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2年半ぶり!羽田空港から”プレミアムエコノミー”で出発!! ~BAで発券したJAL国際線・特典航空券~

2022-11-09

2年半ぶりの国際線。

行先は、タイのバンコクです。

今回は、ブリティッシュエアウェイズ(BA)のAvios で取った、JALの特典航空券(プレミアムエコノミークラス)を利用しました。

必要マイル数が大幅に増えてしまったBAのJAL特典航空券ですが、JALとBAの予約番号が統一されたため、座席の事前予約だけでなくオンラインチェックインが利用できるようになり、かなり便利になりました。

今回は、オンラインチェックインからJALのプレミアムエコノミークラスの旅、そしてバンコク入国のようすまでをお届けいたします。

オンラインチェックイン

BA発券のJAL特典航空券でも、搭乗予定の便の24時間前になるとオンラインチェックインをすることができます。

JALに紐づけするとJALのサイトでできるのですが、JALに紐づけしていなくてもBAのサイトから(JALにトランスファーされ)行えました。

BAの場合

【公式】BA

”Boarding Pass Options" を選ぶと、上記の注意書きがポップアップしました。

『搭乗予定便がBAではないので、モバイル搭乗券は表示できません。』と書かれているのですが、”Continue" をタップすると、以下の注意書きが表示されました。

【大意】

第一区間がJALなので、オンラインチェックインのために、JALのサイトに移動します。

もし、最初の旅程が日本国内発の国際線(もしくは国内線)の場合、国際線の区間のみオンラインチェックインできます。

なお、国内線のチェックインは空港で行ってください。

最後の1文は無視しても大丈夫のような気がします。

BAのAvios で発券した JAL国内線・特典航空券は "国際線の一部" となるので、JAL国内線もオンラインチェックイン可能だと思うのですが、私自身が体験していないので、可否を書くのは控えました。

JALに移動

ここからは、JALでのサイトでの操作になります。

JALに紐づけしている方は、ここからスタートします。

【公式】JAL

まず、予約の検索をします。

「予約番号」、「eチケット番号」、「認証番号」のいずれかで行えるようですが、「予約番号」が便利でしょう。

【公式】JAL

予約番号や出発日などの情報を入力していきます。

次に、「手荷物についての注意事項」がありますので、確認後にチェックマークを入れ、「確認」をタップします。

チェックインする旅客とフライト情報が表示されるので、間違いがなければ次へ進みます。

【公式】JAL

座席を確定したら、次に「連絡先」を入力します。

連絡先を登録したのち、画面が変わり、搭乗券が発行されます。

搭乗券は、「メールで受け取る」、「Walletに追加する」などがあります。

帰便は、Walletに追加してみました。

搭乗券さえあれば、預け入れ荷物がない場合、カウンターが開く(約3時間前)その前に出国できます。

なお、メールなどで受け取っても、当日、空港カウンターへ立ち寄る場合は、紙の搭乗券をもらうこともできます。

JALへの紐づけについては、こちらの記事でご紹介しています。

【解決済】BAのAviosで発券した「JAL特典航空券(国際線)」の予約変更と座席指定方法 ~フライトイレギュラー時はどうする?~

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羽田空港・第3ターミナル

久しぶりの羽田空港・第3ターミナル。早朝ですが、思っていた以上に人がいました。

オンラインチェックインしていますが、チェックインカウンターに立ち寄ります。

プレミアムエコノミークラスの場合、羽田空港では、専用カウンターを利用できます(専用カウンターのない空港ではビジネスクラスカウンターが利用できるそうです)。

(JMBの一般会員、もしくは会員でない場合でも)手荷物の受取は、ファーストクラス、ビジネスクラスの次に引き取れる「EXPRESSタグ」を付けてもらえます。これは、JMBクリスタル(ワンワールド・ルビー)会員と同等となります。

