東京

国立新美術館は美術館カフェも必見!

2023-11-03

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

東京にある「国立新美術館」に行ってきました。毎回興味深い展示が多い美術館ですが、そのフォルムも特徴的です。さらに、美術館カフェ「サロン・ド・テ ロンド」も見のがせない!

今回は、展示会と美術館のカフェのようすをお届けいたします。

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サロン・ド・テ ロンド

さて、美しいものを堪能した後は、お腹が空いてきました・笑。

なので、甘いものをいただきに、美術館のカフェに行くことにしました。

サロン・ド・テロンドは、国立新美術館内の巨大な逆円すいの最上部に広がる、円形のカフェです。まるで宙に浮いているかのようなデザインが素敵ですね。

こちらは、映画『君の名は』で、瀧くんと奥寺先輩がデートで訪れたカフェだそうです。瀧くんたちがサンドウィッチを食べるシーンを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか(すっかり忘れていたので、ネットで検索して、その細部までの描写にビックリ!)。

壁がないので、国立新美術館の美しい曲線の壁面「ガラスカーテンウォール」から光が差し込んで、とても明るい空間です。

(瀧くんが座っていた席から)見上げると、こんな感じです。

位置によっては、外の緑も見える席もあるようです。

メニュー

瀧くんたちが食べたのはサンドウィッチですが、迷った末、ケーキセットにしました。

季節の味覚。和栗ペーストたっぷりのモンブランケーキセット。冬の散歩道を表現したケーキだそうです。

階下には、気軽な軽食が取れるデリ、さらに上の階には、しっかりとしたランチやディナーをいただけるレストランもあります。作品を鑑賞した後、一息つける場所が複数あるのも嬉しいですね。しかも、おしゃれ。

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さいごに

連休の前に、国立新美術館の「イヴ・サンローラン展」と美術館カフェに行ってきました。

地下鉄の駅に直結しているので立地もよく、周りには緑も多いので、これからの時期紅葉や黄葉も一緒に楽しめるかもしれません。また、カフェだけ、ふらっと立ち寄るのもいいかもしれませんね。

次回は、マティス展(2024年2月14日~5月27日)に行こうと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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