栃木

緑の中を歩く日光の観光とランチ ~日光最終日~

2023-07-12

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

期待以上だった日光での滞在、最終日は、周囲を観光して帰ることにしました。

今回は、植物好きにおすすめの日光植物園と、日光に来たら食べたい日光氷のかき氷やお土産などをご紹介いたします。




日光植物園

日光植物園は、「ふふ日光」から徒歩5分ほどの場所にあります。

最寄りのバス停は「日光植物園」です。

入場料は500円。

日光植物園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。 東京都文京区に小石川植物園(本園)があり、日光植物園はその分園となります。

園内には、樹林や歩道、小川、湿地や池、ロックガーデンや広場まであり、思っていたよりも広い場所でした。植物は羊歯植物130種、裸子植物70種、被子植物2300種(双子葉植物2000種、単子葉植物300種)、合計約2500種もが栽培されているそうです。

休園日や開花状況も公式サイトで確認できるので、事前にご覧になることをおすすめします。

服装

ここは、一般の植物園とはかなり異なり、川沿いをゆったりと散歩しながら、古典的な木橋を渡り優雅な雰囲気で、自然と草花を観賞できるといった、植物好きにはおすすめの場所です。 

歩きやすい靴はもちろんですが、まるで森の中を歩くかのように広い植物園なので、足元も虫から隠すことができると更によさそうです。なぜなら、スタッフに『シカがヒルを持ってくるので、足元に気を付けてください』と教えてもらいました。エントランスには虫よけスプレーや(ヒルにかまれた時に使う)塩も用意されていました。

私はストッキングを履いていたので大丈夫でしたが、素足の方は要注意です。藪の中に入らず、整備された歩道を歩けば大丈夫なようですが、防御は大切ですものね。

草花

シライトソウ

シライトソウ(Chionographis japonica Maxim) は、通常5月下旬から園内各所で見ることができます。

私が行ったときも、あちこちで見かけました。園内の見ごろの花には、上の写真のように説明が付いているので、植物の知識がなくても楽しめます。

園内の道は砂利道や土の道、広い道から登山道のような狭い道まで様々あります。

整備されているので散策に不安はありませんが、一部鬱蒼と茂った場所もあります。は一時的に水をためこむ「天然のダム」のはたらきをしています。前日に大雨が降ったので心配だったのですが、水はしっかり吸収されており、歩くのに問題はなかったです。

受付で『今は地味な花しか咲いていなくて・・・』と言われたのですが、誰もいない森の中で、小さな花を見ながら歩くのが大好きなので、とても居心地のいい場所でした。歩き回っていると、足が痛いのも忘れて、あっという間に時間が過ぎていきました。

含満ヶ淵

日光植物園の横には川が流れており、大雨の次の日だったからか、水量も多くて迫力がありました。

上の写真は、含満ヶ淵(かんまんがふち)、石柱21番付近です。

こちらは、日光中禅寺湖から流れ出ている美しい清流です。

ここから神橋に至る川の流れの一部なので、大谷川なのでしょうか。対岸には、地蔵群が見えました。

久しぶりに、百葉箱を見ました。

百葉箱は、気象観測のために野外に設けてある、白塗りでよろい戸の箱です。中には、温度計・湿度計などが入っています。小学校にあったのを見た以来で、ちょっと興奮してしまいました。

1周して出口に近づいた辺りにロックガーデンがあり、高山植物などが植栽されていました。

研究のための場所でもあるので、花が綺麗な植物だけでなく珍しいものも多かったです。

そのそばには、自由に利用できる休憩所がありました。

はしゃぎ回る奥さんを横目に、旦那さんは、ここでこっそり休んでいました・笑。

日光植物園の正式名称(東京大学大学院 理学系研究科附属植物園日光分園)が示す通り、観光目的の植物園ではなく、自然の中の植物園です。なので、派手な花の群生などはありませんが、自然ので様々な植物を観賞できます。

ちなみに、4月は桜が咲いて、また紅葉の時期も華やかになるようです。近所だったら、年間パスを買いたいと思ったほど、(私にとって)素晴らしい場所でした。

なお、(繰り返しになりますが)木々が鬱蒼としている場所もあり、虫や野生動物に注意が必要です。長袖シャツのシャツやパンツ姿がいいでしょう。スカートの場合でも、ストッキングを履いていると、ヒル対策になるそうです。

