旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅ブログ

【搭乗記】ANA・バンクーバー便 ~快適な座席を探そう~

f:id:monteverde-aroma:20190303083143p:plain

極寒のカナダへのツアーに参加しました。まずは、バンクーバーまで、ANAビジネスクラスで行きます。ANAバンクーバー線搭乗記です。

出発とラウンジ

最近のツアーは、集合して皆一緒にチェックイン・出国という手順がなくなりました。私が利用している旅行会社のツアーでは、出発の1週間前にeチケットの番号を教えてくれるので、24時間前にwebチェックインができます。

point webチェックインの前にプラチナデスクに電話して、座席の変更をお願いすると同時にマイレージ番号を入れてもらいました。あとはeチケットの控えをもらうだけですので、希望すれば、ツアーデスクに立ち寄らずに先に出国することができました。 

f:id:monteverde-aroma:20190304095154j:plain

久しぶりの羽田空港・ANAラウンジです。機内食を楽しもうと、ラウンジでは軽めにいただきました。

f:id:monteverde-aroma:20190303130403j:plain
f:id:monteverde-aroma:20190303130355j:plain

平日19時ごろのシャワールームは7人待ちでした。やっぱり早めに出国して正解です。ドライヤーがダイソンに、そしてアメニティーは雪肌精に変わっていました。シャワールームは、JALラウンジよりANAの方が好きです。

セーフティビデオ


f:id:monteverde-aroma:20190304233936j:image

f:id:monteverde-aroma:20190304233931j:image

f:id:monteverde-aroma:20190304234011j:image

f:id:monteverde-aroma:20190304234018j:image

外国人観光客増加に焦点をあてた歌舞伎役者によるセーフティービデオです。つい見入ってしまいました。

機内食

f:id:monteverde-aroma:20190303130312j:image

ANAのウェルカムドリンクもプラスチック製のカップでした。なのでパスして、最初の飲み物を待ちました。

しかし、シャンペンが飲めたのは離陸後1時間経ってから。さらに、おつまみがないので(お酒だけだと酔ってしまいそうで)、離陸前にもらっていたペットボトルのお水をチェイサーにワインを飲んでいました。

おつまみをもらいたかったのですが、なんか忙しそうです。

f:id:monteverde-aroma:20190304094246j:plain
f:id:monteverde-aroma:20190304094328j:plain

やっときたアミューズ!これでお酒が楽しめます。その後の和食の前菜はキンキンに冷えていて(知覚過敏ではないのですが)、かむと歯が痛くなってしまいました。

f:id:monteverde-aroma:20190304094357j:plain

台の物で暖をとろう(笑)。2月の台の物は、「みかんブリ」。餌にみかん等の皮を与えたみかん王国愛媛ならではの養殖魚です。柑橘類をジュースに加工する際に発生する搾りかすに含まれる成分(リモネン等)が養殖魚の血合いの色の変色防止や鮮度の維持に加え、ほのかな柑橘系の風味で魚臭さが低減されたそうです*1

リモネン リモネンとは、みかん等の柑橘系果物の皮に含まれる香りの成分です。抗菌作用、免疫力の強化、リラックス効果、快眠促進効果など多様な効果があるとされています。この精油成分が魚の脂身に浸透することで、効果を発揮するそうです。

みかんの香りがする?ようなしないような・・・豆乳ソースがかかっているのでハッキリとは感じませんでしたが、美味しかったです。歯も温まりました(笑)。

f:id:monteverde-aroma:20190304094412j:plain

デザートはメイプルシロップ味のマスカルポーネが入ったムースでした。

f:id:monteverde-aroma:20190303130430j:image

大好きなテンプラニ-ニョの赤ワイン(帰り便の3月にはなくなっていて残念でした)と一緒に頂きましたが、残念ながらムースとは合いませんでした。でも、それぞれ別にいただくと美味しいと思いました。

機内アロマ

f:id:monteverde-aroma:20190303130417j:image

食後にいつものアロマをいただき寛ぎました。休むとき、枕元に置いておきました。

アロマについてはこちらをどうぞ。

www.monteverde-aroma.com

到着前の食事

f:id:monteverde-aroma:20190304132344j:image

到着2時間前に2度目のお食事サービスが始まりました。豚骨ラーメンにしました。

オーダーしてから30分たってもラーメンが来ず・・・。CAさん1人で15人の旅客を担当するのは本当に大変そうです。

快適な座席はどこ?

