Hakodate hotel-japan Japan

天空露天風呂がある!HOTEL&SPAセンチュリーマリーナ函館

2020-10-27

紅葉・黄葉が少しずつ始まった函館に行ってきました。

今回の宿泊地は「センチュリーマリーナ 函館」。客室数は286、2019年春にオープンしたホテルです。

記事の内容は、2020年10月に宿泊した際の情報です。

クルーズのような滞在

ホテルにチェックインすると、上のような小さな冊子をいただけます。

ホテルのロビーの天井は、船の船底のようになっています。この上にある客室を船室と見立てているようです。

チェックイン・アウト

  • チェックイン 15:00
  • チェックアウト 11:00

※ 2020年10月時点

早めに部屋に入ることはできないので、チェックインの手続きだけして、荷物だけ預かってもらいました。

これで身軽に動けます。

バー ボイジャー

ロビーの片隅には、バーがあります。

この時の営業時間は、19:00~23:30(L.O. 23:00)でした。

最新の営業時間は、ホテルでお確かめください。

コロナ対策

2020年当時、ホテルに入る前に検温と手指の食毒液が置かれていました。

2台(1台は子供用?)あるのですが、どちらも反応が悪くて、毎回これがちょっとストレスでした。

エントランス付近にスタッフは常駐していませんので、反応するまで自分で努力するしかありません。

ホテルのサービス

ホテルのサービスは、以下です。

  • Free Wi-Fi:パスワードは冊子にあり
  • 全室禁煙:まだ新しいので、木の香りが残っている室内でした
  • ネスプレッソ:『マスターオリジン』を全室に設置
  • WOWOW 無料:ホテルのHPに記載あり
  • ウエルカムドリンク:飲み物は4種類(17時30分頃まで)
  • コインランドリー:料金300円~ドラム式洗濯乾燥機を24時間利用可能
  • ピローズバー:13種類の中から好みの枕を選べます (17:00~22:00)
  • アロマバー:ホテルオリジナルのエッセンシャルオイルあり (17:00~22:00)
  • ミラブルplus導入:ロイヤルフロア全室と大浴場の一部に採用

最新情報はこちら >>> <公式サイト>センチュリーマリーナ函館

Free Wi-Fiは、時間帯によって繋がりにくいときもありました。

アロマバー

このホテルの特徴の一つは、アロマバー(ホテルの2階奥)があることです。

好きな精油の箱をスタッフに渡すと、アロマストーンに精油を垂らしてくれます。

出発時は、フロントのスタッフに渡すか、もしくはキーボックスに戻します。

2020年に泊まった時、アロマバーもピローバーもホテルの2階にありますが、チェックイン時の説明や場所の案内はありませんでした。

冊子をきちんと読んで、知っている人だけが利用するといった感じでした。

プレミアデラックスツイン

久しぶりに家族旅行だったので、少し豪華に、函館山ビューの少し広め (30.4m²) のお部屋を予約しました。

フローリングの床です。新しいので、木の香りがほんのり香って、とても快適に過ごすことができました。

ベッドは、シモンズとホテルとのコラボで誕生したモノで、 大きめだったので爆睡できました。

部屋からの景色

朝日は見えませんでしたが、少しずつ明けてくるようすは楽しめました。

遮るものはないので、このホテルの高層階の部屋はいいですね。

ただ、階層別のエレベーターがあるのですが、コロナ禍では機能しておらず、エレベーターがなかなか来なかったです。

毎回結構待ちました。

そのときは、特に利用制限していなかったので、密になることもありました。

高層階からの景色は素敵なのですが、高層階だとエレベーターにストレスがあり、悩ましいところです。

部屋の備品

部屋には大画面のテレビが備え付けられています(ピンぼけ写真ですみません)。

ベッドサイドでライトのオンオフができます。コンセントもあり、スマートフォンなどを置けるスペースがありました。細部にわたって、とても工夫されているデザインのホテルだと思いました。

