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2024年6月6日に開園した東京ディズニーシー第8のテーマポート「ファンタジースプリングス(FS)」。以前は東京ディズニーシーのチケットを買っただけでは入れなかったのですが、2025年1月に行ったとき変化がありました。
今回はそのときのようすをご紹介いたします。
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ファンタジースプリングス

以前は東京ディズニーシーのチケットを購入しただけでは入れなかったのですが、2025年1月に行ったとき、東京ディズニーシーのチケットホルダーにも開放されていました。
なお、エントランスは、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングス(FS)ホテル側 と 東京ディズニーシー・パーク内 の2か所というのは変わっていませんでした。
FSホテル側

ファンタジースプリングスホテル側から入る場合は、(予約困難な)ホテルに宿泊しなければなりません。こちらは変わりません。

こちらから入る場合、パークチケット と 宿泊者証明(日付指定)が必要です。
宿泊証明書を受け取れる場所は以下です。
- 東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル
・グランドシャトー・ラウンジ(グランドシャトー宿泊者のみ)
・ファンタジーシャトー・ラウンジ(レセプション)
・ベルデスク - 東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター

宿泊者特典として「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」を購入でき、入場後、最初に利用するアトラクションでキャストの方がゲストの手首にリストバンドを巻いてくれます。
2日シーに入園するなら、1日はどちらかは、「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」を購入することをお勧めします(もちろん両日でもOKですが)。
なお、ファンタジースプリングスに再入場する際、「宿泊者証明」と「リストバンド」を提示しますので、この2つは常に持ち歩きましょう。
パークエントランス・ノース
さて、新しく開放されたのはこちらです。


一方、FSホテル宿泊ゲスト以外で東京ディズニーシーのチケットを持っている場合は、通常通りシーのパークエントランス・ノースから入り、ファンタジースプリングスエリアにアクセスできるようになっていました。

ただし、アトラクションに乗車するには、入園後スタンバイパスを取得するかDPA(ディズニー・プレミアアクセス)を購入しなければなりません。
入園したらすぐにスタンバイパスかDPAを検索しましょう。
スタンバイパス
指定された時間から対象アトラクションに並ぶことができる無料サービス
DPA
体験時間を指定し、短い待ち時間でアトラクションを利用できる有料サービス

スタンバイパスやDPAがなくてもファンタジースプリングスのエントリーウェイを通ることができ、アレンデール王国などの雰囲気を自由に楽しめます。
さらに、スタンバイパスやDPAが取れればアトラクションも楽しめます。
取得ルール
・1日の取得回数の制限なし
・2回目の取得は以下の早い方が適用
(1) 取得済のスタンバイパスの利用開始時刻(ただし60分経過後)
(2) 前回の取得から2時間後
なお、同じ施設のスタンバイパスを同時に2つ以上保有できません。利用後、もしくはキャンセルすることで、同じ施設のスタンバイパスを再度取得できます。
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さいごに
2025年1月に行ったとき、ファンタジースプリングスのエリアが一般ゲストにも開放されており、自由に行き来できました。
アトラクションだけでなく、新エリアのフードも楽しめました。今後変更になるかもしれませんが、とりあえずしばらくは楽しめそうですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。