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久しぶりの台湾までは、スターラックス航空 A350-1000。特別塗装機ではありませんが、機内はAIRSORAYAMA仕様でした。
今回は、予約・座席指定、機内食の申し込み、オンラインチェックインなど一連の流れから搭乗までをご紹介いたします。
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予約

今回は、スターラックス航空の公式サイトからチケットを購入しました。
旅行サイトの方が若干安かったのですが、公式サイトからの購入ですと、何かあった時チケットの変更など(有料ですが)融通が利くので安心を取りました。
まずは、無料の座席指定。
行きは A350-1000、帰りはA330neo どちらもソロシートが取れました。
なお、A350-1000のこちらの席(3K)はハズレ席です。後ほど、レポートしますね。
台湾高速鉄道
ところで、(今回は利用しませんでしたが)スターラックス航空の公式サイトでチケットを購入すると、台湾高速鉄道の割引きっぷを購入することができます。平日(月~木曜日)は普通車両・ビジネス車両ともに22%割引、週末(金~日曜日)と台湾祝日は普通車両・ビジネス車両ともに15%割引。
空港MRTで移動すれば、そのまま台中などにもアクセス可能です。
- 詳細はこちら >>> 台湾高速鉄道 - STARLUX Airlines
機内食の予約
スターラックス航空では、全クラスで機内食の予約ができます。
このサービスは、旅客だけでなく航空会社にとってもメリットがあると思います。『申し訳ございません。お客様、もう和食はなく、さらにお肉もなく・・・』なんて、言われる方も嫌ですが、言う方も嫌なものです。
早速予約しようとしましたが・・・

公式サイトには「予約受付期間は出発予定時刻の21日から」と書かれていたのですが、実際予約ができたのは、行きも帰りも20日前でした。
余談ですが、敬称を Dr にしてあるので、客室乗務員の方とお話しをしていると『お医者さまなのですね。何かあったらお願いしようかと・・・』と言われたのですが、『博士号の方なので(笑)』とお伝えしておきました。

アプリもインストールしましたので、今後は、こちらでチェックインや変更などができます。
予約確認はログインが必要ですが、私はアラスカ航空にマイルを積算したので、ログインなし+予約番号で検索することができました。なお、台風の影響や欠航情報も簡単に見られますので便利でした。
オンラインチェックイン
事前にオンラインチェックインの登録(準備)をしておきました。
時間になると自動でオンラインしてくれ、その旨メールが届きます。ただし、一度手続きが終了してしまうとオンラインでは座席変更ができなくなります。なので、直前で座席変更する場合は、オンラインチェックインの事前登録はしない方がいいと思います。
危険品

オンラインチェックインする場合(含・事前登録)、危険品の確認など、日本の航空会社と同じ流れで進みます。
一番気になる「モバイルバッテリー」の容量も確認しておきましょう。
モバイルバッテリー
リチウム電池のワット時定格量は100Wh以下となっています。
でも、 "2g" って何なのでしょうね?

とりあえず、定格容量は47.36Whなので大丈夫だと思うのですが、2g が気になります。
なので、スターラックス航空にメールしてみました。
弊社の規定に記載されている「100Wh / 2g」の「2g」は、リチウム金属電池に含まれるリチウム量の基準となります。一般的なモバイルバッテリーはリチウムイオン電池に該当するため、今回の製品については「Wh(ワット時定格量)」で確認することになります。
「お持ちの製品は47.36Whであり、規定の100Wh以下となりますので、容量の条件を満たしております」と言うことで、同様のものが2個まで持ち込み可能です。
例:10,000ミリアンペア時(mAh)のモバイルバッテリーに、電圧が3.7Vでと記載されている場合、定格容量は37(Wh)となります。(10,000 mAh÷1,000 x 3.7V = 37Wh)
機内持ち込み手荷物


