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2022年3月運行終了!のって楽しい【とれいゆつばさ】足湯が楽しめる新幹線!!

2020-10-11

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乗ること自体が旅の目的となる新幹線「とれいゆつばさ」

福島から山形まで走っているリゾート列車「とれいゆ つばさ」では、車内に足湯があるのです。

2014年7月より運行を開始し、利用者数は、これまでの約7年間でのべ約65,000人。

そして、2022年3月をもって運行を終了すると発表されました。

そんな「とれいゆつばさ」の乗車記をお届けいたします。

「とれいゆ」とは

(とれいゆとは)、「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語です。

「食(太陽の恵みによる様々な食材)」「温泉」「歴史・文化」「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しむ、というテーマが凝縮された列車であるという想いを込め命名しました。

のってたのしい列車

山形の中央にそびえる主峰「月山」をモチーフにした新幹線です。山形の大動脈、最上川のブルーを先頭に、テーマカラーの月山グリーンを中心に、そして、本体は蔵王の清々しい白で包まれています。

個人的に大好きな色の新幹線です(^^)

「とれいゆつばさ」は、普通指定席を含めて6両編成です。

お座敷指定席(12~14号車)と、バーカウンターと湯上がりラウンジ(15号車)、そして足湯(16号車)があります。14号車は、びゅう商品専用車両です。

運転区間

  • 福島駅→新庄駅(10時02分発・12時16分着)
  • 新庄駅→福島駅(15時00分発・17時41分着)

※上記は、2020年10月時点での時刻です。

  • 路線:奥羽本線(一部、東北新幹線を運行します)

運行日

土曜・日曜・祝日・長期休暇

時刻表と運行カレンダーは >>> こちら

※えきねっとで空席照会(1カ月先まで)もできます。

「とれいゆつばさ」は全車指定席です。

なので事前に指定席特急券を購入する必要があるのですが、今回は「大人の休日倶楽部パス」で無料指定でき、乗ることができました。

なお、パスを利用しない場合、通常の山形新幹線「つばさ」と同額で利用可能です。

東京から福島へ

1日目は、東京から福島まで新幹線で移動しました。

乗り遅れてはいけない・・・と少し乗り継ぎ時間を多めにとったので、「とれいゆつばさ」の出発まで駅周辺でお買い物をしたり散策していました。

お買い物

JR福島駅に隣接するお店で、ももポテトチップスを買いました。

最初、ふつ~ (--) と思って食べていたのですが、塩加減と桃の風味の塩梅がよく、止まらない!

すっごく美味しいとは思わなかったけど(←相変わらず辛口・笑)、一回は試してみたい味でした。

momoka
momoka
荷物を減らして身軽に旅しようと思ったのに、最初からかさばるお土産を買ってしまいました。でも、いい思い出になりました。

オマケ情報

ちなみに、新庄から「とれいゆつばさ」に乗り、同日に福島駅から東京駅まで東北新幹線を利用する場合は、新庄から福島(乗り継ぎ)東京まで通しできっぷを買うことができます。

こうすると、通常の新庄から東京までと同じ料金で「とれいゆつばさ」を楽しむことができ、さらに福島駅では途中下車して周辺観光も可能です。

ももりんウォーター

JR福島駅のすぐ前の広場には、こんなかわいい水飲み器がありました。この「もりりん」の水のみ器は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業として制作されたものです。

「もりりん」は、福島市観光PRキャラクターです。雪どけの季節になると吾妻小富士に現れ、種まきの時期を知らせてくれるうさぎの形の残雪「雪うさぎ」「種まきうさぎ」から誕生したそうです。愛称は、福島市特産の「もも」と「りんご」に由来しています。

友人に押してもらって水を飲んでみました。冷たくて美味しかったです。それもそのはず、この水道水は、2017年「iTQi2017」(国際味覚審査機構)にて、水道水としては初となる「優秀味覚」を受賞しているそうです。

