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美味しいもの・楽しいことがいっぱい!~山形から青森・弘前まで~

2020-10-18

福島経由で、山形から青森の弘前をまわって来ました。あまり効率よく動けるルートではありませんが、小さな目的を一つ一つ達成してきました。山形と青森の楽しいこと、美味しいものをご紹介します。

 

山形で途中下車

山形までは、新幹線「とれいゆつばさ」でやって来ました。「とれいゆつばさ」に乗って足湯体験する!最初の小さな目的です。

とれいゆつばさ
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「とれいゆつばさ」をJR山形駅で降りて、次の列車の乗り継ぎの間(3時間)だけですが、美味しいものを食べに出かけました。

山形県では、最上川の豊富な水源や山々から湧き出る清流が、美味しいお蕎麦を育んでいるそうです。また、農作業の合間や寄りあいの席で分け合って食べる「振る舞いそば」という風習や、その土地独自の味の違から、県内には「そば街道」と名の付く地域がいくつかあるそうです。

 

そば処 庄司屋

 

今回は、JR山形駅から歩いて15分くらい、江戸時代創業の「庄司屋」に行ってみました。150年の歴史をもつ「庄司屋」は、山形でも最古のおそば屋さんだそうです。

白壁に瓦屋根の和風のたたずまいの外観に期待が膨らみます。予約ができないのですが、ちょうどタイミングが良かったのか、5分待ったぐらいで入れました。ふと後ろを振り返ると長蛇の列!

こちらで、山形名物の「板そば」をいただきました。板そばの特徴は、2~3人分のお蕎麦が大きな木箱に入って出されることです。主に山形の内陸部で食べられているそうです。

見た目のインパクトだけでなく、田舎そばの奥深い味わいが楽しめるのも魅力のひとつです。お腹を空かせてやって来た甲斐がありました。板そばは、太くて固めで歯ごたえがあります。お蕎麦の味と風味を楽しむために、つけ汁の味は、土佐鰹の本節、利尻昆布を使い、山形の清冽な蔵王水を素に147年間守り続ける伝統の味です。

庄司屋のそばはすべて山形産「でわかおり」を中心とした純国産そばを自家製粉(石臼挽き)で荒挽き粉にし、 そばの粒子を極力生かし、そば本来の味と香を出すように工夫いたしております。そば粉十割つなぎ一割りの庄司屋伝統の手打ち「といちそば」。噛むほどに味わい深い甘みが自慢です。https://www.shojiya.jp/soba/

※ 詳細は公式サイトでお確かめください >>> そば処庄司屋

 

山形市プレミアム観光券

ところで、ちょうど旅行していた時期(GoToイート開始前)山形市では「プレミアム観光券」を販売していました。

この「山形市プレミアム観光券」は、5,000円で10,000円分の食事やお買い物ができる!といった、還元率が強烈な観光券です。

このプレミアム観光券は、GO TOトラベルキャンペーンなど、他のキャンペーンや割引と併用することができます。利用期間は、2021年 2 月28日までですが、販売開始後10日くらいで売り切れてしまいました。

面白かったのが、1メールアドレスにつき1口購入できることです。なので、複数のメールアドレスを持っている場合は、何口も購入可能でした。専用サイトにログインし、クレジットカード等で5,000円で購入すると、10,000円分がチャージされます。

さらに詳しく

この観光券の一番良かったことは、使い勝手が良かったことです。県内200ものお店で利用でき、支払いは、QRコードを読み込み、金額を入力して承認するだけです。1円単位で支払えるのが便利でした。

ただし、スマートフォンでのQRコード決済になりますので、スマートフォンが必要です。

不足分は、現金だけでなく、クレジットカードや Suica などで支払うことができました。しかも、一回の会計で、複数の山形市プレミアム観光券を使ってもいいそうです。

ちょっと笑ったのが(なぜだか分からないのですが)ユーザー登録時の名前が「ニックネーム」となっていたことです。

「ニックネーム」となってはいましたが、そこには本名をフルネームで入力しなければなりません。

※(例) ○ 山形一郎  × やまちゃん

 

momoka
最初は、無記名で販売しようとしたのかしら?

 

とても使い勝手のいい観光券で、行ったすべてのお店で使うことができました。なので、1日(というか乗り継ぎの3時間で)1万円分を使い切ってしまいました。

地域共通クーポンもこの仕組みを取り入れたらよかったのに・・・と思いました。

 

もちろん、「庄司屋」でも使えました。ほとんどのお客さんがこの観光券を利用していたので、お店の方も慣れたもので、スムーズに支払いができました。

半額になると考えると気持ちも大きくなり、お土産にお蕎麦を買いました。乾麺だったので、年越しそばとして食べようと思います。

その他、山形で買ったお土産はこちらです。

 

ドライフルーツは、そのまま食べても美味しいのですが、最近、持ち歩きボトルのルイボスティーに少し切って入れています。ほんのりフルーツの香りと味がするので、おすすめです。