出所:機内持ち込み手荷物 (注意事項) - STARLUX Airlines
今回も身軽にパッキングして、荷物は機内持ち込みにします。
※キャスターやハンドルも含みます
なお、身の回り品は、クラスを問わず1個です。
預け入れ手荷物は、購入された予約クラスと運賃プランにより、無料手荷物許容量が異なりますので、出発前に公式サイトをご確認ください。
(私はモバイル搭乗券で出国したのですが)ゲートで荷物の重さ確認はありませんでした。
AIRYORAYAMA

2026年10月1日、アーティストの空山基(そらやま・はじめ)氏とコラボレーションした特別塗装機 "AIRSORAYAMA" が本格始動。2機のA350-1000を使ったアート機として展開するそうで、3号機を "STARLUX AIRSORAYAMA シルバー" 、4号機を "STARLUX AIRSORAYAMA ゴールド" と命名しています。

残念ながら、あたりませんでした。
同時期にプラハに行った知り合いの方にも尋ねてみましたが、塗装機ではなかったそうです。次はあたるといいなあ。
チェックイン

スターラックス航空のチェックイン(有人)カウンターは、成田国際空港の第2ターミナルの Qカウンターで、出発時刻の2時間30分前から始まります。ただし、この日はQT と表示されていましたので、当日の変更はあるようです。
なお、自動チェックイン機は、MカウンターとOカウンターの間にありました。

オンラインチェックインしていても、こちらで再度チェックインして紙の搭乗券を出すことができます(その際、座席変更も可)。ただし、他社との共通の薄い白い紙で、スターラックス航空のオリジナル搭乗券ではありません。
私は、カウンターオープン前に出国したので、こちらの紙の搭乗券を使用しました。
出国とラウンジ


出国は、FAST TRACK から。
ビジネスクラスの場合、JALのサクララウンジが利用できます。
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A350-1000 搭乗
今回は、65番という比較的、JALのラウンジから近いゲートでした。前回は88番(サテライト)だったので、かなり楽です。飛行機がスポットイン後にゲートへ向かえば十分に間に合います。
AIRSORAYAMA塗装機ではありませんでしたが、従来の塗装デザインから進化した A350-1000 の新しい外観は、機体に広範囲で採用された先進複合材料に着想を得ているそうです。A350ファミリー最大の機種であり、通常は長距離路線に導入される機材を短距離線に導入しているすごさ!

今回、マイルはアラスカ航空につけました。ハンドリングもJALです。
早く、ワンワールドに加盟しないかなあ。
ロールス・ロイス Trent XWBエンジンを搭載したこの機体は、従来型機と比べて燃費および二酸化炭素排出量を25%改善しており、同サイズ機種の中でも特に静かな客室環境を実現しているとか。エンジンから離れた席でしたが、本当に静かでした。
颱風假(台風休み)
ところで、台湾では、強い台風が接近して暴風や大雨による危険が予測される場合、政府(各県市)が「停班停課(ティン バン ティン クァ)」を発表します。
2026年10月、台風30号(Champi)の台湾上陸はありませんでしたが、23日に「停班停課」が全土で発表されました(24日は台北など一部のみ発表)。23日は日本ー台湾線が全て欠航になったのですが、24日の深夜便を23日の夜に前倒しで運航させるというイレギュラーが発生していたようです。
台風=欠航とならないのが台湾のエアラインのようです。
機内のようす

A350-1000の客室インテリアデザインは、A350-900と同様にBMWデザインワークスによって手がけられています。Glisten(グリッスン)というカラーテーマに基づき、上質で洗練された機内空間が演出され、心地よさを感じます。

前方に、ファーストクラスが4席あり、座席番号2番から始まるビジネスクラス(40席)は満席でした。

細かいところが気になるのですが(笑)同じような大型機でも、ボーイングとエアバスは非常口の数が違います。ボーイングB777-300ERには5カ所、エアバスA350-1000 は4カ所。エアバス機には、翼の上(over wing)に非常口がありません。