ただし、預け手荷物の数量・重さはエコノミークラスと同じで、1個当たり23kg(50ポンド)の荷物2個までとなります。

日本発は、紙の搭乗券をもらうことにしました。

オンラインチェックインした場合(パスポート番号などは入力していますが)、実際にパスポートの確認のため、チェックインカウンター(もしくはゲートのカウンター)に立ち寄らなくてはなりません。

羽田空港は朝6時からカウンターが開いていますので、いつでも立ち寄ることができます(2022年11月現在)。

このとき、ワクチン接種の確認もされました。スマホに入れてあった「接触照明書アプリ」の画面(日・英)でOKでした(2022年9月現在)。

出国

朝の6時過ぎ、保安検査場は1カ所しか開いていませんが、全く混んでいませんでした。

混んでいないので、上級会員専用のレーンは開放されていませんでした。

その中、Face Express というレーンがありました。

事前に登録しておくことで利用できるようです。

面白そうだったのでやってみたのですが、当該便にしか対応しておらず、結局マスクを取って顔認証している間に、通常レーンから入った方々にどんどん抜かされていきました。

全く、エクスプレスでありませんでした。混雑時に効力を発揮するのでしょうね。

久しぶりの羽田空港。

この後体験するバンコクの空港と比べ、あまりにも日本が(いろんな意味)遅れている気がしました。

いつまでも内向きでいると、どんどん取り残されていくのでしょうね・・・。

出国後もブランド品の店はほぼ開いておらず、コロナ以前に戻るのは、まだまだといった感じです(2020年9月)。

気を取り直して、ゆっくりラウンジ寛ぐことに・・・

ちなみに、プレミアムエコノミー利用時は、サクララウンジに入ることができます(参考サイト:空港ラウンジ)。

リニューアルされた国際線ファーストクラスラウンジのようすも合わせてどうぞ。

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搭乗まで

出発ゲートは148番。

ファーストクラスラウンジからは少し遠いので、早めに出発しました。

平日でしたが、三分の二くらいの旅客数で、思った以上に混んでいました。

B787-9

さて、定刻に搭乗が始まりました。

B787-9型機のプレミアムエコノミークラスの座席配列は、2-3-2、座席数は35席です。

機内の照明は、空色、若葉、桃色に変化します(上の写真はB787-8 のもので座席数は違います)。

ボーイング787-9(789)

