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野柳地質公園は、奇岩のクィーンズヘッドが有名な、台北市内からも日帰りで行ける観光地です。今回は、行き方や見どころをご紹介いたします。
なお、少し前の旅行記なので、バスでのアクセスや営業時間は公式サイトで最新情報をお確かめください。
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野柳地質公園

野柳地質公園は、台湾の新北市にある自然公園です。
長海岸沿いにある岩々が、長い間に海の波や雨風によって削られ、キノコのような形の岩やろうそくのような細長い岩など、まるで芸術作品のような形になっています。これらの奇岩は1000万年以上もの時間をかけて、自然の力だけで作られたそうです。
アクセス

野柳へ向かうバスは、「國光客運1815番」金山行き、台北駅の東三門バスターミナルから出ていました。乗り換えなしで約1時間半ほど、42番目の「野柳」バス停で降ります。運賃は、悠々カードが使え、99TWD。
なお、1815A 番でも行けるようです。
野柳(イエリウ)と案内が流れたら、上の降車ボタンを押します。後は緑の歩行者通路に沿って海岸沿いに歩けば(約10分)到着です。
なお、行きで降りた道路のすぐ反対側に帰りのバス停があります。
運行時間
・(平日):07:00~23:10(10~20分に1本)
・(週末):07:10~23:10(10~20分に1本)
今後変わることもあります。リアルタイム運行状況 >>> こちら
営業時間など
- 営業時間:8:00~17:00(夏季:8:00-18:00)
- 休園日:年中無休。ただし台風や大雨時は休園。
- 入場料:大人120元。
児童(6歳以上~12歳未満)と65歳以上は半額(身分証を提示)
6歳未満は無料
klookで電子チケットを買うと少し安かったです。
野柳地質公園の営業時間は、基本的、年中無休ですが、台風や激しい雨の日は安全のため臨時で休園する場合もあるようです。なお、土日祝日の昼間が混雑する時間帯だそうで、特に人気の「女王の頭」では、写真撮影のために長蛇の列ができることが多く、かなりの待ち時間を覚悟する必要があるとか。
園内は、第1エリアと第2エリア、そして第3エリアがあり、全部で2時間程度を目安にしておくといいかなと思います。
日中の混雑を避けたいなら、開園直後がベストです。朝の時間帯は観光客がまだ少なく、人気の女王の頭もゆっくりと眺められます。また、朝の時間帯は日差しもそれほどきつくなく、暑さもあまり感じずに散策できるでしょうね。
なお、季節や天候によって営業時間が変わることもあるので、出かける前に公式サイトでご確認ください。
持ち物

野柳地質公園は、岩場なので、歩きやすいスニーカーと動きやすい格好で行くのがおすすめです。
また、日陰がほとんどない場所を1時間以上歩くことになるので、晴れた日は帽子と日焼け止めが必須です。
雨の日でもOK?
野柳地質公園の散策は、雨の日でも大丈夫ですが、海沿いの地形のため、雨が降ると足元がとても滑りやすくなります。また、雨の日は風も強くなりがちで、体感温度が下がるだけでなく、傘も役に立たないかもしれません。
もし滞在に余裕があるなら、天気予報をチェックして晴れた日を選ぶとより楽しめるでしょうね。
園内の案内

野柳地質公園は、大屯山の余脈が海中の岬まで伸び、風化、海蝕、地殻運動などの作用を受け、蕈状岩、海蝕洞、豆腐石、燭状岩、壺穴などの奇景を作り出しています。一番有名なのが16番の「女王の頭」と呼ばれる奇岩。横から見ると女性の顔のように見えることで有名です。
野柳地質公園の入口付近には、案内板もあるので、事前にチェックしておきました。
第1エリア(入り口付近)

入口に近い場所が第1エリア、キノコ岩やローソク岩があります。まるでキノコが地面から生えているような不思議な岩、大小合わせて100個以上あるそうです。
他には、ろうそくが並んだように見える「ローソク岩」、魚が跳ねているような「鯉岩」もあります。

足元は滑りやすい場所もあるので、気を付けながら・・・

波に削られ丸くなった石もあります。
第2エリア

中央付近の第2エリア。
公園のシンボル的存在である「女王の頭」がここのメイン。野柳地質公園に来るのは2度目なのですが、専用の歩道に並んで順番に写真撮影するようになっていました。
平日の昼間でしたが、やはり、こちらが一番混んでいますね。

高さ10メートルほどの女王の頭は、横から見ると上品な女性の横顔のように見えます。風化で1962~1963年に岩の上部が割れてこんな形になったそうです。
自然の風化により、岩の首の部分がどんどん細くなってきており、将来的には折れてしまうかもしれないとか。言われてみれば、昔に比べ、華奢な首になった気がします。
第3エリア

第3エリアは、海蝕台などがある岬の先端部です。
ここは「女王の秘密庭園」という別名もあり、海蝕台の一方は山の崖に面し、もう一方は荒い波が打ち寄せる海に面する特殊な地形が特徴となっています。窓のような穴が開いた岩や、四角く割れた岩など、バラエティ豊かな岩々があるのですが、ここはかなり空いていました。
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さいごに
何十年ぶりかに行った野柳地質公園。奇岩「女王の頭」の首が、より細くなっており、いつかは移動して保存されるのでしょうか。自然に風化していくのでしょうか。今後も気になる野柳地質公園についてお届けいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございます。