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無料アプリ「Seat Alerts」の使い方 ~事前に空席が分かれば希望の席も狙いやすい!?~

2021-03-28

空席が分かるアプリ「Seat Alerts」。

空席を探すだけなら、無料のサービスでも十分です。

今回は、「Seat Alerts」の使い方と、希望の座席を探すことができた体験談をご紹介いたします。

Seat Alerts

JALの国内線は、航空券を購入しなくては事前の座席指定ができません(2022年6月現在)。

しかし、「Seat Alerts」というアプリ、もしくは EXPERT FLYER というサイトを使えば、空席状況や、隣席が空いているかどうかを調べることができます。

アプリは英語ですが、空港コードなど簡単な英語なので、あまり難しくはないと思います。

step
1
アカウント登録

アプリをインストールし、最初に起動した際に、無料アカウント登録の画面が表示されます.

登録する内容は、以下の3つでした。

  1. メールアドレス
  2. パスワード
  3. 名前

入力したら「CREATE ACCOUNT」をタップします。

すると、登録したアドレスに確認メールが届きます。差出人は、The ExpertFlyer.com Team です。

届いたメール内にある「You must click here (個人のリンク先 ) to verify your account.」をクリックすれば、登録完了です。

step
2
Create Seat Alert

【公式】Seat Alertsアプリ

まずは、”Create Seat Alert" をタップします。

すると、空席を探したい便の情報を入れる画面に変わります。

step
3
情報を入力

次に、調べたい便の情報を入力して「Search」をタップします。

【公式】Seat Alertsアプリ

上の写真は、以下の便の空席を探す際の入力例です。

  • From:HND(羽田空港)
  • To:OKA(那覇空港)
  • Date:03/10/21(日付:2021年3月10日)
  • Airline:JL(航空会社の2レター)
  • Flight Number:919
  • Cabin:クラス

Date(日付)とCabin(クラス)は、プルダウン式で選べます。

ポイント

*空港名は3レターを使うと候補がでます。

*JALの国内線・クラス J はビジネスクラスで検索します。

航空会社を検索するとき、3レターだと、上のような候補がでますが、2レター (JL) だと、JALしか表示されません。

【公式】Seat Alertsアプリ

検索すると、上の写真のような座席表が出てきました。

青く塗りつぶされているのは「事前予約席」、白は「空席」です。

空席の見方

以前、JALの公式サイトでは、以下のように空席が表示されます。

空席が16席以上ある場合は「空席あり」、残数が減るにつれ「残席6~15」、そして5席以下は数字がでます。

しかし、16席以上の「空席あり」だと、どれだけ空いているのか?よく分かりません。

JAL 915 (公式サイト)

例えば、ある日の915便は「空席あり」と出ていました。

※ 公式サイトでは、予約して初めてどのくらい空席があるか分かります。

実際に予約してみると、この日の915便はほぼ満席で、空いているのは真ん中の席だけだと判明しました。

コロナ禍の今、できることなら隣席が空いている席を予約したいものです。

しかし、座席指定は航空券購入後でないとできないので、空席状況が分からないのです。

そんな時に役立つのが、Seat Alerts です。

Seat Alerts

先ほどと同じ便を、「Seat Alerts」アプリで見てみました。

【公式】Seat Alertsアプリ

左の番号は、座席番号です。

表示の詳細

  • 青:予約 (指定) 済
  • :空席
  • X:航空会社側の理由でブロックしている座席
  • L:お手洗い
  • 赤いライン:非常口座席

公式サイトの座席表とは異なり、座席番号57~61に「X」表示があります。

[X:ブロック] は、何らかの理由で販売されていない座席です。

その理由は、以下のようなケースが推測されます。

  1. 乗務員の移動用座席
  2. ダウングレードのために空けておく座席
  3. ストレッチャー (病人用) を設置するための座席
  4. 離陸時のバランス調整のための空席
  5. ダイヤモンド会員の隣席(空席が多い場合)
  6. ツアーのために抑えている座席
  7. ラストプライオリティ(最後に開放する座席)
  8. その他