JALのB787-9(国際線仕様)の特徴は、最後方にお手洗いがないことです。

行きの便では、プレミアムエコノミークラスの旅客も、ビジネスクラスの後ろにあるお手洗いも利用できました。

しかし、帰り便では、機首に向かって左側のお手洗いしか使えませんでした。

ビジネスクラスの旅客数によって、運用を変えているのかもしれません。

なお、使えない場合は、カーテンに「後方のお手洗いをご利用ください」とプラカードが付けられます。その場合は、後方(エコノミークラスのお手洗い)を利用しましょう。

座席

座席は、新しい "JAL SKY PREMIUM" です。

搭乗時、座席の上に、ヘッドフォン、メニューカード、そして歯ブラシなどのキットが置かれていました。

国際線なので、毛布と枕もあります。

Seat Alertsより

ほぼ満席の中、ブロック席(✖)とはなりませんでしたが、隣席が空きました。

反対側の方もグループ1で搭乗したので、間の空席は、ダイヤモンド(もしくはJGP)会員とBAゴールドの最強ラストプライオリティとなったようです(笑)。

ちなみに、最前方のブロック席(✖)の横のには赤ちゃん連れのお客様がいました。

JAL SKY PREMIUMは、機能性、プライバシー性に配慮したプレミアムシートです。

2番目以降のシートピッチは107cm。

座席は、ひじ掛け内側のボタンで操作しますが、背もたれが倒れるのではなく、シートを前にせり出してリクライニングするタイプです。

なので、前席の背もたれが倒れてこないので、広々としています。

また、ひじ掛けの内側にはUSBポート、映像入力端子およびPC電源、ヘッドフォンジャックが設置されています。

USBは前方にもあり、スマホの充電ができます。

【公式】JJAL

すべての座席には大型レッグレストが付いており、前方座席以外には、3段階に調節できるフットレストが付いています。

最前列の座席の前は広いのですが、フットレストがないので長時間座っていると(私は)足が疲れます。

なので、私は2番目以降の座席を事前予約しました。

【公式】JAL

モニターは、タッチパネル式12.1インチ。

テーブルは A4サイズのPCが楽に置ける大型タイプなので、広々と使えました。

12.1インチのモニターだと、けっこう快適に映画を見ることができました。

ちなみに、一番前の座席のモニターは、引き出すタイプで、10.6インチと小さくなります。

なので、(あくまで個人的意見ですが)プレミアムエコノミーだと、2列目以降が好きです。

センターディバイダーや、リーディングライトも付いていました。

備品

ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングヘッドフォンです。

スイッチをONにして使います。

ビニールの袋の中には、機内で重宝するグッズが入っています。

詳細

・マスク
・歯磨きセット
・アイマスク
・イアプラグ(耳栓)

コロナの感染が始まったとき、使わずにとっておいた機内のマスクに助けられた方も多いのではないでしょうか(かく言う私もその一人)。

なお、消毒用のアルコールシートは、国内線同様に入り口近くのギャレーにも置いてありましたが、座席にも一つ一つ置いてありました。

今回、離陸後揺れが予想されておりシートベルトが消灯するのが遅くなる旨の案内があったので、搭乗中に、ペットボトルの水をもらっておきました。

そのとき対応してくださった方がとても丁寧で、快適なフライトの予感がします(^^)

機内Wifi

2022年9月時点

ところで、JAL国際線の機内Wifiは、原則有料です。

JMBダイヤモンドとJGCプレミア会員のみ、、キャンペーンのプロモーションコードをもらえます。

しかし、申込み制です。

しかも、申し込んでメールでコードが送られてくるまで1週間近くかかり、機内で気づいた私は使えませんでした。

外資系のエアラインだと無料だったり、機内でコードが書かれた紙をくれるのにね~。

帰国後、次回用に申請しました。

機内食・飲み物

さて、お楽しみの機内食。

羽田→バンコク線では、2回提供されます。

離陸して1時間後に温かい食事。そして、到到着前に軽食がサービスされます。

飛行時間が6時間ほどなので、十分な量でした。

ところで、プレミアムエコノミーは、「プレミアム」と付いていますが、エコノミークラスです。

外資系のプレミアムエコノミーだと食事がビジネスクラス並みのところもあるようですが、JALはエコノミークラスとほぼ同じです。

何が違うかというと、飲み物に シャンパン(Vollereaux Brut Reserve N.V.)と焼酎(芋焼酎 富乃宝山)があること、前方の座席なので機内食(メイン料理)の選択ができること、そしてJALオリジナルカップ麺(うどんですかい)があることでしょうか。

離陸後1時間ほどして、ミールサービスが始まりました。

プレミアムと付いていますが、エコノミークラスです(←しつこい・笑)。

食事のトレイと一緒に飲み物は提供されます。

DOUBLE "O"

機内のワインは、JDOUBLE "O"。JALワインアドバイザー大越基裕氏監修のオリジナルワインです。

ところで、JALに乗ったら、最初の飲み物は、ブラッディ・メアリー(ミクスチャー)とビールのカクテルを作ろう!

そう思っていたのですが、ブラッディ・メアリー(ミクスチャー)の搭載がなくなったとのこと・・・

残念です。

実食

機内食は、JALのファーストクラスでもおなじみ食プロデューサーの狐野芙美子氏と料理人コンペティション「RED U-35」歴代ファイナリスト6名でで作り上げた監修メニューです。

