台北駅近くにある HOTEL COZZI(和逸・台北忠孝館 )は、ツアーでもよく使われるホテルのようです。あまり情報がなかったので、宿泊記としてアクセスや部屋のようすをまとめてみました。
HOTEL COZZI
HOTEL COZZI(和逸・台北忠孝館 )は、立地がとてもいいホテルです。最寄りのMRT駅は「善導寺」⑥番出口です。台北駅からも徒歩15分位でした。目印は横断歩道のそばにあるスターバックスです。
ホテルのようす
HOTEL COZZI(和逸・台北忠孝館 )は、2013年11月創業です。館内のエレベーターを降りると、桃色の優しいアクセントがあちこちに見られ、優しい感じをかもし出しています。ホテルには日本語を話すスタッフの方もおり、とても親切にしてもらいました。
部屋の様子
エレベーターはカードキーをかざして回数を押すタイプ(レストランとロビー階に行く場合は不要)なので、セキュリティも安心でした。
角部屋のツインルームです。窓が2方向にあるので、とても明るい印象でした。
バスルーム
バスルームにも大きな窓がありました。
大通りに面しているのでシェードを開けることはできませんが、光が入ってくるのがいいですね。
シンクやトイレはTOTOで使いやすかったです。
部屋の備品と設備
お部屋にはふわふわガウンとスリッパがありました。
目覚まし時計にi phonをドッキングさせ充電でき、音楽を聴くことができます。
コンセントは、アダプターなしで使えました。冷蔵庫のコーラなどは無料です。大型テレビにwifiでスマホを繋いで(最初に設定あり)写真を見ることもできます。ホテルの名前どおり cozy(心地よい)です。
ラウンジ
ホテルの2階には、宿泊者がだれでも利用できるラウンジがあります。
飲み物も自由になりますが、日中はお菓子も用意されていました。
朝食
朝食は、6時30分から、2階のレストランでいただけます。
サラダや台湾料理など種類が豊富で嬉しい。
お腹が空いていていっぱい取りすぎてしまいました( ´艸`) 特に、黒糖蒸しパンが美味しかったです。
基本は一緒ですが毎日少しずつ変わります。1日目はエビ粥、2日目はピータン粥にしてみました。
種類は決して多くはありませんが、野菜がたっぷり取れるから嬉しい朝食でした。
2日目の蒸し物は小籠包でした。
台湾式オムレツです。これは毎日あります。オムレツというより、クレープのような感じでした。
豆乳コーヒー
豆乳コーヒーは毎日飲んでいました。エスプレッソで作ります。豆乳とコーヒーの割合は、50:50にしてみました。台湾の豆乳は、日本のよりサラサラしている気がするので、たっぷり入れても美味しかったです。さらに、蜂蜜も入れてみました。朝からゆったり、気持ちのいい時間を過ごすことができました。
豆乳の効果
豆乳は、鉄分が牛乳の10倍、さらに、イソフラボンやビタミンを豊富に含んでいます。女性ホルモンのバランスを整えたり、代謝アップに欠かせない筋肉を育てるらしいです。また、豆乳に含まれるたんぱく質は食欲を落ち着かせる効果も期待できるそうです。
さいごに
ツアーで泊まったホテルですが、立地もよく、快適に過ごせました。お値段もリーズナブルなので個人旅行にも泊まりたいホテルです。部屋はすこし狭めなので、荷物はコンパクトにして出かけたいホテルでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。