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【2022年】The Okura Tokyo クラブラウンジのフードプレゼンテーション

2022-02-19

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

楽しみだった、The Okura Tokyo のクラブラウンジ。

コロナ禍では、1日3回のフードプレゼンテーションが実施されていました。

今回は、チェックインからチェックアウトまでのようすをご紹介いたします。

※2022年の宿泊記です。

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イブニングカクテル

夜は、こちらの座席です。

窓から少し離れていますが、スターライトとは別の方角の夜景が楽しめます。20時には、東京ディズニーランド・シーの花火が見られます(ものすごく遠くですが)。

イブニングカクテルでは、オードブルとともにお酒を楽しみました。

ワインやシャンパンの他にも、気になるお酒が並んでいます。

まずは、ジ・オークラ 甲州 GI Yamanashi をいただきました。

こちらに並んでいるのは、The Okura のラベルが付いている、The Okura Tokyo 厳選のワインです。そのなかでも、日本ワイン「ジ・オークラ 甲州」は、チーフソムリエ 渡部明央氏が、甲州種のぶどうを吟味してオリジナルブレンドしたものだそうです。デイリーワインですが、時間が経つにつれ味がまろやかになり、芳醇な香りが広がってきました。

他のお酒も飲みたかったのですが、好みの味に変わってくるのが分かったので、ずーっと飲み続けていました。

しかし、他のワインもやっぱり気になります。

最後に、少し軽め(ミディアムボディ)の赤ワインをいただくことにしました。

木苺などの赤系ベリーや胡椒、ほのかにナッツやバニラといった樽の香りがします。

味は、程よいタンニンや爽やかな酸味もあり、優しい膨らみも感じます。重くないので、最後にちょうどよかったです。

キャセイパシフィック航空

ところで、オークラホテルは、羽田空港のキャセイパシフィック航空のラウンジの食事や飲みものを監修しています。

ラウンジの担々麺

フレンチトーストはもちろん、キャセイパシフィック航空のラウンジで有名な担々麺も、ホテルオークラ の心配りが入っていると伺いました。

例えば、麺は、ゲストが食べるときにちょうどいいような固さになるように茹であげるとか。

現在は、東京国際空港(羽田)のキャセイパシフィック航空のラウンジも再開しましたので、そちらでオークラの味を楽しめそうです。

ナイトスナック

そのまま、19時半からは、ナイトスナックの時間帯に入ります。

まん延防止等重点措置の期間、お酒類の提供は、20時まででした。

温かいお料理がないのは残念ですが、最後に、フルーツとケーキなどをいただきました。

この抹茶と粒あんのケーキが、とても好みの味で(お腹はかなりいっぱいなのに、夜遅いのに)、お代わりしてしまいました(^^)

面白かったのが、こちら。「のむ天然おだし」です。

付属の藻塩を少し入れていただきます。

飲んだ後の "だしがら” は、ふりかけにできるそうです。しかし、ラウンジから持ち出せないので、その味は不明・・・。

部屋にも少し置いてくれていたらいいのに、と思いました。そうすれば、残念な和朝食も、少しは印象がよくなった気がします。

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さいごに

初めてのThe Okura Tokyo クラブラウンジ。

酔っ払った若い女性がずーっと大きな声で話をしていて、聞きたくもない話を聞かされたことを除けば、居心地は良かったです。

居心地が良かった理由は、落ち着いたベテランのスタッフの方が、メインに接客してくださったからだと思います。フードプレゼンテーションは派手なものではありませんが、The Okura Tokyo のソムリエの方が厳選されたお酒とともにいただくには、ちょうどよい量でした(もちろん、ノンアルコールも充実しています)。

知識豊かなプロの方のお話しを伺うのは楽しいです。コロナ禍でなかったら、もっとソムリエの方とお話しがしたかったです。

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