未分類

白いジャカランダを探して ~春の風物詩・南アフリカ花紀行~

2020-04-08

f:id:monteverde-aroma:20180323164521p:plain

今日の写真は「喜望峰」。厳しい状況でも希望をもって毎日過ごしたい!「きぼう」繋がりの写真を探してみました。

はじめに

今年のお花見はオンライン。皆さまのブログで楽しませて頂いています。普段は行けない場所の美しい桜やスペインのアーモンドの花を拝見しながら「きれいだなぁ」と感じている今日この頃です。

私が住んでいる地区では徒歩圏内に桜を見られる場所がないので、自分の過去ブログで春の花を探しました。その一つが、南アフリカのジャカランダです。ご一緒に楽しんでいただけましたら幸いです。

南アフリカの春

f:id:monteverde-aroma:20180323181201j:plain

南半球にある南アフリカの春は、8月初旬頃より始まります。そして、9月の終わりころから「紫のさくら」とも言われている ジャカランダ(Jacaranda)の花が咲き始めます。そして、10月から11月にかけて見頃を迎えます。

一生に一回、町中に咲き乱れているジャカランダの花、そして珍しい「白いジャカランダ」が見たくて、香港経由で南アフリカまで行ってきました。ちなみに、香港まで3~4時間、南アフリカのヨハネスブルグまでは約13時間の長旅です。

首都が3つある南アとその気候

南アフリカは、機能によって首都が3つに分かれています。行政府はプレトリア、司法府はブルームフォンテーン、そして立法府はケープタウンに置かれています。

また、砂漠地帯から亜熱帯森林まで多彩な動植物が見られる南アフリカでは、行く場所によって花の開花時期が違います。今回は、7本のジャカランダの花を見ることができた町の様子をご紹介します。

プレトリア

ジャカランダ・シティと呼ばれるプレトリアは、ヨハネスブルグから北へ50キロメートルほどのところに位置しています。9月下旬から花を咲かせ、まるで絵画のような並木道が多くの観光客を魅了します。ただ、場所によって少し開花時期が違うようで、一番咲いている場所を選んで見学することになりました。

ジャカランダの花マップ

f:id:monteverde-aroma:20180323174743j:plain

ジャカランダ|南アフリカ旅行・ツアー|クラブツーリズムより

それでは満開のジャカランダの花をお楽しみください。

紫のジャカランダ

f:id:monteverde-aroma:20200406094150j:plain

ジャカランダは桜の花のようにあっという間に散ってしまうことはないため、結構長い間見られるようです。でも、その満開の時期を狙っていくのですが…

f:id:monteverde-aroma:20200406094717j:plain
f:id:monteverde-aroma:20200406094659j:plain

今回は素晴らしい風景を楽しむことができました。

f:id:monteverde-aroma:20200407173038j:plain

  学名:Jacaranda

  科名:ノウゼンカズラ科キリモドキ属

ジャカランダは、カエンボク (火炎木)、ホウオウボク (鳳凰木)と並んでシウンボク (紫雲木) と呼ばれ、世界三大花木のひとつとされており、10mを超す高木です。

香りは特にない・・・とのことですが、ほんのりバラのような甘い香りが街中に漂っている気がしました。周りは高級住宅地。こんなところに住めていいなぁ。ずーっと見ていても飽きません。

{85C8835C-F0EE-45C5-AFEB-AE47B8F005EB:01}

落ちている花びらも素敵です。

{ADE2A250-85C5-41E5-AC42-98A5DE3264EB:01}

種を見せてもらいました。風に乗って飛んでいきそうです。

白いジャカランダ

f:id:monteverde-aroma:20200406100828j:plain

メインの通りを少し外れたところに、ずーっと見たかった白いジャカランダの花が咲いていました!

f:id:monteverde-aroma:20200406101638j:plain
f:id:monteverde-aroma:20200406101326j:plain

そばにはブーゲンビリアも咲いていて、赤と白のコントラストもとてもきれいでした。

f:id:monteverde-aroma:20200406101907j:plain

もちろん、日本のようなお花の下でお食事やお酒といったお花見の習慣はありません。さらには、満開の花を楽しんでいる様子もありませんでした。もったいない・・・。

私たちは、白いジャカランダが咲いていた近くでアフタヌーンティーをしました。ここは故ネルソン・マンデラ氏も宿泊されたホテルだそうで、お部屋も見学できます。

デイツ・シェイク

{79A0B74D-D1F2-4BED-8BB6-62C139EEA2A7:01}

お花見の途中ですが、食いしん坊なので、南アフリカで出会った美味しいものもご紹介します。今回泊まったホテルのウェルカムドリンクは、デイツ (ナツメ) のシェイクでした。もう一度どこかで飲みたいのですが、なかなか出会えない・・・すっごく美味しかったです。それまではあまり好きではなかったのですが、このシェイクのおかげで、デイツが大好きになりました。

白い極楽鳥

{D84048AC-6273-4745-9B35-89101A7B522C:01}
こちらも珍しい「白い極楽鳥」。ホテルに咲いていて、最終日にツアーのドライバーさんが教えてくれました。

喜望峰

f:id:monteverde-aroma:20180323180522j:plain

喜望峰を見るためケープ・ポイントへやってきました。高校の時の社会の教科書で見かけて「いつかは行きたい」と思っていた場所です。

喜望峰という名前は、ポルトガルの航海者・探検家ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念して「ポルトガルに希望を」という願いを込めてつけられたそうです。とても風が強くて、飛ばされそうになりました。こういうところに来ると、人間の力ではあがらえない自然の力を感じます。

cape snow

f:id:monteverde-aroma:20180323180630j:plain

ケープタウンは、半島南部にあって、77.5㎢の広大な自然保護区にもなってます。世界には6つの植物区系界というのがあり、その区系界に応じて植物が育つそうです。喜望峰のあたりは、ケープ植物区系界と言われ、世界で唯一、ここだけの植物区系界を持っているそうです。

南アフリカのマグロ

f:id:monteverde-aroma:20200406111543j:plain
f:id:monteverde-aroma:20200406111316j:plain

最後は、食いしん坊らしく食事の話です。日本で食べられているマグロには、南アフリカからきているモノもあるのをご存じでしたか?ケープタウンは、日本からマグロを獲るための船がやってくる場所だそうです。

なので、マグロのお寿司が美味しい!と聞いたので、最終日に食べてみました。「スパイシー炙りマグロの握り」です。握りがポン酢に浸かっています(笑) .でも、ご飯は日本でよく食べられている種類で、マグロ自体はとても美味しかったです。

まとめ

ジャカランダのお話のはずが、やっぱり「食」も混じってしまいました🤣

参加したのは、日本からジャカランダだけを見に行く特異なツアーでした (笑)。でも、車で走っていると、右も左も、前も後ろもジャカランダが満開で、本当に美しかったです。26時間かけて見に来てよかったと思いました。

私が住んでいる所は緊急事態宣言が出ました。我慢することはまだまだあるかもしれませんが、自分ができることをしながら、この危機を乗り切りきりたいと思います!

皆さまもご自愛下さい。最後までご覧いただきありがとうございます。

-未分類

© 2020 旅とアロマ Powered by AFFINGER5