乗り場

「とれいゆつばさ」は新幹線ですが、JR福島駅の新幹線乗り場からは乗れません。

奥羽本線(山形線)の普通列車が発着するホームから乗ります。

それを知らずに(せっかく乗り継ぎ時間を多めにとったのに)もう少しで乗り遅れるところでした。

この階段を降りると、5番線に憧れの「とれいゆつばさ」が待っていました。ちょうどドアが開いたところでした。

足湯の予約

とれいゆつばさの「足湯」を予約できるのは、旅行会社「びゅう」でツアー・リゾート列車の旅 を予約した人だけです。それ以外の人は、当日(空きがあれば)予約可能な仕組みとなっています。

全席指定なので、自分の座席に行く必要はありません。足湯を楽しむため、15号車から乗り込み、バーカウンターに直行して足湯券を入手しましょう

足湯の予約時には「指定席券」の提示が必要です。

予約時間は15分単位で、一番人気は、ちょっと長く利用できる「一番風呂」だそうです。

この日は、びゅう商品を利用している方はほとんどいなくて、多くの方が予約できたようです。

私たちは3組目だったので、好きな時間帯を選ぶことができました。

私たちは山形(11時25分頃着)で降りる予定だったので、おすすめの時間帯をスタッフの方に尋ねてみると「赤湯」辺りがいいのでは?とすすめてもらいました。

福島から出発したあと、田園が広がり、その先のブドウ畑が見える場所を走る時間帯(③10:45~11:00)です。

和を感じる車内

足湯の予約も無事に終了したので、予約席へ向かいます。車内もカッコいいです。

お座敷指定席

12~14号車は、どっぷり和の雰囲気、お座敷指定席です。

お座敷指定席は、大きなカバ材のテーブルと、ゆったりの畳座席が設置されています。

2019年4月から、「天童将棋駒」等をデザインした座布団になりました。この時期の日本の田園風景と相まって、素敵な雰囲気です。

普通車指定席

「とれいゆつばさ」の普通車指定席は、もともと(改装前)はグリーン車だった車両なので、座席はグリーン車と同じものだそうです。

momoka
momoka
ちなみに、14号車 (びゅう商品の専用車両) に乗ると、食事や飲みもののサービスがあるそうです。こちらも気になりました。

湯上りラウンジ

足湯を予約した時間の10分くらい前に、湯上りラウンジへ行きました。

畳のお座敷、本桜のテーブル、山形ゆかりの品を展示する有機ELパネルで構成した飾り棚、漆喰質の壁、石張りの小路・・・。

ここだけを見ると、新幹線の中とは思えない雰囲気です。

ここには、スマートフォン等の充電にも使える電源コーナーもあります。

車内販売

地域の特産品が並んでいます。ただし、お弁当はないようです。

足湯

予約の5分前になったので、足湯車両に向かいます。

とれいゆつばさのオリジナルタオルをいただけますので、手ぶらで大丈夫です。足湯の浴槽の前には、更衣室もありました。

コロナ対策で、4人ずつが15分毎に利用できるようになっています。なので、施設の半分しか使用されていません。

友人と真ん中の2人用のスペースを利用しました。

両端には一人旅の方がいらしたのですが、沿線のおすすめや景色についてお話してくれました。

とても楽しい足湯ですが、けっこう揺れるので、お湯から上がるときに注意が必要です。

足湯のあとは

足湯は、けっこう熱めのお湯で気持ちよかったです。湯上りには、ラウンジで、ジェラートを食べました。ワインはお土産です。

さいごに

「とれいゆつばさ」は、新幹線からの景色を楽しみながら足湯を堪能できる!という画期的なイベントがある人気の列車です。

乗る前は当日券が買えるかしら?と不安だったのですが、とてもいい時間帯の予約をすることができました。

もし足湯を予約できなくても、普通の新幹線とは違った車内で沿線の味を楽しむこともできます。

残念ながら2022年3月には運行終了となってしまいますが、それまでに、もう一度乗りたい新幹線です。

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最後までご覧いただきありがとうございます。

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