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心地よい接客に癒される ~帝国ホテル 宿泊記~

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「旅とアロマ」にお越しくださり、ありがとうございます。

結婚34周年記念旅行、今年は東京やその近辺をぶらぶらすることにしました。

1泊目は、憧れの帝国ホテル。帝国ホテルは1890年に開業した歴史のあるホテルですが、現在の建物は3代目。そして、2036年には、4代目に建て替えとなるそうです。

今回は、建て替えが迫る帝国ホテル(3代目)宿泊記をお届けいたします。

旅行記を週一の更新にしたため、少し古くなってしまいました。2026年1月の宿泊記です。

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帝国ホテルの歴史

初代帝国ホテルは、1890(明治23)年11月3日に開業、1983年に渋沢栄一 氏が初代取締役会長に就任したそうです。その後、火災で焼失してしまいましたが、1923(大正12)年には、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト氏の設計による本館(通称 ライト館)が開業。この年に関東大震災が発生しますが、帝国ホテルの建物はその被害を免れたことでも有名になったそうです。

フランク・ロイド・ライト氏が設計した当時の帝国ホテル本館は、 現在、愛知県犬山市の明治村にその玄関部分だけ移築されて残っているようです。

本館

3代目の本館は、1970(昭和45)年の大阪万博を機に建て替えられたそうです。

チェックインの前に、こちらで写真撮影。

季節ごとに楽しませてくれる本館ロビーの装花。冬は、約1,000輪ものプリザーブドフラワーのバラを使用しているとか。圧巻でした。

チェックイン

チェックインは14時からでしたが、部屋の用意ができているということで少し早くに入ることができました。15時チェックインが多い中、1時間でも長く居られることは嬉しい。

また、お誕生日と結婚記念日である旨を予約の際に伝えておいたところ、「3つの中からお好きなものを・・・」と選べるプレゼントをいただきました。

夫が選んだ帝国ホテルのメモセット。大喜びしていました。良かったです^^

この後、スタッフの方に案内されて部屋へ向かいます。

本館は天井が低いので、時代を感じますね。

老朽化は仕方がないのですが、古き良き時代の風景がなくなってしまうのはちょっと残念です。きちんとメンテナンスされているので、とてもきれいです。

本館からは、ちょっと迷路のような動線で、タワー側に向かいます。なお、タワー棟に入るには、カードキーが必要です。

帝国ホテルタワー

今回泊まる帝国ホテルタワーは、1983(昭和58)年の開業です。

改装中と聞いていたのですが、中にいるとそんな様子は全くありません。

木の壁のエレベーター。中にバラが一輪飾られており、とても上品な雰囲気でした。

スタンダードツイン

今回も一休で予約しました。

朝食付きで1室3万円台という激安プラン。

部屋の造りなどに古さは感じますが、きれいにメンテナンスされおり、最新の設備もはいっているので使い勝手はよかったです。

テレビは少し小さ目で、下の台がほとんど動かないので、壁際のベッドからは見にくい状態でした。広さだけ見ると、都内のラグジュアリーホテルとは呼ぶにはやや控えめです。東京ステーションホテルと同じくらいの広さだったので、歴史のあるホテルの部屋のサイズということでしょうか(勝手に想像)。

でも、気品のある家具やインテリアからは歴史あるホテルならではの上品さを感じました。

そして、お楽しみの景観は・・・

「可能な限りで景観のいい部屋を」とお願いしていたのですが、左には皇居、右下には有楽町駅。

新幹線が走っていく様子も見えました。

この先は有楽町駅なので新幹線は止まりませんが、鉄道好きには堪らない光景でした。

家具やテレビは一昔前のような感じですが、他の設備は至れり尽くせり。

充電器もすぐに使えるようになっており、iPadでは、館内の案内が見られました。また、室内にはタッチパネルが用意されており、ドレープやレース、照明、空調の操作が可能です。さらに、ジムやプールの混雑状況も確認でき、こうした点は最新の外資系のホテルと遜色ないものになっていました。

パジャマは薄手のセパレートタイプ。着心地も良かったです。

大きな紙パックの水。ネスプレッソも機械もあるのですが、ドリプ式のコーヒーも用意されていました。

部屋に入ってコーヒーだけいただきました。

本館のロビーにはパンやケーキが買えるお店があるのですが、夜はレストランを予約したので、我慢します。

冷蔵庫には有料の飲み物。

恒例のハンガーチェック。きれいに並んでいる姿は、見ているだけで気持ちいい。

荷物台は2つあり、ひとつは広げた形で置かれていました。

このスリッパは、しっかりしているだけでなく、履き心地もよかったです。今まで履いたなかでもベスト3に入ります・笑。

バスルーム

とても広くて使い勝手のいい空間でした。

バスアメニティは、個別包装のもの。使い心地もよかったです。MIKIMOTO COSMETICSの帝国ホテルオリジナルパッケージとなっています。

浴槽は使わなかったのですが、広くてゆっくりできそうです。厚手のタオルやバスローブはラグジュアリーホテルならではの贅沢ですね。

面白かったのが、椅子のカバー。(ある年齢以上の方には分かってもらえるとおもうのですが)電話のカバーを思い出してしまいました・笑。

プールとジム

【公式】帝国ホテル よりお借りしました

プールは、タワー棟の20階にあり、宿泊者は無料で使うことができます。

プール

・利用料:宿泊者無料
 (宿泊者の同伴者は 5,500円)
・営業時間:8時~22時(最終受付21時半)

長さは7.5m×4.5mで少しちいさめ、深さは 1~1.1m ですが、水が満タンに入っていなかったので、もっと浅く感じました。また、水温は30℃となっていましたが、時々水が出ており、結構冷たく感じました。

なお、プールと同じエリアにはサウナや大浴場、リラックスルームもありました。

パウダールームには化粧落としがあり、お水やタオル、バスローブは更衣室にもあるので気軽に出かけられます。

ジム

・利用料:宿泊者無料(部屋の鍵で入室可)
 16歳未満は利用できません。
・営業時間:24時間

ジムはプールと離れており、しかも本館の8階にあります。なので、タワーに泊まると少し不便な場所にあります。また、客室の一角を転用したような感じで閉塞感があったそうです。また、更衣室がないので部屋で着替えていかなければなりませんでした。

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さいごに

会社員時代、『お金を払って帝国ホテルに泊まり、そのサービスを体感してきなさい』とよく言われました。若いときと今とでは見方や感じ方は違いますが、やはり接客は素晴らしいと思いました。館内に一歩足を踏み入れてからチェックイン、そしてホテルを去るまで。どのシーンでも「さすが帝国ホテル」と感じる対応を受けました。しかも自然に。またいつかそのサービスを受けに行きたいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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