JL915の場合、後方がブロックされているので、 [X] は、①乗務員の移動用座席、または⑥ツアー用と推測されます(100%ではありませんが)。

ただし、乗務員の移動用の場合、他の空席が多い便に振り替えて、お客様に開放する (=予約可能) 場合もあります。

また、一般的に便出発の24~48時間前には、ブロックされた席が(全てではありませんが)開放される場合もあります。

次に、同じく「空席あり」と表示が出ていた別の便 (JL917) を見てみます。

JL 917

めちゃくちゃ空席があります。

同じ沖縄へ行く便、しかも値段が一緒なら、こちらの便を予約したいですよね。

ただし、急に予約が増えたり、(空席が多いので)この便がダウンサイジング、もしくは欠航となる可能性もあります。

予約数が増えたり、ダウンサイジングされた場合は、諦めましょう・・・。

アプリは、Android、iPhone のどちらにも対応していますが、ダウンロードは、ご自身の責任の下でお願いいたします。

「キャンセル待ち」でもUG可能

上記では、空席の多い便を探すために利用しました。

その他、UG(アップグレード)の可否を探ることもできます。

前日の夜に見てみると、JALの公式サイトで「キャンセル待ち」と出ていました。

この「キャンセル待ち」はアップグレード (UG) の可能性があるのか?ないのか?

「Seat Alerts」を使って、当日の朝、空席状況を確認してみました。

当日朝5時ごろの空席
当日の朝5時ごろの空席状況

アイコンの見方

  • 青色の座席:事前指定済
  • 白色の座席:空席
  • 白抜き「X」の座席:航空会社によるブロック座席

公式サイト(予約)では、キャンセル待ちと表示されていたのですが、実際には空席(白い部分)があります。

また、2席ほどブロック(白抜きの X)されていました。

これなら、アップグレードできるかもしれない!

と、かなり早めに空港へ向かいました。

予約していたのはお昼過ぎの便ですが、空港に着いたのは6時前 (笑)

実際に空港へ行ってみると、簡単にアップグレードできました。

空席状況も「Seat Alerts」で表示されたものと、似ています。

チェックイン後

朝6時過ぎの空席状況

チェックインした後、もう一度「Seat Alerts」を見てみました。

ダイヤモンド会員なので、私の隣席はブロックとなりました。

しかし、国際線機材のビジネスクラスの座席ですので、最後まで空席であるはずがありません。

しかも、「Seat Alerts」では、チェックイン時の画面には表示されなかった空席 (6A) が表示されているではないですか!

早速、チェックインカウンターへ行って、「窓側に空席はありませんか」と聞いてみました。

「1席窓側に空席がありますので、変更しますね」と、無事に窓側のソロシートを手に入れることができます。

やっぱり、「Seat Alerts」の情報は正しかったようです。

当日の朝6時半ごろ

6時30分頃、もう一度予約画面を見てみました。すると「残席4」

「Seat Alerts」で空席、そしてブロックだった座席が、全て開放されたようです。

1回しか検証していないので、毎回同じような状況だとは言えませんが、「キャンセル待ち」となっていても、空港に着いてすぐにアップグレードができないわけではないと分かりました。

満席でも可能性あり

【公式】Seat Alertsアプリ

ただし、Seat Alertsで満席(青)表示がとなっていても、UGの可能性が全くないわけではありません。

上の座席表は、A350・ファーストクラスのものです。

当日、空港にいらっしゃなかったり、出発締め切りまでにセキュリティを通らなかった場合、予約はキャンセルとなります。

ずーっと満席表示だったのですが、この日は、1席空いてUGすることができました。

なので、Seat Alertsで満席表示でも、キャンセル待ちだけはしておくといいでしょうね。

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さいごに

今回は「Seat Alerts」の使い方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

「Seat Alerts」で事前に調べておけば、隣が空席かどうかを調べたり、アップグレードの可能性を見ることができます。

いつかどかこで、どなたかのお役に立つことができましたら、幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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