構行きかう車の数が多かったです。

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途中から渓流側にある散策路に降りました。新緑(秋は紅葉)が美しいブナ林の静かな小道を歩いて行きます。苔の橋が良い雰囲気。

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もののけ?ゆるキャラ? が描かれている看板を目印に、歩き続けます。

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木の階段を登り深呼吸。フィットンチッドをたくさん吸い込み、身体の隅々までリフレッシュできそうです。

フィットンチッド フィトンチッド (英語:phytoncide) とは、 植物が傷ついたとき、その傷口を菌や細菌(有害な微生物)などから守るために放出される揮発性物質です。

6月から8月にかけて、フィットンチッドは多くなり、この時期が森林浴に最適だと言われています。森の中には、様々な堆積物や、動物の死骸や排泄物があり、本来ならその臭いを感じるはずですが、その臭気を感じないのは、フィットンチッドに、空気を浄化する能力や消臭・脱臭効果があるからだそうです。

さらに、フィットンチッドが充満している森を歩くことで、人は「交感神経の興奮をおさえる」「脳内のα波の発生を促す」「呼吸を整える」など、健康な体を保つとも言われています。これが森林浴効果ですね。知識では知っていても、実際に緑の中を歩くと、そのフィットンチッドの力を実感します。

- 三乱の流れ

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三乱 (さみだれ) の流れ まではホテルからゆっくり歩いて1時間20分くらいでした。ここは、3つの川が合流する地点で、この辺りから奥入瀬渓流らしい景観美が始まります。

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渓流沿いを散策しながら、石ヶ戸へ。石ヶ戸とは、この地方の方言で「石でできた小屋」という意味だそうです。ここは、奥入瀬渓流下流の観光拠点となっていて、駐車場やビジターセンター、お手洗い、売店があります。

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 営業時間:AM8:30~PM4:30

 定休日:水曜日(11月から3月)

この先、ずーっと歩くと十和田湖に到着するのですが、1回目の散策はこちらで終了。帰りは、渓流シャトルで戻ります。

奥入瀬渓流ホテルの渓流シャトル((2020年4月17日 (金)15:00~2020年11月29日(日) 最終11:00。 運行時間は、各1時間に1本)。)は、ホテルと「雲井の滝」の間を往復しており、乗り降り自由なので便利です。

2.渓流散策(雲井の滝〜 三乱の流れ)

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散策2回目は、渓流シャトルに乗って「④雲井の滝」で降り、十和田湖の上流(図の左)にある玉簾 (たまだれ)の滝を見て、上流から下流方向に歩きます。

雲井の滝

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雲井の滝は、山の斜面にある滝です。落差のある三段滝になっていて、滝のすぐ近くまで行くことができます。近くでマイナスイオンたっぷり浴びて、散策開始!

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渓流沿いの遊歩道に降ります。白布の滝は、遊歩道から渓流を挟んだ反対側に位置しているので、遠くから見るだけですが・・・。

白銀の流れ

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白銀の流れ どんどん森に入っています。

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まだ、流れは緩やかです。

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水分の多い渓流沿いや雪解けの遅い日陰側の斜面などに「トチノキ」と「サワグルミ」を中心とした林ができています。

カツラの木

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もっと上流ではカツラの巨木が続くそうですが、雲井の流れ 辺りでも出会えました。カツラは、ブナやトチノキと並んで十和田を代表する樹木です。左右対称の端整な樹形や新緑、黄葉の美しさから、海外でも日本の銘木としても海外でも知られています。

葉はハート型で、しおれるとキャラメルやケーキを焼いている時のようなの匂いがします。秋の香りはかなり強く、少し離れた場所にいても「カツラの木」があることが分かるほどなのですが、新緑の頃でも、ほん少し香っていました

普段は、様々な木の香りを精油で楽しんでいますが、カツラの木の精油はないので、体験してみたかった木の香りに出会えてよかったです。

苔の森

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苔むす木々も楽しめます。ホテルの部屋にはルーぺも置いてあったので、お借りしたルーペで見てみました。

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行くまでは、あまり苔には興味がなかったのですが、ホテルの部屋にも苔の本があり、滞在中は子供に戻ったかのように楽しんでいました。

初夏の花

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森の中ではあまり花は見かけませんでしたが、アジサイが咲き始めていました。このあと、、オニシモツケやミヤマカラマツの花が楽しめるそうです。

雲井流れ

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雲井の流れ には、大きな岩が点在しています。

散策の途中

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奥入瀬渓流の渓流沿いのお手洗いは、売店があった 石ヶ戸 と、この 玉簾 (たまだれ) の滝 のそばにあります。どちらもとてもきれいでした。

玉簾の滝

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玉簾 (たまだれ) の滝は、奥入瀬渓流の中間地点。滝は道路側の岩を流れ落ちている、小さく静かな滝です。車道に上がって見ることになりますが、あまりの小ささに、ちょっとガックリ・・・。

ここから十和田湖までの遊歩道沿いには滝がたくさんありますが、次回のお楽しみに。

雲井の滝と玉簾の滝の間だけで3kmほどの距離があり、歩きごたえがありました。折り返して、三乱 (さみだれ) の流れ まで戻ります。

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阿修羅の流れ

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奥入瀬で一番有名な流れの名所です。

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大きな岩がゴロゴロしていて、いくつもの方向から水が流れ込み、阿修羅のごとく複雑な流れになっていました。

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この先に馬門橋があり、そこから対岸に渡り、渓流を左に見ながら、ホテルに戻るバス乗り場「三乱の流れ」を目指します。道なりに歩けばいいのですが、なんか?くるーっと回って元の道に戻るような不思議な感じがした場所でした。

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最後は、三乱 (さみだれ) の流れ に戻ってきました。ここから渓流シャトルに乗ります。2回目の散策は、8.3km歩きました。気候は爽やかで、きれいな景色を見ながらの散策だったので、気持ちは爽快です。これで、奥入瀬渓流の3分の2を制覇しました。この後は、温泉でゆっくり足の疲れを癒します。

モミの香り

今気に入っている香りは「モミ」です。森林浴が楽しめるだけでなく、殺菌効果も期待できるようです。ディフューザーがなくても、ティッシュに精油を含ませて置くだけでも、ほんのり香りを楽しむことができます。

 

さいごに

次回は、十和田湖までバスを徒歩を組み合わせながら、行ってみたいなぁ・・・と夢は膨らみます。人が多くなるのですが、紅葉の時期も魅力的なので、次回は秋にも訪れてみたいと思います。その頃には、今の状況も好転しているかしら?

 

最後までご覧いただきありがとうございます。