ただ、エントランスのライトが人感センサータイプなので、せっかく消えても近づくたびに点きます。

夜中にお手洗いに行ってしまうと、エントランス付近が明るくなってしまい、ドキッとしたのが残念な点でした。

冷蔵庫は空ですが、ペットボトルの水が2本用意されているので、部屋に入ってすぐにコーヒーなどが飲めます。

コーヒーメーカーは、ネスプレッソ『マスターオリジン』でした。

部屋には、除菌シートも用意されていました。

細かなところが工夫されているのは嬉しいですね。

入り口にある棚に、部屋着が用意されています。

館内は、この部屋着で過ごすことができます(朝食会場もOKなようです)。

スリッパは使い捨てでした。

嬉しかったのは、アイロンとアイロン台が用意されていたことです。

部屋着は2種類ありました。上の写真の右側にあるセパレートタイプが、館内用です。

こちらを着て、大浴場だけじゃなく、朝食会場にも行けるようです。

どちらも着心地が良かったです。至れり尽くせりです。

部屋には、加湿・空気清浄機もあります。

部屋はめちゃくちゃ乾燥していますので、一晩中つけていました。

洗濯を夜にして干してあったら、朝には、布が固くなるほど乾いていました。

自分の肌もこんな感じになっている?と考えるとちょっと怖い・・・。なので、滞在時はしっかり保湿をおすすめします。

浴室とお手洗い

歯ブラシなど必要なものは揃っていました。

タオルは大小1枚ずつで、大浴場もこちらから持って行きます。

部屋には、持ち運び用のバッグもありました。

浴室とお手洗いが別々です。

お手洗いもフローリングでした。

部屋にあるのはシャワーブースだけですが、ホテルのおすすめ屋上温泉にはいったので、こちらは使用しませんでした。

天然温泉 スパ ステラ

14階には、内風呂と源泉かけ流しの露天風呂、サウナなどがありました。

サウナはコロナ禍ですが、利用できるようでした(写真はホテルのHPからお借りしました)。

温泉の泉質は、ナトリウム - 塩化物強塩泉 (中性高張性高温泉) で、筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり、胃腸機能の低下、糖尿病、自律神経不安定症、痔の痛み、疲労回復、きりきず、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症 などにいいそうです。

  • 営業時間  午前5:30~翌深夜24:30(2022年6月現在)

夜中も入れます。

天空露天風呂インフィニティ スパステラデッキ

(同上)

天然温泉の1階上には、函館山の夜景を見ながら入れる天空露天風呂があります。

こちらもとても気持ちよかったです。

19時ごろ行ったときは、入り口にバスタオルが用意されていたのですが、深夜に行ったときにはなくなっていました。

こまめに補給して欲しいなあ・・・。

パウダールームには、(女性用だけ) ダイソンのドライヤーがありました。

化粧落としやローションなどもあったので、手ぶらで行けます。

男性の方は分からないのですが、女性の方は、21時ごろ行ったときは、すごく混んでいました。

脱衣所が狭いので、人が多いとちょっと避けたい雰囲気でした。

なので、この時は諦め、深夜に入りに行きました。

さすがに深夜は空いています。

湯上がり処 ステラ ラウンジ

1階にもバーはあるのですが、おすすめは「湯上り処 ステララウンジ」です。

温泉から出たら、夜景を眺めながらクールダウンできます。

  • 営業時間 19:00~22:30(2022年6月3日現在)

ソファーに座って夜景を眺めながらビール等をいただけます。

泊まったのが1回目のGoToトラベルキャンペーンの最中だったので、こちらで地域クーポンが使えました。

地域共通クーポン専用のセットがあり、通常生ビール (グラス) が1杯480円のところ、2杯と「はこやき」が付いて1,000円でした。ここなら、電子クーポンも使えました。

湯上り処のソファーとテーブルは、空いていれば自由に使えるタイプです。

誰かスタッフがいて、案内や掃除をする仕組みではないようです。

ほとんどの方がお風呂上りなので清潔なのですが、テーブルに少し汚れがあったので、お料理を提供しているスタッフの方にテーブルを拭いてもらいました(忙しい中、親切に対応してもらいました)。

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朝食

早朝、船は架空の港町 YUUYOO TERRACE (朝食会場)  へと寄港する」というコンセプトらしく、この日の朝食は、朝6時~でした。

案内には6時30分~となっていたのですが、宿泊客が多いので早めたのかもしれません。

北海道の美味しい朝食トップテンに入っているこのホテルの朝食は、1~2日くらいの滞在では食べきれないくらい種類が多かったです。

大好きな蜂蜜もありました。

センチュリーマリーナの朝食レストランは、世界各地の港町をイメージした食のマルシェだそうです。

ただ、朝のマルシェはとても混んでいました。

はじまりはサラダ

レストランの入り口に野菜が展示(?)されていました。

こちらで提供されている野菜は、ホテルで育てたものもあるそうです。

朝は山盛りのサラダで始めます。

Googleの口コミ によると、こちらのおすすめは野菜だそうです。

函館らしい味

函館らしいウニの焼きおにぎりのお茶づけ、

お刺身を自分で盛って海鮮丼。

そして気になっていた塩ラーメンをいただきました。

楽しみにしていたウニの焼きおにぎりは、ウニの味は全くしなかったのでがっかり。

お刺身類もイマイチ新鮮に感じませんでした。

前回、同じく海鮮丼にしていただいた JR函館イン の朝食 (定食スタイル) の方が美味しかったです。

そして、塩ラーメンも、ふつ~。

ちょっと残念なトリオです。

函館を度々旅行していると、どんどん舌が肥えてきて困ります (笑)

