旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマ

エミレーツ航空でチュニジアへ ~山岳オアシスと塩湖~

 更新日2019/07/18

以前、旅の写真をFlickrで保存していてましたが、数量制限ができてしまい複数枚削除してしまいました。その中にブログに使っていた写真があったので、記事の写真がアップできなくなってしまいました(泣)。そのため、その記事も削除することに・・・。

でも、先日、古いファイルを見ていると、間違って削除してしまった写真が!!

というわけで、その写真を使って削除してしまったチュニジアへの旅行記を再アップしてみました。少し古いお話なのですが、お付き合いいただけますと嬉しいです。

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チュニジア共和国

チュニジア共和国(以下チュニジア)は、北アフリカの位置しています。西にアルジェリア、南東にリビアと国境を接し、北と東は地中海に面しています。首都はチュニスで、古代にはフェニキア人が交易拠点としてこの地に移住し、紀元前814年頃にはカルタゴが建設され、地中海貿易で繁栄しました。チュニジアの通貨はディナールで、1ディナールは37.5円(2019年7月)です。

地形的には南北に細長く、地中海に面する北の地域は自然を南の地域は砂漠での観光を楽しめます。代表的なチュニジア料理はクスクス、トマトを多く使う料理も良く出されます。沿岸地域では新鮮な魚料理も味わえます。スイーツは乾燥した「なつめやし(デーツ)」を使ったものが多いようです。

エミレーツ航空

チュニジアまではエミレーツ航空で行きました。成田空港からの便は、総二階建てのA380型機。成田にはエミレーツ航空専用のラウンジもあるので、出発までものんびりできます。ラウンジのようすはこちらでどうぞ 

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機内のようす

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最初の経由地、中東のドバイ(DXB) までの飛行時間は約12時間。

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A380は、窓側の席だと半個室のようになるのでゆったりくつろげます。飲み物がセットされているのも嬉しい♡ ウェルカムシャンペンもなみなみ注いでくれました(笑)。

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後方にはバーカウンターがあるので、好きな時に好きな飲み物、そしてスナックを頂けます。今まで、大韓航空、カタール航空、タイ航空のA380に乗りましたが、エミレーツ航空のバーカウンターが一番充実している気がします。

乗り継ぎ

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ドバイ国際空港のラウンジは、建物のフロア全体に繋がっています。ゲートごとにいくつかラウンジがあり、ゲートに近いラウンジを利用できるので、ある意味ゲート直結です。

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このときはオープンスポットでしたが、ビジネスクラス専用の黒塗りのバスで移動しました。中東の航空会社を利用すると、なんか勘違いしてしまいそうな贅沢を味わえます。世界は広いな、知らないことがいっぱいあるなぁ・・・と思ったのでした。

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チュニジアのチュニス国際空港(TUN)まで約7時間。日本からの便に比べると、かなりのダウンサイジングでしたが、空席があったので、お隣が空いている席に移動させてもらいました。

point 飛行機の離陸時のバランスは、出発便ごとにお客様と荷物の重さが計算され、設定されています。なので、離陸前にお客様はコンパートメント(客室) を超えた移動は原則できません。ただし、同じコンパートメント内でしたら、客室乗務員の方に声がけして移動できる可能性は大きいです。

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前方のお手洗いに行った帰り(このときはお客様がいらっしゃらなかったので)ファーストクラスの座席に座らせてもらいました。最初で最後の体験です(^^)

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離陸して6時間後、機首に向かって右手にアフリカ大陸が見えてきました。日本から、乗り継ぎを含めて、24時間過ぎています。もう、どこの時差か分からなくなってきました(笑)でも、その方が到着した後、時差調整しやすい気がします。

チュニジア到着

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入国審査はスムーズでいたって簡単でした。12月のチュニジア、一応冬なので朝夕は5℃位で寒かったです。

空港や都市部では日本円から両替できました。税関を出て空港のATMを使おうとしたのですが、旧City Bankカードには反応してくれませんでした(´;ω;`)ウッ… 地方に行くと日本円は両替できないので、USドルやユーロを持って行くことをおすすめします。

チュニジアの月と朝日

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最初の宿泊地は、首都チュニスから165kmほど南下した古都ケロアン(世界遺産)。11世紀まで首都だった町です。ホテルは、廊下の突き当りに窓があり、それぞれ真東と真西に向いていました。なので、東は朝日、西は満月(上の右の写真)といったおもしろい光景が見られました。

チュニジア観光1日目

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到着した次の日は、山岳オアシスツアーです。最初は、アルジェリアとの国境にある渓谷・ミデスへ。ここでは、自然の造形を楽しむことができます。

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砂漠のど真ん中!渓谷にあるタルメザ大滝は、一年中水をたたえているそうです。

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「シェビカ」という村(上の写真左)が見られるところまで登ってきました。写真の前方にある旧村は1969年の洪水で流されてしまい、現在はすぐ側に新しい村(写真の右奥)が造られたそうです。

さらに、岩の間(上の写真右)を抜け、よじ登ったり降りたりのハイキングが30分ほど続きました。

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最後にあったのは、オアシスの源泉。岩の間から湧き出た水なので温かったです。

マトマタ(穴倉式住居)

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チュニジアには、映画「スターウォーズ」のロケ地になった場所がいくつかあります。その一つ、先住民ベルベル人がつくった穴倉式住居の「マトマタ」。 地面に大きな穴を掘り、その穴から放射状に横穴をくりぬいた住居です。ここは、今も宿泊できるそうです。

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繁忙期は、ジェダイの騎士みたいな恰好して写真を撮れるみたいですが、閑散期のため人もおらず、商売っけもなし・・・。雰囲気だけ楽しみました。

ショット エル ジェリド(塩湖)

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「ショット」とは、チュニジア南部にある塩の層に覆われた湖のことです。中でもショット・エル・ジェリドは、西はアルジェリア国境近くに位置し、東は地中海沿岸まで約5,000㎢もの広さを持っているそうです。ウユニ塩湖のようなのを想像していましたが、乾季だから水がなくて、ちょっとイメージしていたものと違ってました。

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これは砂ではなく塩です。水があるところを探して、ミネラルたっぷりのピンクの塩の塊をゲットしてきました。

まとめ

チュニジアは広くて、どの観光地に行くのにもバスでの長距離移動となります。道はきれいなので、車酔いをしやすい私でも大丈夫でした。

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現地では良く歩くので朝はしっかり食べたいのですが(ホテルにもよるのかもしれませんが)いまいち美味しくないのが残念でした。なので、先人の方にアドバイスをいただいて、日本からは粉末のコーンスープやお味噌汁を持って行っていきました。なので何とか乗り切れました。入国時の検疫検査はなかったので、持って行くことをおすすめします。

 

 

次は、チュニジアの遺跡をご紹介します。最後までご覧いただきありがとうございます。