「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。
今回は、桃園国際空港・第２ターミナルにあるスターラックス航空のGALACTICラウンジをご紹介いたします。
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GALACTICラウンジ
ターミナル１のGALACTIC（ギャラクティック）ラウンジから徒歩15分（途中動く歩道あり）、ターミナル２のGALACTICラウンジに到着しました。
こちらは、ターミナル２の出発エリア３階、D７ゲート付近に新設されたラウンジです。主に、ターミナル２を出発する北米線とシンガポール、バンコク、チェンマイセブ、ダナン行きの旅客を対象としているようです。総面積220平方メートルの２フロア構造で、内部は、ファーストクラス専用エリア（向かって右）とビジネスクラスエリア（左）の２区画に分かれています。
営業時間
・午前5時から午後11時30分
※今後変更となる場合もあります。
ターミナル１を出発するときにラウンジの招待カードを戻してもらったので、そのカードをこちらで出します。『２か所目なので２人分めを利用することになりました』と男性スタッフに言われました。どうやら、ビジネスクラスの旅客はもう一人招待できるようです。
女性スタッフから『日本行ですよね』と声がけされました。どうやらターミナル１のラウンジスタッフから連絡は入っていたようで、『シャワールームに案内しますのでしばらくお待ちください』と言われ、ダイニングで待つことになりました。
こちらのラウンジの地下にもダイニングがあり、さらにシャワールームもあるようです。
ファーストクラス？
５分ほど待っていると、先ほど親切にしてくれた女性スタッフが案内してくれ、受付から右の方向へ。
この時はあまり深く考えなかったのですが、こちらはファーストクラスのシャワールーム？
ビジネスクラスのラウンジのシャワールームは地下にあり、急な階段を下りなければなりません。私が荷物を持っているのを見たからか、足を怪我しているのに気づいたのかどうかは分かりませんが、階段を降りなくていいシャワールームに案内してくれました。
バスアメニティは、 タイの有名アロマスパブランドTHANN（タン）でした。大好きな香りのブランドです。
ハンドソープとボディミルクは Aesop（イソップ）でした。これだけでテンションがあがるラインナップです。
歯ブラシや櫛など、必要なものは揃っています。ドライヤーはダイソンでした。
なお、ファーストクラスのエリアは、スターラックス航空のファーストクラス旅客のみ利用客が可能です。多分最初で最後の体験、本当にラッキーでした。
ダイニング
ラウンジのデザインは、ターミナル２のラウンジと異なり「時空を旅する宇宙列車」をコンセプトとしているそうです。ダイニングに続くエリアには、ロッカーがあります。
階段は急なので、荷物を置いて身軽に動く方がいいようです。
ファーストクラスのエリアには、バーが備えられており、バーガンディカラーを基調とした落ち着きある空間だそうです。一方、ビジネスクラスエリアは直線と曲線を多用した開放的な空間となっていました。
片側には大きな窓があり、決して広くはない１階部分のダイニングですが、開放感はありました。
こちらのラウンジも、メニューから選ぶアラカルトだけでなく、ブッフェスタイルのお料理が並んでいました。ただし、内容は異なっており、朝食の時間帯でしたが、こちらのほうがかなりしっかりしたラインナップでした。
ピリ辛のチキンと厚揚げがとても美味しかったです。もちろん、黒糖饅頭は安定のおいしさ^^
さきほど食べられなかったNINAOのアイスクリームをいただくことにしました。ローストしたウーロン茶のアイスクリームです。ウーロン茶の香りが心地よいとても美味しいアイスクリームでした。
いつか、本店に食べに行ってみたいです。
ダイニングの奥にあるのはお手洗い。
入ってびっくり！
大きな窓がありました。マジックミラーになっているかどうかは不明です。もちろん個室に窓はありませんよ。
おしゃれなデザイン。
トイレットペーパーは、機内と同じ滑走路の絵柄付でした。
ゲートA９
JX800便の出発ゲートはA９、
第１ターミナルの端（第２ターミナルへ行く途中、第１ターミナルに戻るとすぐの場所）にありました。
搭乗は定刻に始まり、快適な空の旅に続きます。
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さいごに
第２ターミナルのGALACTICラウンジは長距離線の旅客も利用するので、第１ターミナルのラウンジより施設が充実していました。
桃園国際空港の２つのターミナルは繋がっており、歩いて移動（約15分）できるので、日本行でも第２ターミナルで出国して、ラウンジに行って、ゲート（第１ターミナル側）に進むこともできますね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次はいよいよ念願のスターラックス航空・ビジネスクラス搭乗記です。お楽しみに^^