1食め

・ハンバーグ、またはチキンオーバーライス
・オレンジキャロットラぺ
・グリーンパスタサラダ
・とうもろこしのパンナコッタ風
・フレッシュサラダ
・アイスクリーム

メインの温かい食事(アントレ)は2種類。

  • ハンバーグ:竹炭入り照り焼きソースと十六穀ごはん
  • スパイス香るチキンオーバーライス

ハンバーグにしてみました。

メニューを読んで期待していましたが、メインの見た目・・・色が悪すぎます。

なんか食欲がなくなるような彩りで、味も・・・。

出されたものはきちんと完食するタイプですが、行き帰り、メインは半分以上残してしまいました。

〇〇さん監修とかはもういいので、シンプルでいいので、もう少し美味しいものを出して欲しいです(昔のロイヤルさんの食事の方が、だんぜん美味しかったです)。

しかも、ハーゲンダッツのアイスクリームも食事のトレイと一緒にサービスされるので、メインの後に食べたときは、けっこう溶けていました。

カチカチのハーゲンダッツ(バニラ)にコーヒーを垂らして食べるのが好きだったのに・・・

JALのエコノミークラスの機内食は、他社に比べて美味しかった記憶があったのですが、残念です。

唯一、「とうもろこしのパンナコッタ風」だけは美味しかったです。

半分以上残して、満足感が全くない食後。

梅酒のロックをもらって、映画を見ることにしました。

5時間以上のフライトなので、長編が2本は見られます。

ラウンジでお腹いっぱい食べていて、良かったです!

到着前

到着前に軽食のサービスがあります。

まず、コーンマヨパンが配られました。

美味しかったです。お腹が空いていたので、写真を撮る前に完食してしまいました(笑)。

そして、久しぶりの UDON de SKY(うどんですかい)。

客室乗務員の方が、一人ひとり『いかがですか?』と声がけしていたので、いただくことにしました(帰り便はリクエストベースでした)。

今回の担当の方は、丁寧で、どの人にも優しく、この方のおかげでとても快適に過ごすことができました(帰りが一緒じゃなくて残念)。

こっちの方がよっぽど美味しい!

”うどんですかい” は、誕生30周年になるようです。月日の流れの速さを感じながら、頂きました。

到着

スムーズなフライトで、早着しました。

タイへの入国

入国検査場に近いゲートに着いたので、すぐに列に並ぶことができました。

入国まで15分くらい。

タイ渡航における必要書類

(1) パスポート

(2) 航空券

(3) ビザ (必要な方のみ)

2022年10月1日(土)より、タイ入国時のワクチン接種証明書又は陰性証明書の提示が不要になりました。

また、日本を含むビザ免除国/地域からの渡航者の滞在可能期間が30日から45日に延長(2023年3月末までの措置)されました。

更なる緩和により、海外からの入国者の負担が少なくなりました。

タイ入国の手続きの詳細については、以下の在京タイ大使館のホームページに詳細が記載されています。

日本の入国に比べると、かなりスムーズでした。面倒だった「出入国書類」も廃止されていました。

なお、日本への帰国時(2022年11月9日時点)、政府が認めるワクチンを3回接種している人であれば、帰国前72時間以内の陰性証明書の提出も不要になっています。

また、ネットで事前にファストトラックを登録しておけば、検疫でスマホで登録完了の画面を見せ、QRコードをかざすだけで入国できるなど、簡略化されていました。

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さいごに

2年半ぶりのJAL国際線。

機内食(一食め)は不味かったけど、座席と接客が良かったので快適なフライトでした。

昼間の便だったので、映画を見ていたらあっという間に到着しました。

コロナ禍以前のような安価なチケットが少なくなってきた今、プレミアムエコノミーの利用が増えてきたと聞きました。

中東のエアライン、エミレーツ航空でもプレミアムエコノミークラスが登場したことを考えれば、今後、もっと注目されるかもしれません。

日本の航空会社は食事がエコノミークラスとちょっと寂しいですが、JALの座席は、長距離戦で乗っても快適に過ごせそうです(もちろん、フルフラットのビジネスには叶いませんが・・・)。

次回からは、待ちに待ったバンコクでの観光や食事、ホテルのようすをご紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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