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ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条・宿泊記

京都のホテル第七弾は「 ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条 」です。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条 は、2021年6月に開業した新しいホテルで、二条駅のすぐそば(徒歩3分くらい)に位置しています。

札幌などにもあり気になっていたのですが、今回、朝食付きのおトクなプランがあったので泊まってみました。

立地と周辺

ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条は、JR・地下鉄の「二条」駅から徒歩約2分の場所に位置しています。

二条駅は、明治30年、鴨川から西へ延びる御池通りと交差する場所に誕生しました。JR京都駅からは、山陰本線(園部行き)で3駅7分です。

また、京都駅前のバス停からは、千本通・京都水族館・北大路バスターミナル行に乗り、「千本三条・朱雀立命館前」で降りると便利です。

  • バスバス 市営 206乙:所要時間 18 分 (9 駅)

ホテルは、広い千本通沿いにあるので、すぐに見つかります。

ちなにに、千本通は、平安京のメインストリートの朱雀大路があったといわれる場所です。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条のデザインコンセプトは「コントラスト」だそうです。

この街には、長い歴史が培ってきた多様な文化と、一見、相反する対比を併せ持つ「包容力」が生きています。

伝統と革新、グローバルとローカル、未来と過去という、京都の時間・空間の広がりを表現しました。

https://www.the-royalpark.jp/canvas/kyotonijo/

ホテルの公式サイトに、ホテルを紹介するイメージビデオがありました。

それを見ると、20歳代の女性をターゲットにしているイメージ(靴を履いたままベッドに寝転ぶのはやめて欲しい)で、ちょっと引きました。

でも、実際はもっと落ち着いた感じで、スタッフの方も親切で、どの年代の方でも快適に過ごすことができると思いました。

チェックイン

ロビーには、ホワイトクリスマスのデコレーションがあり、素敵な雰囲気です。

チェックインは15時から。

一般のビジネスホテルだと、15時きっかりにしか部屋に入れてもらえない所が多いです。

しかし、こちらは(一言断りがあったうえで)、15分ほど前にカードキーをいただけました。

あくまでも稼働率などの状況によると思いますが(少し早く着いてしまっていたので)、臨機応変に対応は、ありがたかったです。

フロントの先にはラウンジがあります。

京都の「過去」と「未来」を表現した場所だそうで、休息だけでなく、ワークスペースとしても利用できるようになっています。

朝食会場になるだけでなく、宿泊者は、チェックイン後から24時まで、無料のドリンク(コーヒーや抹茶ラテなど)とともに利用できます。

ボサノバ(?)が流れていて、お洒落な雰囲気です。

ちなみに、有料の軽食やクラフトビール・日本酒・大葉や人参などの野菜、酒粕など、さまざまな和の食材を使った京(みやこ)サワーもあるようです。

営業時間

・朝食 6:30~10:00(※ご宿泊ゲストのみご利用いただけます。)

・カフェ 11:00~18:00

・バータイム 18:00~24:00(ラストオーダー23:00)

ラウンジには、京都発祥の小川珈琲株式会社が提供するコーヒー(Special Coffee “AeroPress®”エアロプレ)が用意されていると、公式サイトに書かれていました。

Special Coffee “AeroPress®”エアロプレスは、空気の圧力を利用して抽出するコーヒーで、コーヒー豆の味わいをしっかりと引き出すことができるそうです。


宿泊ゲストは無料です。

この日用意されていたのは、ブラジル・グアテマラ・エチオピアの3種の豆をブレンドしたものでした。

Special Coffee “AeroPress®”エアロプレス で抽出されたコーヒーは、コーヒーサーバーに入っていて自由にいただけます。

そのそばには、機械で抽出する挽きたてのコーヒーもありました。もちろん、どちらも部屋にも持って行けます。

部屋には、水のペットボトルはありません。その代わり、こちらのラウンジから持って行くことになります。

「ザ ロイヤルパーク キャンバス」は、マイボトル持参が推奨されているホテルのようです。

私は(「SAPPOROベースでマイレージ旅行」のかーる1世さんが他のホテルを紹介されていて)、そのシステムを知っていたのですが、初めての方は分からないでしょうね。

もう少し説明があってもいいのかな・・・と思いました。

アメニティ

部屋には歯ブラシだけ置かれています。

その他必要なモノ(ブラシやシェーバーなど)は、こちらから自由に持って行けます。美容シートもありました。

お水とコーヒーのお代わりをもらって、部屋へ行きます。

客室へのエレベーターは、部屋のカードキーをタッチさせて動かすタイプです。

エレベーターホールには電子レンジが置かれていました。

部屋(801号室)

浴室と寝室の間に廊下がある造りの部屋でした。

クローゼットは、壁掛けタイプです。

廊下の先(ベッドの手前)には、エアコンの吹き出し口がありました。

全室が同じ造りかどうかは分かりませんが、このエアコンの位置が、最高でした!