今回行き帰りに利用してみて「快適な席」を考えてみることにしました。

ANAのビジネスクラスにはドア付きのビジネスクラス・The Room が導入されていますが、バンクーバー線に導入されるのはまだまだ先のように思います。なので、旧タイプの座席・STAGGERED (スタッガード) で快適に過ごせる座席を探したいと思います。

Seat Guru

今回、Seat Guru を使ってみました。使い方は簡単です。

1.見たい便の情報を入力

f:id:monteverde-aroma:20190412120658j:plain

航空会社名や日付、便名を入れたら「Find」をクリックします。

2. 座席表を表示させる 

f:id:monteverde-aroma:20190412120834j:plain

一見変化がないようですが、画面を下にスクロールすると、上の写真の情報が出ています。「View map」をクリックすると、見たい便の座席表が表示されます。

SeatGuruでは、航空会社のシートマップに座席の問題点を加えて紹介しています。

f:id:monteverde-aroma:20190313090848j:plain

Seat Guruに、今回利用した座席を加筆してみました (図1)*2

例えば、黄色で示された「1A」や「1H」は、「ギャレー (飛行機のキッチン:GLY) のそばで煩いかもしれません。そして、離着陸時は荷物を上の棚に収納しなくてはなりません」と書かれていました。赤で示された5Aと5Hは、真横に窓がない座席です。

おおむね賛成なので、この座席は選びませんでした。

加えて、上の図1のオレンジの部分 (座席「9A」の隣) には、収納コンパートメントがありました。そこには、ペットボトルのお水とか、主ではないけど必要な備品が収納されていて、航行中に開け閉めされるので、気になる方は気になるかもしれません。

実際はどうなのか?

f:id:monteverde-aroma:20190313111506j:image

今回の座席は「9A」でした。SeatGuruでは、問題がない座席です。でも、実際はエンジン音が煩く感じました。

 

- 音の問題

快適でない理由としては、GLYやエンジン音が挙げられます。特に、ビジネスクラス後方のGLY(MID-GLY:ミッドギャレー)は、食事サービス中と準備中の音とともに振動も気になります。

一番音が発生するのが、食事カートを開け閉めしたり、GLYの中で移動させる時です。しかし、今回の座席はGLYとの間に仕切りとなる部分があったので、あまり気になりませんでした。

11A / 9A / 10C に座ってみて

f:id:monteverde-aroma:20190313120959j:plain

【座席:11A に座ってみました】

11Aにアサインされた時は、エンジンの真横でうるさくて眠れませんでした。耳栓にノイズキャンセラーのヘッドフォンをして過ごしていました。そして、すぐ後ろには、プレミアム・エコノミークラスの一番前にある水色のマークが、バシネット(赤ちゃん用のゆりかご)です。

【9Aと10Cに座ってみました】

この2つの席は、エンジンの真横ではありませんでしたが、やはりエンジン音はうるさく感じました。航行中にウロウロしてAコンパートメント(座席1~8)に行ってみましたが、やはりBコンパートメント(座席9~11)の方がエンジン音が響いている気がしました。

B787のエンジン B787は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の「GEnx」か英ロールス・ロイス(RR)製の「Trent(トレント)1000」のどちらかを選ぶとこができますが、ANAのB787のエンジンはRR製です。JALに乗ったときに比べるとエンジン音が大きく感じます(あくまでも個人の感想ですが)

- サービスの順番 

長距離線では、フライトの内容によって乗務員の編成人数が違います。今回乗ったバンクーバー線のBコンパートメントは1人で担当されていました。なので、Lサイド(座席A/C/Dの側)をサービスして、Rサイド(G/H/Kの側)に行くため、11Hの座席だと、サービスがすごく遅くなるのです。

なので、早く食事して休みたい方は、Bコンパートの場合、Lサイドがいいと思います。

快適な席と避けたい席

B787-9で、今までアサインされた座席の快適性をまとめてみました。あくまで、個人の感想です。

   座席番号
 快適だった席

 3A・2K・4C

 次は避けたい席  9A ・10C・11A

まとめ

今回は、バンクーバー線のビジネスクラスの機内のようすと、快適な座席をまとめてみました。快適な座席は、あくまでも個人の感想です。

バンクーバー線では、1人の乗務員の方が10人、もしくは15人の旅客を担当されるようで、行きも帰りも満席で、本当に大変そうでした。他の航空会社のように、ギャレーの横に飲み物やお菓子などを置いたカウンターがあれば、もっと自由に寛げるような気がしました。

 

なんか辛口の締めになってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。