これらはすべて、駅ビルに入っているお店で購入しました。

 

山形ワイン

山形には、小規模ながらも著名なワイナリーがあります。「とれいゆつばさ」の車窓からもワイナリーが見えました。

山形では、水はけが良く、1日の気温の差が大きく、さらに、9月に収穫するまでの期間は雨量が少ないといった好条件からブドウ栽培が盛んになりました。

山形で栽培されているワイン用のブドウ品種は、主にカルベネ・ソーヴィニヨンとメルロー、そして国内品種であるマスカット・ベーリー・Aだそうです。

お店にはたくさんの種類があって迷ったのですが、「マイスターセレクション バレルセレクションルージュ」を買いました。

山形県産のマスカットベーリーA種(52%)とカベルネソーヴィニヨン(26%)種、ブラッククイーン種(22%)をフランス産ワイン樽で樽熟成し140樽(バレル)以上の中から厳選(セレクション)したワインを、無濾過・非加熱にてビン詰め致しました。

芳醇で果実味のあるふくよかな赤ワインです。2016G7伊勢志摩サミットの二日目採用ヴィンテージ2013の新ヴィンテージになります。朝日町ワイン

 

こちらも、駅ビルのお酒屋さんで買いました(隣にいるのは、弘前のお土産です)。

山形の赤ワインは、品種やワイナリーによってさまざまな味わいやスタイルがありますが、軽やかでジューシーな早飲みタイプが多いようです。このワインも、辛口となっていますが、どちらかと言うとブドウジュースのようなフルーティーでみずみずしく、軽やかな印象でした。

ワインを買って、観光券を使い切りました(^^)

 

 

 

仙台で乗り継ぎ

「ずんだ」と「抹茶」のジェラート♡ 乗り継ぎの時間も無駄にしません (笑)

新幹線の中でランチをいただきました。

 

新青森駅・通過

私がきっぷを落とした(であろう)場所です。

個のリンゴジュースオンリーの自動販売機は、最近、東京駅と上野駅にも設置されているそうです(探してみよう!)そして、首都圏の販売機には、10月6日に新発売の「世界一」のリンゴジュースがあるそうです。

こちらの「世界一」は大人気で入手困難だそうです。見つけたらぜひ飲んでみたいと思います。

首都圏の設置場所

・東京駅 (改札外): 丸の内地下1階 中央コンコース丸ビル入り口付近

・上野駅 (改札内):3階コンコース公園口改札口前付近(3~4番線階段横)

※ 情報は、はやぶさこまち 観光列車ブログ さんからいただきました。

 

弘前到着

経由に次ぐ経由で弘前に到着しました。ホテルに荷物を置いて、早速散策に出かけます。

泊まったホテルはこちらです。

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ドーミーイン弘前は、JR弘前駅からは離れていますが、弘前公園までは徒歩圏内にあり、市内を観光するには便利な場所にあります。

事前に、弘前市内の観光スポットを紹介するパンフレットを入手して観光にでかけます。パンフレットは蛇腹折りになっていて、開くと市内マップが掲載されています。

観光情報はこちら(PDF)ファイル形式:PDF サイズ:2.25MB(2020年1月現在の情報)

 

はじまりは「たか丸」くん

弘前市のマスコットキャラクター「たか丸くん」です。弘前市立観光館の前にあります。すぐそばには「リンゴのポスト」もあります。

「たか丸くん」の後ろの階段を上がっていくと、追手門広場があり、明治から大正期に弘前市内に実存した建造物が、10分の1の模型で展示されています。旧弘前市役所や弘前公会堂などの公共建造物や商家などがありますが、現在工事中のため、展示が少なくなっていました。

 

この時期ならではの「弘前公園」

弘前市に来たら絶対に訪れる「弘前公園」何回来ても楽しいです。

ここは、津軽統一を果たした津軽家初代藩主 為信 (ためのぶ) が1603 (慶長8) 年に計画、2代 の信枚 (のぶひら) が1611 (慶長16) 年に完成させた津軽氏の居城です。広さ約49.2ha、東京ドーム10個分以上の敷地は、三重の濠と土塁に囲まれ、6つの郭で構成されています。

現在の天守は、1811 (文化8) 年に再建されたものです。

天守内もソーシャルディスタンスを確保しながら登れます。天守は有料区間にあります。

 

桜紅葉

天守の辺りは有料なのですが、ちょうど光紅葉が開催されていて、夕方5時からは無料となっていました。本丸と北の郭で「光の桜紅葉」と題したプロジェクションマッピングとライトアップを行うイベントが開催されていました。

 

弘前公園で開催中のプロジェクションマッピング「弘前城×ネイキッド 光の桜紅葉」は、弘前保健所管内における新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況を踏まえ、10/16(金)〜11/08(日)開催分は中止となりました。

