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【2024年】桃園国際空港・キャセイパシフィック航空ラウンジ・体験記

2019-07-04

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台湾の桃園国際空港には、たくさんのラウンジがあって、ラウンジファンにはたまらない場所です。

今回はJAL(ターミナル2発着)ですが、ターミナル1から出国してキャセイパシフィック航空(CX)のラウンジに行ってみました。

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モバイルチェックイン

帰国はJAL便、ターミナル2発着です。

アラスカ航空で発券した特典航空券ですが、当日になってモバイルチェックインすることができました。QRコードがあれば、出国できます。

ただし、午前中の桃園国際空港・ターミナル1はとても混雑しており、保安検査場に入るまで30分近くかかってしまいました。ターミナル2同様、プライオリティレーンはありません。なので、早めに空港に行かれることをおすすめします。

なお、出国審査は自動化ゲートになっていました。なので、保安検査場さえ抜けてしまえばあとはスムーズです。出国審査が完了したら左側へ。ラウンジの案内板に沿って進みます。

CXラウンジ

キャセイパシフィック航空のラウンジは、一番手前。

すぐに見つかりました。

ラウンジは横に広く、香港国際空港にある The Pierビジネスクラスのラウンジに雰囲気が似ています。入口付近にはサラダなどの軽食、真ん中に点心もあるヌードルバー、そして一番奥には、バーカウンターがありました。

ただし、シャワールームはありません。

詳細

・場所: ターミナル1、4階
・営業時間:05:20~20:50、毎日

食事

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2019年に行ったときは担々麺がなく、牛肉麺(ニュウロウミェン、台湾語: グーバーミー)をいただきました。牛肉麺は、煮こんだ牛肉 とスープ、弾力の麺からなる台湾名物です。スープの色は濃いのですが、さっぱりした味付けでした。

2024年12月に行ったとき、担々麵が復活していました。

本家香港のラウンジの担々麺と比べるとあっさり目の味付けでしたが、やっぱりおいしかったです。

バーカウンター

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最近ではラウンジのバーカウンターが増えてきましたが、キャセイパシフィック航空ラウンジはかなり昔からありますね。

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コーヒー等温かい飲み物も作ってもらえます。

食後はバーカウンターのある部屋へ移動して、モヒートとBubble Milk Tea(タピオカミルクティー)をいただきました。他ではあまり飲まないのですが、こちらのタピオカは大きくてもちもちしているので大好きです。

ビジネスコーナー

ラウンジ内にはPCもありました。

いろいろ使えそうですね。

ターミナル2へ

ところで、桃園国際空港には、ターミナル1と2の2つのターミナルがあります。

出国前だとモノレールで移動するのですが、出国後は徒歩で移動できます。

通常、ターミナルが異なると別のターミナルにある空港ラウンジへは行けないのですが、桃園国際空港の場合、中で繋がっているのでいろんなラウンジに行くことができます。

ターミナル1からターミナル2までは、案内に沿って、まっすぐ進むだけです。

徒歩15分近くかかりますが、ターミナル1から入ってCXのラウンジに立ち寄ってターミナル2へ移動すればいいだけです。

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さいごに

桃園国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジも、とても居心地が良かったです。

モバイルチェックインでQRコードを入手しておけば、貨物室へ預ける荷物がない場合、JALのチェックインカウンターが開く前に出国できます。さらにラウンジホッピングも可能です。

なお、台湾桃園国際空港でのJALの指定ラウンジは、チャイナエアライン ラウンジ (梅苑)です。

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