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羽田空港で姪を出迎え、ソウル旅行の始まり!2泊3日といっても正味なか1日の弾丸旅行です。
今回は、羽田国際空港出発からソウル到着までをお届けいたします。
※2019年の旅行記です。
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JALソウル便
金浦国際空港(GMP) までの機材はB777-200。空いているかと思ったらほぼ満席でした。
2時間少しのフライトですが、温かいお食事が出ます。
行きの便では、とても感じのいい方が担当で、エコノミークラスにもかかわらず、搭乗時に挨拶してくれました!私の斜め前の女性のバッグにもJGPのタグが付いていたのですが、彼女にも挨拶していました。JALに乗って、エコノミークラスで挨拶されたのは初めてで、ビックリしました。
その後も、満席なのに終始丁寧なサービスで、ソウルまで快適に過ごすことができました。
ちなみに帰り便は・・・。別の航空会社を利用した感じでした(笑)。
空港から明洞まで
金浦国際空港(GMP)から明洞(ミョンドン) までは、便利な列車を利用します。
GMPからは、空港鉄道 A'REX(エーレックス)だけでなく、地下鉄5号線・9号線の「金浦空港駅」にも直結しています。
乗り場は、税関を出て1階下に進み、案内に沿って進むだけです。
ちょっと距離がありますが、(その場でお願いすると)無料カートも利用できます。
空港鉄道 A'REX
金浦空港駅⇒ソウル駅: 05:43(始発)/ 24:34(終電)
※時間は、2019年11月の情報です。
今回は、空港鉄道 A'REXの一般列車(各停)でソウル駅へ。
ここでは、T-moneyカードという交通系ICカードを使います。日本のSuicaのようなものです。
改札近くの機械でチャージするのですが、日本語の案内もありますので簡単に操作できます。
ただし、チャージは現金のみです。
2019年当時、明洞までは1,450㌆(約140円)だったので、とりあえず1万㌆をチャージしました。
※1回用交通カードでの利用は1,550ウォン+保証金500ウォン(保証金は到着駅で払い戻し可能)
T-moneyカードは改札の入り口でタッチさせます(到着地の出口でも同様にタッチ)。
エスカレーターでさらに下ります。
ソウル駅までは22分くらいです。
ソウル駅に着いたら、エレベーターかエスカレーターで「B3」まで上がります。エスカレーターで上がった場合は、左側に「Line4(地下鉄4号線)のサインがありますので、その表示に沿って進むだけです。明洞へは4号線(水色)に乗り継ぎます。
ずーっと建物の中を進んでいきます。
地下鉄4号線(乗り換え)
途中、地下鉄への乗り継ぎ改札があります。そこで、同じT-moneyカードをタッチさせると、改札の機械には「Transfer」と表示されます。
一度、改札から外に出てしまうと、乗り継ぎ割引は適応されませんのでお気をつけください。
ソウルの地下鉄は階段がメインなので、結構足腰が鍛えられます(笑) 。なので、地下鉄でホテルへ向かう場合は、いつも以上に荷物をコンパクトにしていきます。
でも、帰りはお土産や買い出し品で重くなってしまうのですが・・・。今回も頑張って歩きました。おかげでいっぱい食べても体重が増えませんでした(^^)。
なお、2023年に行ったとき7番出口にエスカレーターが設置されていました。
L7ミョンドン by ロッテ
ホテルは、4号線「明洞駅」の9番出口をあがったらすぐ目の前にある「L7明洞byロッテ」を予約しました。
このホテルに泊まるのは2度目です。理由は・・・
- 駅近
- 部屋の広さも十分あり、清潔
- ベッドの寝心地がいい
- スタッフが親切
以前は、ソウルのホテルには歯ブラシがなかったのですが、2019年当時、用意されているホテルが増えてきました。
しかし、2023年になると、再び歯ブラシが設置されなくなりました。このホテルの現在のようすは分かりませんが、持って行かれることをおすすめします(ただし、忘れても周囲に歯ブラシを買えるお店はたくさんありますので、問題はありません。
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さいごに
行くまでも楽しい旅の始まり。行きはお天気にも恵まれ、スムーズなフライトで早着しました。
空港からホテルまでは1時間くらいだったので、荷物を置いてすぐに出かけられ、短い滞在時間を有効に使うことができました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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