Prague

プラハ空港でのタックスリファンド ~小切手で還付された場合~

2017-12-15

この記事はこんな方におすすめ

  • プラハ空港で免税手続きをしたい方
  • 還付金が小切手で返還された方

プラハ空港 (Praha Airport:PRG) の正式名称は、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港(Václav Havel Airport Prague) と言います。

プラハ空港へは日本から直行便がないため、他のヨーロッパを経由して行くことが多いようです。なので、出国時の税金の還付 (TAX REFUND:タックスリファンド) についての情報があまりありませんでした。なので、忘却録もかねてまとめてみました。についてまとめてみました。

2017年の体験記です。

タックスリファンド

タックスリファンドとは、海外からの観光客がヨーロッパやオーストラリア、韓国などで一定以上の金額を買い物をした場合、税関にて手続きをし税金の割戻しが受けることのできる「免税制度」のことです。

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タックスリファンドの会社は、Global Blue PREMIER の2社があります。お店によって使う会社が違いますが、どちらも「TAX FREE」 のマークがあるお店で一定額以上のお買い物をした場合、免税書類を作ってもらうことができます。

ヨーロッパ(EU加盟国)の場合

EU加盟国以外に住む旅行者が、EU加盟国で、一日一軒、一定額以上の買い物をした場合、13~18.6%の付加価値税が免除され、払い戻しが受けられます。

メモ

チェコは2,000チェココルナ以上でした(2017年)。

免税手続きは、EU加盟最後の滞在国を出国する前に行います。

例えば、チェコからドイツを経由して日本に帰る場合、EU加盟最後の滞在国となるドイツで免税手続きが行われます。一方、チェコからEU加盟国以外の国(例:ドーハなど)を経由して日本に帰る場合は、EU加盟最後の滞在国となるチェコの空港で行います。

今回は、チェコから中東のドーハを経由して日本へ帰ったため、プラハ空港で、出国時に行いました。
momoka

空港で必要なもの

必要なのは以下です。

  1. 免税手続き用紙
  2. 免税手続き用の封筒
  3. パスポートと搭乗券
  4. 免税を受けたい商品(未使用)

① 免税手続き用紙

免税手続き用紙は、商品購入時にお店で作成してもらいます。1枚だけのものや、2枚又は3枚と紙の色が異なる写しがあるタイプ、レシートと一体化したモノがあります。チェコは1枚のタイプでした。*1

② 免税用封筒

封筒は、免税手続き用紙と一緒に店でもらえます。封筒の表には、「Detaxe」又は「Tax Free」のロゴマークと宛先が印刷されていて、EU加盟国内では無料で投函できます。

③ パスポートと搭乗券

免税を申請する本人のパスポートと搭乗券が必要です。

④ 購入した商品

免税対象となる購入現物商品を係員がチェックします。係員から見せるように言われた時に、すぐに取り出せるよう準備しておくと審査がスムーズです。

また、購入商品は未使用であることが原則です。タグやチケットが無く使用した状態と判断された場合は免税対象外となることもあります。

手続き方法

以下、プラハ空港での手続き方法です(2017年現在)。

1.搭乗券の発行

まず、航空会社のカウンターへ行って、搭乗券を発行してもらいます。その際、免税手続きを受ける荷物をスーツケース(預け入れ荷物)に入れている場合は「これからタックスリファンドに行ってきます」と航空会社のスタッフに伝えておきます。

そして、行ったん荷物を預けないで免税手続きのカウンターへ行き、再度、航空会社のカウンターに戻り、荷物を預けます。もし、オンラインチェックインをしていて搭乗券がある場合は「1」を飛ばして「2:免税手続きカウンター」へ進みます。

2.免税手続きカウンター

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プラハ国際空港では、タックスリファンドのカウンター(上の写真の右の黒っぽいカウンター)は、カタール航空 (ターミナル1) のチェックインカウンターのすぐそばにありました。この時は、ほとんど人がいない状態で、1分くらいで手続きが終了しました。

還付金はすぐそばの窓口でも現金で受け取ることができますが、手数料をかなり取られるので、クレジットカードに戻してもらう方法をおすすめします。

現金で買ったものでも、ご自身のクレジットカードの番号を書類に書けば、そのクレジットカードに戻してもらえます。

3.ポストに投函

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スタンプを押してもらった書類と領収書を封筒に入れて、すぐそばにあるポストに投函します。「Global Blue」と「PREMIER tax free」の専用ポストは隣通しにありますので、お間違えの無いように!

ヨーロッパ内は無料ですが、帰国後に郵送する場合は、エアメール分の切手が必要になります。タイミングにもよりますが、このときは2か月後に返金分がマイナス表示で明細書に記載されていました。

もし、小切手が届いたら!?

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ところで、前回、ドイツで投函した「PREMLER tax free」からエアメールが届きました。

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中には、還付金分の額が書かれた小切手が入っていました。還付のためにクレジットカード番号を書いても、番号が間違っていたり、数字が読めなかったりすると、小切手で還付されるそうです。

小切手の現金化

小切手は日本の銀行で換金できるの?
momoka

結論から言うと、ご自身の口座がある都市銀行で換金してもらうことができます。

Grobal Blueの場合は、手数料無料で換金も可能なようです。しかし、私が受け取った PREMIER tax free の場合は、ネットで探しても「換金が可能かどうか?」見つけることができませんでした。しかも、アイルランド銀行発行の小切手です。

外国通貨の口座に還付

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まず、ユーロの口座を作っていたシティバンク銀行(現:SMBC信託銀行・PRESTIA) に電話をして聞いてみました。そうすると「小切手を見てからの判断になるが、多分可能!」とのことだったので、銀行に行ってみました。

銀行に持っていくのは以下の3点です。

  1. 送られてきた小切手
  2. 運転免許などの証明書
  3. 印鑑(サインで届けている人は不要です)

結果

私の場合は、日本円への換金ではなく、そのままユーロの口座に、2日営業日後に還付金(96ユーロ)を入れてもらうことができました。今回、外貨の口座を作っておいたことが幸いしました。

※銀行によって対応が違うと思われますので、最初に電話して確認することをおすすめします。

まとめ

ヨーロッパでの免税手続きは、最後に出国するEU加盟国で行います。チェコの空港でのタックスリファンドは、タイミングがよかったのか!?ほかの乗客もおらず、とてもすんなり手続きが終了しました。その後も、あまり待つことなく税金の払戻金を受け取ることができました。

また、今回の旅行で起きたことではありませんが「小切手の返還」もあるようで、ちょうど記事を書いていたときに送られてきたので一緒にまとめてみました。

免税手続きはは、手書きでカード番号を記入した場合、投函するまえに間違いがないことも確認が必要ですね。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

*1:複数枚ある場合は2枚目以降が控えとなります。

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