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「魅惑のドバイ・アブダビ5日間」の最終日は、アブダビを観光して、空港へ向かいます。
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ドバイ最終日
まずは、ルーブルアブダビへ。
もう一度行きたかった場所なので、とても楽しみにしていました。
以前にアップした記事に追記しました。詳細は、こちらをどうぞ。
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中東の白亜の美術館 "ルーブル・アブダビ"
ルーブル・アブダビに行ってきました。
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そして、シェイク・ザイード・グランドモスクへ。
シェイク・ザイード・グランド・モスクのようすは、こちらでどうぞ。
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【アブダビ】白亜のシェイク・ザイード・グランド・モスク
「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。 ドバイ・アブダビ５日間ツアーの最終日は、空港へ向かう前にアブダビを日帰りします。 今回、このツアーへの参加を決めた理由の一つは、アブダビ観光が含 ...
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ランチ
ランチは、チャイニーズレストランへ行きました。
このツアーで、食事の一番人気のお店だそうです。先人の皆さまの口コミ通り、とても美味しかったです。
お料理の種類はもっとあったのですが、食に集中していたのか、この２枚の写真しか残っていませんでした。多分、美味しいから、バクバク食べていたのでしょう^^。
エミレーツパレス
ランチの後は、エミレーツパレスへ。
エミレーツパレスは、アブダビ屈指の5つ星ホテルです。
約1000を超えるシャンデリアや豪華な内装が有名なホテルですが、ホテルに宿泊しなくともカフェの利用はできます。
今回は、こちらで贅沢な体験をします。
ホテルに向かう途中、貴賓用のエミレーツ・パレス・ゲートが見えます。そちらは国賓扱いの方が使用するので、通常は開門されていません。一般客は、奥のゲートから入ります。
しかし、この日は正門ゲートが開いていました。どうやら、俳優のトム・クルーズさんが、映画のプロモーションのためにやって来ていたそうです。
館内はあらゆる所が金ぴかです。
ツアーだったので、カフェではなく、広いスペースに案内されました。
こちらで金粉カプチーノをいただきます。
カプチーノはぬるかった（一度にたくさん用意したため？）のですが、金粉まみれの泡は、一度体験してみたかったです。しかし、飲んでみると、鼻息で金粉が飛び散ったり、頬や口の周りに（泡ではなく）金粉が付いたりして、まったく優雅ではなく大騒ぎしてしまいました。
さらに、チョコレートのケーキも付いていました。ケーキ自体はとても美味しかったのですが、ランチをいただいたばかりだったので、あまり感動はありませんでした。大食漢の私でも、さすがにお腹いっぱいで・・・。いや、昼食のチャイニーズが美味しくて食べすぎ！？
トイレ休憩
帰りはノンストップで空港へ向かうと聞いていたのですが、ガイドさんの計らいで、途中トイレ休憩をすることになりました。
日曜日だったので、ドバイに戻る道も空いており、スムーズだったのも寄り道できた理由なのかもしれません。
行きとは違う場所へ。
そこはドライブインのようになっていて、スターバックスもありました！
ドバイというと中東の雰囲気が素敵な、イブンバトゥータ・モールのスターバックスが有名ですが、こちらの方がレアですよね。
個人旅行では絶対に来ることができなかった（と思う）場所なので、とても嬉しかったです。
ちなみに、世界一美しいと旅行者に人気のスターバックスは、こちら。
この内装を見ると、中東を旅行しているんだなあ、と感じます。
あくまでも私が行ったときのことですが、メニューは、日本で飲めるものとほぼ一緒でした。
夕食
さて、お腹は空いていないのですが、夕食です。
悲しいかな、ホテル・ヒルトン ガーデン イン ドバイ モール オブ ジ エミレーツのディナーブッフェなので、美味しそうなのです。
いえ、実際に美味しかったのです。
でも、次もあるので、少しだけにしました。
サラダとデザートだけいただきました。
お腹が空いた状態でいただきたかったです。この後、空港ラウンジが待っているので、ぶかぶかのワンピースで来てよかったです。
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さいごに
1日で駆け巡るアブダビ観光。
日曜日だったので行き帰り道が空いていて、移動も楽でした。食事だけでなく、観光もお腹いっぱいになった1日でした。
なお、ツアーでは行かなかったのですが、アブダビには、他にも金ぴかな場所があります。
こちらも合わせてどうぞ。
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