シンガポール観光で外せない Gardens by the Bay (ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ) に行ってきました.
今回は、行き方や見どころをご紹介いたします。

Gardens by the bay

Gardens by the bay (ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ) は、マリーナ・ベイ・ウォーターフロントに位置する巨大な植物園です。太陽電池も備えたスーパーツリーが有名です。

(写真は公式サイトからお借りしました)
園内はとても広くて、様々なアトラクションがあります。1日で全部を周るのは無理なので、行きたい場所を決めて、ゆっくり周ろうと計画しました。
各アトラクションは、定期的なメンテナンスも実施されているので、まずは 公式サイト(英語) で営業時間や休館日などを確認することをおすすめします。
COVID-19対策

出所 >>> Gardens by the Bay
2022年8月29日から、園内でのマスクは任意になっています。
※ 状況は変わる可能性もありますので、公式サイトでもご確認ください。
チケット
チケットは、Klookで直前に購入しました。
Klookは、日本国内外のアクティビティやホテルなどを予約(購入)できる、予約サイトです。
- 登録がまだな方は、こちらからどうぞ >>> Klookへようこそ!

Klookで予約すると、バウチャーで直接入場可能となります。
レートで金額は変化しますが、見たときは、ひとり2,846円(2022年9月)でした。
行き方
最寄りのMRT (地下鉄) の駅は「 Bay Front (ベイフロント)」です。
「B」出口から地下道を進み、地上にでたら「ドラゴンフライ ブリッジ」を渡ると園内に入れます。
マリーナベイサンズから

私は、Marina Bay Sands (マリーナベイ・サンズ) *1から入りました。
ここにはインフォメーション・カウンターもあるので、親切に行き方を教えてもらえました。
カウンターのスタッフに「シャネルを曲がり、エスカレーターを上って下さい。」と教えてもらったので、地図を見ながら進みました。
※お店は変わっている場合もあります。

途中、目を惹いたモンクレールのショーウインドウ( ゚Д゚)ここ最近で一番インパクトがあったショーウィンドウです。 今考えれば、ソーシャルディスタンスしてます。

この辺りは、(私には縁がない) 高級ブランドのお店が連なっています。

「シャネル」を曲がったところに案内があります。

その左奥にエスカレーターがありました。

エスカレーターを上った後は、外に出ます。そこには、ホテルがそびえ立っています。

その先は、左手に大きな観覧車を見ながら進むと「ドラゴンフライ ブリッジ」がありました。

ここをまっすぐ進みます。ちなみに、ドラゴンフライ (dragonfly) とは、英語で「トンボ」という意味です。

眼下には、電球のオブジェが並んでいます。ここも夜にはとても素敵なイルミネーションとなります。
Super tree Grove

入り口から一番近いアトラクションです。この垂直にそびえ立つスーパーツリーには、200種類を超える15万株以上のもの植物が茂り、まるで一本の大木のようになっています。枝のように伸びてるのは植物ではなく太い鉄筋です。
この辺りは無料で楽しめます。
OCBC Skyway
OCBC Skyway(スカイウエイ) は、128mの長さをもち、2つのスーパーツリーを繋いでいます。
地上から支えるのではなく、スカイツリー本体からワイヤーで吊られており、まるで 空中に浮いているようです。なので、22mの高さから、周囲の景色を楽しめます。
機内から窓の外を眺めるのは好きなのですが、足元が透けている高所は苦手なので上らず下から眺めました。
スーパーツリーは、無料で入れる場所にあるのですが、OCBC Skywayは有料です。
営業時間
・月ー金 4.00pm – 9.00pm
・土日祝日 12.00pm – 9.00pm
変更されるばあいもありますので、公式サイトの情報を必ずご確認ください。
>>> 休館日(英語)
Garden Rhapsody

午後7時すぎ、だんだん辺りが暗くなってきて、人も多くなってきました。皆さんのお目当ては、Garden Rhapsody (ガーデン・ラプソディ) 。
1日2回行われる、無料の光のショーです。
私が行ったときは、午後7時45分と午後8時45分には行われていました(2020年2月)。


音楽に合わせて色が変わり、結構見ごたえがありました。
ずーっと上を見ていたので、ちょっと首が痛くなりましたが・・・。
ドラゴンフライ・レイク

帰りは、MRTの駅の方向へ向かいます。
すごい人なので、迷うことはありません。
途中、ドラゴンフライ・ブリッジからの景色はぜひ楽しんでください!

奥から少しずつ色が変わって、とても幻想的でした。
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さいごに
時間が許せば、ぜひ訪れたい夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
夜のスーパーツリーはとても美しく、無料のエリアだけでも十分に楽しめました。
最後までご覧いただきありがとうございます。