 

最新情報はこちらでお確かめください >>> 弘前公園公式サイト

 

momoka
コロナの影響で、残念ながら中止になってしまいました。どうぞ写真でお楽しみください。

 

下乗橋 (げじょうばし)

桜紅葉を楽しむには、こちら「下乗橋」から入ります。不思議な秋祭りへの入り口です。

下乗橋は、内濠を隔て、本丸と二の丸に架かる橋です。藩政時代、二の丸側には下馬札が置かれ、藩士は馬から降りるよう定められていました。下乗橋の名は、そのことに由来するそうです。

この橋の先で、名前を記入して検温しました。このとき少し雨模様でしたが、大雨でない限り開催するそうです。

木々に光を当てて、お堀の水に写る様子で桜をイメージしています。今年はコロナの影響で、一番美しい時期が閉園となっていたので、秋に桜を楽しむ工夫がなされたようです。

雨も上がって月が見えてきました。ライトアップされた桜の木や枝葉のあまりの美しさに暫し見とれていました。弘前に来て知ったイベントなので、余計に感動しました。

錦秋 (きんしゅう) の宴

お昼に見た弘前城天守に、プロジェクションマッピングが施されています。「秋満開」を、天守の建築美を活かした演出です。周辺の木々も共鳴するかのように光り輝いていました。

晩秋の巡り

秋から冬へ。鷹丘橋へのプロジェクションマッピングによって、ツガルニシキからほどけた色づいた葉が橋の奥へと流れ、季節の移り変わりを表現しているそうです。少し雨が降ってきましたが、それでも美しい景色が広がっていました。

さいごに

出口に進んでいるときに見つけた景色です。風がない日だったので、水面に葉っぱが映り込んでいて、こちらも言葉にできない美しさでした。

昼間とはまた違った雰囲気の弘前公園を楽しめました。

なお、前回の弘前旅行のようすは、こちらをどうぞ。

青森・弘前に行きたい! ~美味しいモノと楽しいコト探して ~

弾丸で食べて楽しんだ弘前旅行のお話です。

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ステンドグラス「青の時間」

ここからは、日中の観光のようすに戻ります。

弘前公園を堪能した後は、弘前市民会館のそばを通って出ます。こちらの管理棟には、2014年11月22日、弘前市民会館開館50周年を記念して、ロビー吹抜け北側窓にステンドグラス「青の時間」が設置されました。

原画は、弘前市出身で日本を代表する洋画家・佐野ぬい氏が特別に描き下ろし、制作監修から直接ガラスへの絵付けまで行ったそうです。

 

大正浪漫でアップルパイ

弘前公園の追手門通り西の方向から出ると、目の前には、大正浪漫の雰囲気が漂う洋館喫茶室「大正浪漫喫茶」があります。ちょっと休憩。

ここは、日本商工会議所の初代会頭を務めた藤田謙一の別邸である藤田記念庭園洋館の大広間とサンルームを利用した場所です。大正10年(1921) に建てられ、平成15年 (2003) に国のの有形文化財に指定されています。

こちらでは、アップルパイをいただきました。いつもならもっと種類があるのですが、この日は選べず、ちょっと残念でした。でも、美味しくいただきました。

今回は行くことができませんでしたが、そばにはスターバックスもあって、こちらも素敵な雰囲気です。

 

りんご🍎🍏

 

青森といえば🍎

この時期はリンゴの収穫とも重なり、市内では、リンゴやアップルパイを提供するお店がたくさんありました。ねぷた村に隣接しているお店でリンゴを買って、最後は、パティスリー山崎へ。

パティスリー山崎は「奇跡のリンゴ」のアップルパイがありました。クリームが入っているのですが、次の日にも食べれらるということだったので、お土産に買いました。大満足!

 

奇跡のリンゴ

奇跡のリンゴとは、青森のリンゴ農家・木村明則さんが、絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、「奇跡のリンゴ」として大きな話題を集めたものです。

 

 

津軽藩ねぷた村

観光の最後は「津軽藩ねぷた村」へ行きました。有料ですが、行った良かったです(^^)

貸し切りでねぷたのお話を伺い、館内に展示されているねぷたを見て回りました。広くない館内に、江戸初期からのねぷたが展示されていて、圧巻です。津軽三味線の演奏会もありました。

お土産として、アマビエねぷた土鈴も買いたかったのですが、予約販売ということでした。残念ですが、館内では制作のようすを見ることができたので、それで満足です。

 

手焼きせんべい

 

お土産の最後は、前回買って美味しかったおせんべいを買いました。お店で焼いているので、香りにつられてつい入ってしまいました。ナッツと少し甘めのおせんべいのコラボは絶品です。

 

弘前観光のルート

弘前には、お昼過ぎに着いて、半日の滞在でしたが、十分に楽しむことができました。

 

さいごに

駆け足で回った山形から弘前への旅。最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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