ヘッドフォンはノイズキャンセリング。
ゴールドのゴージャスなタイプです。


ドア付きビジネスクラス。
短距離線でも食後にゆっくりできるのはいいですね。
避けたい座席
同じA350-1000 を就航させている(搭乗体験がある)航空会社で座席数などを比較してみました。
| 航空会社 | F | C | PY | Y |
|---|---|---|---|---|
| JAL | 6 | 54 | 24 | 155 (86㎝) |
| CX | - | 46 | 32 | 256 (81㎝) |
| JX | 4 | 40 | 36 | 270 (78.74~81.28) |
( )カッコ内はシートピッチ
JALの総座席数は239席、CX(キャセイパシフィック航空)は334席、一方、JX(スターラックス航空)は、350席もありました。シートピッチもJALに比べるとちょっと狭いですね。というか、JALが「世界最高水準の居住性」と謳っているので広すぎるのか。
今回、座席選びに失敗してしまいました。

今回の座席は、3K。
ソロシートなのですが、3Aと3K は、きちんと外が見える窓がありません(泣)。キャセイパシフィック航空とかJALのA350-1000 には、こういった座席はなかった気がしますが・・・。

かろうじて外は見えるのですが、ちょっと残念な座席でした。台風影響で景色は楽しめなかったのがせめてもの救いでしたが・・・

帰国後にスターラックス航空の公式サイトで確認してみると、3K(他には、3A、7A/K、11A/K)は、「一部視界が遮られる座席」と表示されていました。窓以外の居住性は問題ありませんが、次回からは避けようと思います。
AIRSORAYAMA

今回はAIRSORAYAMAの塗装機ではありませんが、機内にはAIRSORAYAMAのアメニティがありました。

スリッパのケースもAIRSORAYAMA仕様。

メニューカードとワインリストは、AIRSORAYAMAカラー。そして、コースターもAIRSORAYAMA仕様でした。

機内の安全のビデオもAIRSORAYAMAバージョン。
機材によって変えるなんて、さすがはスターラックス航空!
塗装機ではありませんでしたが、機内ではいろいろ楽しめます。
機内食

楽しみにしていた機内食、もちろん、成田発は今半のすき焼きを予約しました。
美味しい!
ご飯は少し硬く、お味噌汁はぬるかったですが、台のもの(すき焼き)は絶品でした。

飲み物は、Laurent-Perrier(ローラン・ペリエ)にしてみました。
冷え具合が最適で、とても美味しくいただけました^^

デザートは、普通の和食と同じものでした。
おしぼりもAIRSORAYAMA仕様。

デザートの時に、A350のオリジナルカクテル「鏡空 Chrome Sky(クロームスカイ)を頼んでみました。甘口の白ワインとジン、洋ナシリキュールにライチジュースが入ったカクテルです。のど越しすっきり、洋ナシの風味が鼻に抜ける美味しいカクテルでした。

気になったのは、この氷。
よく見るロックアイスではなく、大きなキューブタイプです。どんな風に搭載されているのだろう?相変わらず、変なところが気になります。

行きは追い風の影響で、2時間50分という短さ。
最後は、ウエルカムドリンクで提供された限定ドリンクと illy のドリップコーヒーをいただきました。一杯ずつ淹れているようで、風味豊かなコーヒーでした^^
アメニティ
短距離路線なのでポーチに入ったアメニティはありませんが、歯ブラシはいただけました。

お手洗い内には女優鏡、そして、台湾で有名なアロマブランドP.Sevenが監修したA350専用の香りが設置されていました。甘い香りの中にもウッディ系の爽やかさ(A350-900も同じ香りです)。
なお、A330neoには、鉄観音烏龍茶をベースにした「星宇香33」という香りが搭載されているそうです。鉄観音の落ち着きと木の温もりが互いに引き立ち、穏やかな時間の中に快適さと安心感が生まれる香りだとか。帰りは、A330neoなので楽しみです。
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さいごに
久しぶりのスターラックス航空、台湾までが快適すぎて降りたくなかったです(笑)。3日後に知り合いがスターラックス航空でプラハまで出かけると聞いて、羨ましくなりました。エコノミークラスでしたが、空席が多く、3席を使って休めたそうです。
次回は、(いつか)長距離線に乗ってみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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