暖房をスイッチを入れていると、廊下の部分がしっかり温まり、その空気が部屋の奥まで流れてくる感じです。

なので、寝ていても直接エアコンの風が肌に当たることなく、ほんのり温かい状態で眠ることができました。

これは計算されて設計されたものなのか?どうかは分かりませんが、とても居心地のいい部屋でした。

なお、客室のテレビは定額制動画配信サービスに対応しており、各サービスのアカウントを持っていれば、NETFLIXやU-NEXTなどをテレビ画面で楽しめます。

窓からの景色

景色のいい部屋をお願いしていたところ、左に二条城、右(遠く)に京都タワーが見える部屋をアサインしてもらえました。

ただし、町中ホテルなので、眼下やすぐ横は民家(マンション)です。

望遠レンズでの写真

極力、(150度くらいの範囲で・笑)遠くと、上の方だけを見るように心がけました。ライトアップされた京都タワーもきれいでした。

まだ明るい時間から、きれいな月を見ることができました(ちょうど流星群が見られる日だったのですが、こちらは残念)。

夕日に染まる二条城方面。

モデレートキング

部屋は、ちょっと広めのモデレートキング(22.1㎡)。

ベッドのそばに、小さなテーブルがあり、軽い食事やちょっとした作業に便利でした。

キングサイズベッド(ベッド幅220cm)があり、2人で寝ても十分な広さでした。なので、1人だと、さらに贅沢に使えました。

シモンズのマットレスの硬さも好み(硬め好き)で、爆睡できました。

また、羽毛布団は、寝具の西川株式会社が参画するGreen Down Projectによる「グリーン羽毛」を採用しています。

※一度使用された羽毛製品を国内で回収し、中から取り出した羽毛を日本の工場内で洗浄後、回復処理した羽毛(循環資源として活用する取り組み)

ティーバックは、1階のアメニティコーナーから持ってきますので、部屋にはカップしかありませんでした。

気軽に泊まれるビジネスホテルでは、必要なモノを持って行く、こういったスタイルでもいいのかもしれませんね。

備品

パジャマは、裏がガーゼで、肌触りが良かったです。

居心地が良かったので買って帰りたかったのですが、残念ながら販売はないようでした。

チェックインの際、基礎化粧品セットもいただけました。

ちょっとしたことですが、(荷物を減らしたい私にとって)とてもありがたいサービスでした。

ベッドサイドのコントロールパネルは使い勝手が良かったです。

また、レトロなブルートゥースがあり、スマホに入れてある音楽を聴くことができました。

水回り

お手洗いと洗面台、そして浴室は、一か所にまとまっています。

浴室も新しくてきれいでした。

1階に大浴場もあるのですが、朝風呂に利用しました。お湯の量もたっぷり出て、気持ちよかったです。

シャンプーなどは、大浴場に置いてあるものと同じでした。

ちなみに、大浴場へは、部屋着で行くことができます。

紅葉の時季を過ぎていたので宿泊者も少なく、大浴場は貸し切り状態でした。

お手洗いと洗面台の位置はこんな感じ。

部屋にあるのは歯ブラシだけ。この歯ブラシ立てが便利でした。

レンタルルーム

6F のレンタルアイテムルームには、下記のアイテムがあり、自由に借りることができます。

  1. ズボンプレッサー
  2. ヘアアイロン・カール
  3. 毛布
  4. 低反発枕・そば殻枕
  5. 延長コード
  6. 加湿空気清浄機

加湿空気清浄機は、スタッフの方にお願いすれば、運ぶのを手伝ってもらえます(でも、1人で運べる重さでした)。

便利だったのが各回にあったアイロンコーナーです。

いつも洋服は最小限にして、洗いながら旅するので、アイロンがあるのは助かります。

朝食

ブッフェスタイルの朝食が戻ってきていました。

「食のロイヤルパークホテル」として知られる、横浜ロイヤルパークホテルの総料理長監修による朝食です。

ホテル1階「CANVAS LOUNGE」 6:30~10:00

朝いちばん乗り。40分ほどいましたが、来客は7~8人でした。

86インチディスプレイ もあります。

ちょうど、大好きな俳優の井浦新さんが京都の伊奈町を旅する画像が流されていて、朝から幸せな気分で朝食をいただきました。

メニュー

・京都で人気のベーカリー「進々堂」のパン
・地元「下阪老舗」の志ば漬を使ったタルタルソースが自慢の厚焼き玉子サンド
・横浜ロイヤルパークホテル総料理長監修のカレーなど

種類は多くありませんが、一つ一つこだわりがあるようです。

朝に温かいスープをいただけるのは嬉しい!

ベトナムのフォーとチキンカレー。面白いラインナップです。

第一弾はこちら。

厚焼き玉子のサンドイッチ(柴漬けタルタル添え)は、京都のホテルならではのメニューです。

第二弾はカレーとフルーツ。

スパイスが効いたチキンカレー(十分に美味しいのですが)、フォーの海老とパクチーを乗せてアレンジしてみました。

パクチー乗せカレーは、パクチー好きな方におすすめです。

大食漢の私にしては少ない!?

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カレーをお代わりしました (^^)

最後に Special Coffee “AeroPress®”エアロプレス を部屋へテイクアウト。

自由度が高くて、快適に過ごすことができるホテルです。

ちょうど部屋に戻った時、朝日が昇ってきました。

コーヒーを飲みながらまったりとした時間。お部屋が快適だと、こんな楽しみ方もできます。

さいごに

いつも宿泊先の参考にさせていただいている「SAPPOROベースでマイレージ旅行」のかーる1世さんが、ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園 を紹介されていて、フリードリンクや木(トドマツ)をふんだんに使った部屋やホテルのコンセプトが気になっていました。

なので、ちょうど京都にもキャンバスがあったので、泊ってみました。

札幌のような木をふんだんに使った部屋ではありませんでしたが、ベッドの快適性(大きい!)が印象に残ったホテルでした。

二条城まで徒歩圏(10分くらい)で、周りにお店もたくさんあるので、何かと不自由しない立地です。

金閣寺や下賀茂神社へもバスで簡単にアクセスできました。

本当に、京都のビジネスホテルのレベルは高くて選ぶのに困りますね。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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