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【舞浜】ヒルトン東京ベイ・宿泊記

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「旅とアロマ」にお越しくださりありがとうございます。

友人に誘ってもらい、ヒルトン東京ベイに泊まってきました。今回は、東京ディズニーリゾート近くにある、ヒルトン東京ベイの部屋と朝食のようすをお届けいたします。

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ヒルトン東京ベイ

ヒルトン東京ベイは、東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®のすぐそばにある東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルです。

通りを挟んだ向かいにベイサイド・ステーション、2キロ先には東京駅行きの列車が発着するJR舞浜駅があり、どちらからもアクセス良好です。ベイサイド・ステーションと舞浜駅のどちらの駅からもホテルの無料シャトルバスでホテルに来られます。

チェックイン

今回は、友人の会社の福利厚生を利用しての宿泊(近畿日本ツーリストを通しての予約)だったのですが、ヒルトンの会員特典の一部が利用できました。

チェックインの際、申込書に会員番号を書く欄がありますので、そこに記入するだけです。これで、無料Wifiなどの特典で利用できます。

施設

ヒルトン東京ベイには、ディズニーストア、コンビニエンスストアがあるほか、屋内・屋外プール、スパ、フィットネスセンターなど充実した設備を備えています。

ちなみに、ディズニーストアの営業時間は、9時から21時。

他には、夜食にぴったりなヒルトンラーメンなど、パークへの前泊だけではもったいない楽しみがたっぷりあるホテルです。

ホテルには吹き抜けとなっている場所があります。

また、エスカレーターは2カ所(それぞれ6基だったかな?)あり、大型ホテルですが、あまり待つことはなかったです。

ヒルトンルームオーシャン(ツインベッド)

客室設備

・小型冷蔵庫
・ポット
・アイロンとアイロン台
・金庫
・スリッパ
・Serta Suite Dreams®ベッド
・40インチのハイビジョンテレビ

部屋はかなり広く感じました。

写真を撮り忘れましたが、窓の扉を開けると障子があります。窓の扉は遮光カーテン並みに光を遮ってくれました。

大きな窓からは東京湾の景色。

窓の半分は壁でアクアラインは見えませんでしたが、十分に景色も楽しめます。

部屋にペットボトルのお水はありませんが、ウォーターサーバーや製氷機があるので、全く不自由は感じません。今回の部屋は、そのウォーターサーバーの近くだったのでとても便利でした。

必要なものは揃っていると感じました。

パジャマ代わりにもなるワンピースタイプの部屋着。これがあると荷物を少なくできますね。

ちなみにスリッパは備え付けでした。ただし、お掃除のカートに使い捨てのスリッパもあったので、リクエストすればもらえたのかもしれません(未確認)。

ヒルトン会員特典でいただいたパスワードを入れて利用します。

通信速度は全く問題なく、快適に利用できました。

コンセントなども十分にあり、不自由は感じませんでした。

また、ライトなど枕もとで一括操作できるのがいいですね。

バスルーム

決して新しいホテルではありませんが、きれいにメンテナンス維持されているので気持ちよく使えました。

歯ブラシなどもありました。

シャンプーやコンディショナーはウッディ系の香りで使い心地もよかったです。

写真ではあまり感じませんが、浴槽はかなり大きく、165㎝の私が足を伸ばしてゆっくり浸かれる大きさで、かなり快適でした。

お湯の勢いもよく、深めの浴槽ですがすぐに溜まりました。

ちなみに、天井にライトがあって、2つのモードを選ぶことができます。青の洞窟のようなブルーは cool モード。あまりにも快適なので、朝晩2回も入ってしまいました^^

ヒルトン東京ベイに泊まる際には、バスソルトなど癒しグッズを持っていくことをおすすめします。

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朝食

朝食は朝6時から。

パークへ行く人のことを考えた早いスタートです。この日は土曜日だったので、通常のレストラン以外にもラウンジも開放されていました。こちらのラウンジは、スィーツブッフェなどをいただける場所でもあります。

出発の日はパークへ行かないので、8時前に行ったところ、あまり混んでいませんでした。ヒルトン会員の方は、右側の会員専用レーンから入りましょう。

会員限定のスィーツをいただくことができます^^

和食・洋食・点心など一度には食べきれないくらいの種類がありました。

おこわが美味しかったです。

最後は、自分で盛れるソフトクリームに大好きな餡子とフルーツを乗せてみました。お腹いっぱい^^

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さいごに

ヒルトン東京ベイは、すぐそばの「ホテルオークラ東京ベイ」や「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」に比べると安く泊まれるホテルです。しかし、快適さではあまり差は感じません。かえってこちらの方がいいかも(個人の感想ですが)。

パークに行くにはシャトルバスやリゾートラインに乗らなくてはなりませんが、バスの便数は多いほうだと思います。ただし、外国人のツアーの方も多く泊まっているので、時間帯によってはかなり混みます。なので、バスに乗るときは早めに行って待っておくことをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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