エッグステーションでは、ビーフシチューオムレツを作ってもらいました。

デザート

別腹のデザート♡ ポルトガルに行ってから大好きになったエッグタルトがあったので、いただきました。

美味しかったです。

オープンキッチンなので、エッグタルトを作っているようすを見ることもできます。

キッチンにはエッグタルトがたくさんあるのですが、少しずつしか並べないので、すぐになくなってしまいます。

ただ、少し待てば補給されますが・・・。

朝食は時間リクエスト

2020年に泊まった時、朝食も30分おきに時間が設定されていて、チェックイン時にリクエストしました。

その時間を刻印した朝食券を渡されますので、当日入り口でスタッフに渡します。

6時~は空いているとチェックイン時に聞いたので6時~にしました。

嬉しいことに、6時~、もしくは一番最後の10時30分~を選ぶと、1人500円に相当する館内クーポンをもらえました。

ただ、6時~が一番混んでいました。お料理を取る場所は、めっちゃ蜜でした。

館内クーポンは、人が集中しないようにするための工夫かもしれませんが、帰るころ(7時半ごろ)がかえって空いていました。

お土産

朝食レストランの隣には、ショップ ユーヨーマルシェ がありました。

ホテルオリジナルスイーツや雑貨、近隣で採れた新鮮な野菜まであるので、お土産にもいいですね。

地域共通クーポンとホテルでもらったクーポンを使って、こちらを買いました。

バジルは味が濃くて美味しかったです。

カボチャはどうお料理しようかしら?顔を作る技は持ち合わせていないので、煮物にしました。

チェックアウト

チェックイン時にもらった案内には、「チェックアウトは10時半ごろが混む」と書かれていたので、朝食後に清算だけしておくことにしました。

カードキーを1枚渡すと「2枚あれば部屋の開閉だけができるカードキーに交換できるのですが」と言われました。

そのカードキーにすると、館内の買い物が部屋付けにできなくなるのですが、チェックアウト時にカードキーをフロントの箱に置くだけで済むそうです。

その箱に、借りていたアロマストーンも返却しました。

アクセス

立地はとてもいいです。

JR函館駅から徒歩6~7分で、金森赤レンガ倉庫までも歩いて来られます。

2020年10月1日~、函館元町・ベイエリア周遊号の停留所になりました。

しかし、元町方面からJR函館駅方面へ行くルートの最後の方(JR函館駅近く)です。

元町方面を観光したあと、ホテルに戻ってくるときに利用すると便利かもしれません。

※ バス停に関しては2020年宿泊時点での情報です。現在は変わっている可能性もあります。

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さいごに

クルーズ船に乗って旅するというコンセプトのホテルのようですが、それはあまり感じませんでした。

ただ、木の香りがほんのり残っている部屋では、とても快適に過ごすことができました。

また、天然温泉や天空露天風呂も気持ちがよかったです。

市内で函館山や星空を見ながら、気持ちのいい風を浴びながら温泉に入れるホテルは、他にないかもしれません。

人気があるのがよく分かる施設が素晴らしいホテルでした。

ただ、滞在後の満足感が少ないのです。

なぜか?と考えると、フロントスタッフの対応にホスピタリティを感じなかったからです(人によって違うのかもしれませんので、あくまで私が対応してもらった方限定ですが)。

値段は周囲の同等クラスホテルより高いのですが人気があり、コンセプトや温泉(の写真)が素敵だったので、泊まる前の期待が膨らみすぎたのかもしれません。

なので、素晴らしい施設とフロント接客の満足感の低さとのちくはぐさが記憶に残った滞在となってしまいました。

Googleの口コミ によると、評価5を付けた方のコメントが目立ちました。

でも、スコアの低い順で見てみると、同じように感じた方は少なくないようです。なので、お部屋や温泉は素晴らしいのですが、多分、いろんなホテルに泊まられている方は「あれっ?」と感じる点が多いかもしれません(あくまで推定です)。

旅慣れている方に「すごくおすすめです」と言えないのが残念なのですが、天然温泉と木のぬくもりがする部屋や眺望が楽しめる天空温泉は素敵でした。

なので、割り切って泊まるにはいいのかもしれませんね(あくまでも個人の感想です)。

変なしめくくりの宿泊記ですみません( ´艸`)。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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