「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

(一部の)航空会社の空席を確認できる無料アプリ Seat Alerts が刷新されました。アプリを更新したところ、expert flyer のサイトに飛ぶようになりました。こちらも無料で使えます。
今回は、新しくなった Seat Alerts の使い方をご紹介いたします。
スポンサーリンク

ある日、Seat Alerts のアプリを更新したら、上のような画面が表示されました。
以前のようなアプリという形ではなく、公式サイトに誘導されるようです。ただし、一定回数内において無料で使える点は変わっていません。
" Get Started for Free " をタップすると、下の画面に変わりました。

初めての方はサインアップ、すでにアカウントをお持ちの方はログインします。
サイン イン

すると、上のような画面に変わりました。
こちらから ExpertFlyer.com のサイトに変わるようです。つまり、アプリは完全にWebサイトに移行したということですね。
使い方

使い方は変わっていません。
まず、 "Create Alert " をタップします。

あとは、HKGなどの空港3レターや日付、航空会社名などを入力して " Search " をタップするだけです。

スクロールすると、下の方に座席表が表示されました。
なお、 " Cerat Seat Alerts " をタップすると上記のオプションなどの部分は消え、座席表だけになります。

キャセイパシフィック航空の公式サイトで確認した空席と同じですね。
Refine

" Refine " をタップすると、新しく空席状況を確認することができます。

この便では、ファーストクラスの座席が付いていますが、販売はないようでブロックされていました。
キャセイパシフィック航空の公式アプリはインストールしていないので、空港などで空席を確認するときに重宝しそうです。
スポンサーリンク
さいごに
『アプリが使えない』という声が聞こえた後も長い間使えていたのですが、更新したところ公式サイトに飛ぶという方法に変わりました。
今のところJALとキャセイパシフィック航空でしか検証していませんが、今後、他の航空会社で利用した体験も追記していきたいと思います。
※なお、今後変更されたり、航空会社や時期によっては利用できない場合もあります。
最後までご覧いただきありがとうございます。