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JWマリオット・マーキース・ホテル・ドバイ ~幸せな朝食時間!~

2023-08-12

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

今回は、JWマリオット・マーキース・ホテル・ドバイの豪華な朝食をご紹介いたします。

※この記事はプロモーションを含みます。

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KITCHEN6

1500以上の客室を誇る巨大ホテル JWマリオット・マーキース・ホテル・ドバイでの朝食は、レストラン「KITCHEN6」でいただきます。国際色豊かな広々としたレストランで、朝6時からオープンします(2023年6月現在)。

6時少し前にドアが開くのを待っていると、3人ほどやって来ました。ドバイの朝は、あまり早くないようです。

6時になったので入ろうとすると、一番遅くにやってきたアジア人のカップルが(多分悪気なく)最初に入ろうとしました。すると、欧米の男性が『She is the first (彼女が最初だよ). 』と私を優先してくれました。行列ができているわけでなかったし、4人しかいなかったので後でも良かったのですが、こういう対応を受けると嬉しいです^^

入店時に(毎回)部屋番号とサインを求められますが、ツアーには朝食も含まれていますので、請求されることはありません。

かなり広めのフロアで、テーブル間隔も広めにとられていました。

いったい何㎡あるのだろうと考えてしまうくらい、奥までテーブルが広がっていましたが、毎回(ちょっと半個室感覚を味わえる)壁側の席を利用しました。

詳細

・朝食:6時ー11時(毎日)
・昼食:12時30分ー15時30分(月~金)/ 13時ー16時(土・日)
・夕食:18時30分ー23時(毎日)

※ 営業時間は、変更となる場合もあります。

店内は木目調の家具が設置されたアットホームな雰囲気ですが、高級レストランのような緊張感はあまりありませんが、サービスは丁寧でした。座席に座ると飲み物を尋ねられます。奥にはコーヒーやフレッシュジュースのカウンターがあり、出来立てを持って来てくれます。

料理の種類

洋食

ベーコンやハッシュドポテト、マッシュルームなど定番の朝食が並んでいます。

ヌードル&スープバー

お粥、麺類、お薦めフォーなど、好みの具材をどんぶりに入れた後、シェフの方に調理してもらい、チキンor味噌スープをブレンドします。

インド料理

野菜カレーや、焼きたてのクレープやナンもあります。

オープンキッチンで作られる料理は、アラビックはもちろんのこと、チャイニーズやインド料理がありました。エッグステーションだけでなく、ヌードルバーや窯焼きナンもありました。また、人が多くても、ライブキッチンに長蛇の列ができることはありませんでした。

この他に、焼き立てパンやドライフルーツ、シリアル、アイスクリームなど、好き嫌いがたくさんある方でも、絶対に好きなものに巡り合えるラインナップです。

3泊では制覇できないくらい(しかも、毎日少しずつ変わる)種類の豊富さもあり、毎朝・朝食が楽しみで幸せな時間を送れたのも、このツアーのいい思い出です。

どれも美味しかったのですが、特に美味しいと感じた(あくまでも個人の嗜好ですが)ものをご紹介いたします。

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フルーツ

フルーツが大好きです。

東南アジアのホテルのようにちょっと変わったものはありませんでしたが、そばには正真正銘100%のフレッシュジュースコーナーもあるので、ビタミンC補給はバッチリです。

特に、スイカとパイナップルがジューシーで美味しかったです。

デトックスウォーターも、ハンパないフルーツの量です!

フムス

最近、ホテルの朝食でフムス(ひよこ豆のディップ)を見かけることが多くなりましたが、さすがに本場は種類が豊富です。

フムス

フムスは、ゆでたヒヨコマメに、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味したペースト状の料理です。

シンプルなものと、アボガド入り(上)、唐辛子(左)、ビーツ(右)を選んでみました。

窯焼きナンがあるので、そのナンでいただきました。

どれも美味しいのですが、特にビーツ入りのフムスが気に入って、最終日は、ビーツ・フムスで〆ました。

パン

朝早くから焼きたてパンが並んでいます。

残念ながらハニカムの蜂蜜はありませんでしたが、代わりに、こちら・・・

生ピーナッツバターがありました!

ピーナッツバターは蜂蜜と同じくらい大好きなので、このまま食べたいくらいでしたが、そばにワッフルもあったので、ワッフルに付けていただきました。

その他

他にも、スモークサーモンや(ホテルに泊まったら食べたい)豆のトマト煮込みもありました。

蒸し餃子やビリヤニなど、このページでは紹介しきれないほどの種類がありました。

しかも、どれも美味しい!とくに、ビリヤニが美味しくて、毎日食べていました。

ビリヤニ

インド亜大陸のムスリムにその起源を持つ炊き込みご飯。スパイスと米、肉、魚、卵や野菜などから作られています。

朝食ラインナップ

たっぷりのフルーツにサラダ、ナッツやドライフルーツからスタートします。

毎日カプチーノを頼んでいましたが、コーヒーが濃い目で美味しかったです。

1日目

エッグステーションではオムレツなどを作ってくれる(しかも並んでいない)のですが、作り置きのエッグベネディクトを選択しました。

カリカリハッシュドポテトと一緒に、オーソドックスな朝食です。

2日目

1日目とほぼ変わらないのですが、焼きそばがあるのを見つけて、焼きそばを追加してみました。

3日目

好きなものは何日続けても大丈夫なタイプなので、同じものを続けた3日目。

豆のトマト煮込みの横にあった Shakshouka (シャクシュカ)。シャクシュカは、トマト、キャベツ、パプリカ、玉葱、セロリなどにスパイスを効かせた中近東で食べられる朝ベジスープだそうです。細かくしたゆで卵も入っていました。初めてのシャクシュカ、少しスパイシーな味が気に入り、3日目のメインプレートに追加しました。なお、美味しかった焼きそばは、別プレートです(写真なし)・笑。

お腹いっぱいなのに、こんなものでお腹を膨らませてはダメなのに、つい食べてしまった海老せん。こういった、ちょっとした添えものも美味しい「KITCHEN6」の朝食でした。

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さいごに

JWマリオット・マーキース・ホテル・ドバイの朝食。

思い出しながら記事を書いていたら、また食べたくなりました。

(仕方がないことですが)毎朝バクバク食べていたら、2kg太りました。でも、もう一度食べに行きたいホテルの朝食です。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

※海外におりますので、間違いがありましたら、お見苦しくてすみません。帰国後に修正いたします。

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