日光珈琲

さて、しっかり歩いてお腹が空いたので、日光植物園からバスに乗って御用邸通りの日光珈琲へ。

古民家を利用したおしゃれなカフェです。

人気のオムライスと黒カレーをいただくことにしました。

フワットロッのオムライス。

丁寧に作られていて、とても美味しかったです。

そして黒カレー。

こちらも、お肉ゴロゴロで、スパイスの加減がちょうどよく、美味しかった(そう)です。

かき氷

日光や鬼怒川には、日光天然氷で作られたかき氷が有名です。

こちらのお店は、日光市の三大氷室「松月氷室」・「四代目徳次郎」・「三ツ星氷室」の絶品かき氷が食べられるお店30選の中に選ばれていました。

氷あんみつは、黒蜜がたっぷりかかっていて、中から小豆やアイスクリームが出てきます。

こちらは、とちおとめのかき氷。

食べるのがちょっと難しいですが、フワフワの氷で、最後まで美味しくいただきました。

お店の名前にもあるように、コーヒーも美味しいお店です。〆は、水出しコーヒーとブレンドで!

金谷ホテル歴史観

次は、日光珈琲から歩いて、金谷ホテル歴史館へ行ってみました。

明治初期、日本人よりも先に外国人の間で有名になったNIKKO。そこに誕生した日本初の西洋式リゾートホテル「金谷ホテル」。

その歴史を垣間見ることができる「金谷侍屋敷」を、まるで旅人になった気分で見学(有料)することができます。

建物内部も見ごたえがありますが、庭も素敵です。

きれいに手入れされており、まるで小さな植物園のようでした。

異国の地に滞在して、この庭を散策すると考えると・・・、外国からの旅行者に人気があったのが分かりました。

金谷ホテルベーカリー

金谷ホテル歴史館の横には、金谷ホテルベーカリー直営のレストランがあり、こちらでも金谷ホテルのパンを買うことができます。

東武日光駅前にも金谷ホテルベーカリーはありますが、夕方には売り切れになっていたので、こちらで買っておいてよかったです。

こちらのプリンは、電車に乗る前に、駅舎内にあるお店で買いました。

明治・昭和・平成の味のプリンです。個人的には、昭和のプリンが一番好みでした(昭和な人間なので・笑)。

神橋

最後は、『また来られますように』と、バスを途中下車して神橋(しんきょう)へ。

神橋は、二荒山(男体山・なんたいさん)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの橋です。

奈良時代の末に、勝道上人が日光山を開く際、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋だそうです。

(大谷川は)中禅寺湖に発し、華厳滝となって落下したあと、清滝地区で左沢川をあわせ、男体山腹の荒沢、女峰赤薙(あかなぎ)山腹に発する稲荷川、鳴沢川をあわせつつ日光、今市の両市街地を貫流して鬼怒川に注ぐ。

大谷川(だいやがわ)とは?

世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる神聖な橋。実際に渡りきることはできない(途中まで)のですが、今まで旅してきた場所にあった湖や川と繋がっていることを考えると、感慨深いものがありました。

帰り道

最後は、電車の出発まで時間があったので、駅舎の辺りを散策してみました。

日光は美味しいものがたくさんあって、目移りしてしまい困ります。その中で見つけたハチミツ・ソフトクリーム。ほんのりハチミツを感じるこちらのソフトクリームもまた食べたい味となりました。

そして、帰りの特急列車の中で食べるために買った、栃木牛めし弁当とゆばちらし寿司。

駅舎の中の売店で買ったのですが、なんと!温めてくれるのです。

美味しいものを食べると、幸せを感じますよね。

最後の最後まで、幸せを感じる旅になったのでした。

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さいごに

今回の旅行の目的が「宿」であったので、観光より宿泊にポイントを置きました。

なので、あまり下調べをして行かなかったのですが、東武日光駅の駅舎内には観光案内所もあり、情報に関しては困ることはありませんでした。また、美味しそうなものがあちこちにあり、こちらは選ぶのに困りました。

正直、日光がこんなにいい場所だとは思ってもいませんでした。私が行ったときは、(修学旅行生を除くと)外国からの旅行者の方が多かったのですが、彼らを惹きつける理由がなんとなく分かった気がしました。私も、また、いつか行きたいと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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