トイ・ストーリーホテル宿泊記、第3弾は、ギフト・プラネットについてです。
現在、トイ・ストーリーホテル内のお店は、レストラン(ロッツォ・ガーデンカフェ)だけでなくショップ(ギフト・プラネット)も予約が必要です。
ただ、ギフト・プラネットは、ロッツォ・ガーデンカフェのように予約が取りにくいわけではありません。
今回は、ギフト・プラネットの予約から当日、買ったモノをご紹介いたします。
ギフト・プラネットの情報の一つになれば幸いです。

予約
予約は「ギフト・プラネット事前来店予約サービス」から行います。
【追記】
ディズニーショップ「ギフト・プラネット」は、2022年6月27日(月)より8:00~9:00および15:00~18:00の時間帯のみ事前予約制となります。
上記以外は、予約不要です。
※2022年6月26日(日)までは全時間帯事前予約制となります。
詳細はこちら…【公式】お知らせ(2022年6月21日更新)
チェックイン日の15時15分~翌日15時まで、宿泊期間中、1部屋当たり1泊につき1回予約することができます。
予約は、来店希望日の5日前の11時から予約が可能です。
ディズニーのアカウントが必要です。
ディズニー公式アプリを加工 / ©Disney. All rights reserved.
当日でも、空きがあれば、予約可能です。
予約の変更はできるの?
予約(日時)を変更する場合は、一度キャンセルして取り直すことになります。
キャンセルは、来店時間の30分前まで可能です。
ただし、ご希望の日時が予約枠に達している場合は予約ができませんのでご注意ください。
ただ、キャンセルしてしまった後、予約が100%取れるとは限りません。
なので、新たな予約を取った後に、古い予約をキャンセルすればいいと思います。
予約自体は、1日に複数回取れました(2022年4月現在)。
しかし、入店時に部屋番号とともに確認されますので、利用できるのは1滞在につき1回です。
予約枠に空きがあれば、当日予約なしでも入れますか?
当日の状況によって異なりますので、店舗の入口にてご確認ください。
当日のながれ
ギフト・プラネットの予約は、東京ディズニーリゾート公式アプリには表示されませんでした。
なので、予約サイトにある「予約を確認する」から、二次元バーコードを表示して入店します。

入店時提示するのは予約画面のスクリーンショットでも良いですか?
二次元バーコードの画面にも書かれていますが、スクリーンショットの提示での入店はできません。
入店の際、キャストの方が二次元コードを確認するので、スマートフォンの画面を提示します。
パソコンで予約した場合は、プリントアウトをしたものをお持ちください。
1回の予約で何名まで入店できますか?
1回の予約で、予約者含め4名まで入店できます。
ただし、全員そろって入場しなければなりません。
入店

予約した時間になったら、入場の列に並びます。
ただ、(パークのスタンバイパスと違って)二次元バーコードは(予約時から)既に表示されています。
なので、5分ほど早く入場することができました。

二次元バーコードと部屋番号、入場者数を確認された後、「商品購入整理券」をもらいます。
支払いの際この整理券をレジのキャストに渡します。
商品ラインナップ

お菓子以外の商品は、ひとり1点に制限されていました(2022年4月現在)。
ピクサーボールのショルダーバッグは、品切れ(完売?)でした。
※ 5月23日現在、ショルダーバッグが再販されていました。

お菓子はいくつでも買えます。

ロゴが「トイ・ストーリー」ではなく「トイ・ストーリーホテル」ですね。

パーカーは、サイズも揃っていて、無事買うことができました。
私の身長(165㎝)だと、Mサイズでちょうどよかったです。試着もできます。
パーカーは、結構ゆったり目で、着心地も良くて重宝しています。

今回買ったモノ

今回買ったモノです。
靴下は圧迫タイプになっているので、ホテル内を歩き回った疲れた足にピッタリでした。
さいごに
現在、トイ・ストーリーホテルにあるショップ「ギフト・プラネット」は予約が必要です。
でも、ロッツォ・ガーデンカフェに比べると、とても予約が取りやすかったです。
今後、予約が不要になる場合は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて事前に知らせてくれるそうです。
欲しいものがいっぱいあったのですが、このあと沖縄に行く予定だったので、悩みながら選びました。
お菓子は美味しく、友人にも喜んでもらえました。パーカーも重宝しています。靴下は、少し厚手なので冬に使おうかと思っています。
羽田から那覇までのフライトで、同じパーカーを着ている人がいて、ちょっと嬉しくなりました。
トイ・ストーリーホテルへは、全国から人が集まっているのですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。