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青森の食材で極上のフレンチ ~ReLaboレストラン~

2025-03-29

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

口コミの高評価で楽しみにしていたホテルのレストラン。期待以上でした。

今回は、ReLaboレストランの夕食と朝食のようすをお届けいたします。

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2024クリスマスメニューより

1月の滞在は、贅沢に2日続けてお邪魔しました。

連続するときはメニューを変えてくれます。

たらば蟹 オシェトラキャビア ブリニ添え

「シグネチャーコース・クレアシオン」は、山海の高級食材をふんだんに取り入れ、倉石牛のメインディッシュをはじめ、冬の美味を堪能できる特別な構成になっています。2日目は、2024年のクリスマスメニューを一部変えて提供してくれました。

手長海老と真鯛のポワレ トリュフ香る ジュ・ド・ラングスティーヌ

手長海老の香りがより食欲を誘います。

レストラン内の空気がいいのでしょうか。前日もそうでしたが、特に海鮮の香りがたっており、味と香りの両方が楽しめました。鼻をつまんで食事すると味がしないように、香りって大切なのですよね。

倉石牛フィレステーキ ReLaboスタイル

数多くの受賞歴をもつ「あおもり倉石牛」。平成20年度に行われた全国肉用牛枝肉共励会では最高賞である「名誉賞」を獲得した黒毛和牛種です。

見栄えも美しい一皿。

一切れ口に含むと至極の時。口の中でとける上品な脂。噛みしめるたびに風味が口の中に広がりました。最後のひと切れまで美味しい。パンのお代わりをもらって、お皿を洗わなくてもいいほど(ちょっとオーバーですが)ソースもきれいにいただきました。

朝食

このフレンチの流れをくんだ朝食。

美味しくないわけがありません。

前日コース料理を食べたのに、全く胃もたれしていません。それがこちらのいいところ。ウエルネスをうたうホテルだけあって、美味しいだけでなく体の負担にならないように考えられているのでしょうね。

さて、ブッフェ台にも美味しそうなものが並んでいます。

野菜が多くいただけるのも、こちらの朝食の特徴だと思います。

手の込んだお料理もあり、朝からワクワク。

まずはサラダとスープ。

スープは「嶽きみ」を使ったコーンスープ。ごくきみは、岩木山麓の朝晩の寒暖差が強い嶽地区で育った非常に甘みの強いとうもろこしです。

ソテーされた野菜に混じって、地元の赤いウインナーもありました。

卵料理

卵料理

・トリプルトリュフオムレツ
・青森海峡サーモンのスモーブロー
・エッグベネディクトReLaboスタイル

注文して作ってもらえる卵料理は、健康に注目したシグネチャーメニューです。

3回行ってコンプリートしました。

どれも美味しいので迷ってしまいますね。ちなみに、隣の女性は3種類一度に注文されていました。

ブッフェ台から自由にいただけるお料理もどれも美味しく、朝から(また)バクバク食べてしまいました。

青森の恵まれた食材を活かしたお料理。

デザートも期待大です。前回は可愛いサンタさんのショートケーキがありました。

食後のコーヒー

レストランでもコーヒーはいただけるのですが、ロビーには豊富な種類のネスプレッソが用意されており、部屋にも持っていけます。なくなっている部分は、注文をかけているけどなかなか入って来ない種類だそうです。ただ、それ以外にも十分な種類がありますので、毎朝選ぶのに迷ってしまいました。

ちなみに、ネスプレッソの右後ろに見えるのは、アロマディフューザーです。いい香りに包まれ、最後まで至極の時を過ごすことができました。

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さいごに

このホテルが目指すのは、「食卓に幸福をもたらす料理」だそうです。

そのコンセプト通り、朝も夜もお料理から心地よさと満足感を得られることができました。ガラス張りのレストランの雰囲気も心地もよく、つい長居してしまうレストランでした。

秋と冬にお邪魔したのですが、これから時期、桜まつり目当てに青森に行くのもいいかもしれません。

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