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あると便利な旅グッズ ~元CAが海外旅行に持って行くものをご紹介します~

2018-04-25

この記事はこんな内容です

  • ちょっと変わっている、けどあると便利な旅行グッズをご紹介しています。

旅に出る時、荷物は出来るだけコンパクトにまとめるようにしています。1泊2日から3週間の世界一周旅行まで、カバンの中の基本は一緒です。

持ち物は最小限に!

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旅に持って行く荷物は、小さめのスーツケースとリュックサック。その中には、バックインバックや折りたためるバッグを入れていきます。

まずは、機内に持ち込む荷物に入れてあるものをご紹介します。

財布とパスポート

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客室乗務員時代から愛用のポーチが、旅行中の財布、兼パスポート入れです。財布を軽くするため、日本円の硬貨は持ちません。

国によって紙幣の大きさは違うのですが、このサイズだとしっかり収まります。

この他、人混みでパスポートが入ったお財布を出さなくてもいいように、少額の紙幣やコインを入れた大き目のコインケースも持ち歩いています。街角のお店などでの買い物に便利です。

さらにひと工夫、鈴(など音が出るモノ)付けておくと所在がはっきりします。

昔、マドリッドのカフェでスリにあいそうになりました。座っていた私の前方から声をかけられ、後ろから足の横に置いていた荷物を取られそうになりました。その時、バッグに金属のチェーンが付いていたのでが音が聞こえ、他人が荷物に触っているのに気づき、難を逃れられました。

その時以来、海外に持って行く貴重品入れには音が出るモノを付けています。

顔写真・身分証明書など

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さらに、その財布の中には、小さな袋も入れています。

小袋の中身

  • 顔写真(複数):非常時に役立ちます。
  • 外国のコイン:複数の国を旅行する時、分けておくと便利です。
  • クリップ:SIMカードを換える時に使えます。

かさ張るモノをまとめたり、いざという時に必要なものを小袋に入れておくと重宝します。

パスポート用の顔写真(45㎜×35㎜は、海外でパスポート紛失・盗難時に必須です。

機内で、パスポートを盗られてしまった方が「顔写真を撮る場所を探すのに時間がかかった」を仰っていたのを聞き、それ以来、写真は必ず持ち歩くようにしています。

幸い、使うことはないのですが、今ではお守り代わりになっています。

海外でパスポート紛失したときに必要な書類

 紛失届

  • 紛失一般旅券等届出書 1通
  • 警察署の発行した紛失届出を立証する書類又は消防署等の発行した罹災証明書等
  • 写真 (縦45mm×横35mm) 1葉
  • その他参考となる書類(本人確認や滞在資格を確認できるもの)

緊急に日本に帰国する必要がある場合は、パスポートの新規発給申請の代わりに 帰国のための渡航書*1を発給してもらうことができます。渡航書は、申請の当日又は翌日以降に交付されます。 出典:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_5.html 

保険契約証明書

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さらに、いざという時のために、クレジットカード会社が無料で発行してくれる 保険契約証明書(Certificate of Insurance)も持って行くようにしています。

有効期限は、発行後1年です。

私はアメックスでお願いしたところ、1週間ほどで届きました。国によっては、入国審査時に提示する場合もあるそうです。

常備薬

以前、常備薬を貨物室へ預けた荷物に入れてしまったというお申し出が、お客様からありました。

その時は、出発前だったので、貨物室から荷物を探し出して無事手元に置くとことができましたが、航行中に気づかれた場合は、どうすることもできません。なので、機内持ち込手荷物には、常備薬 も必ず入れておきます。

機内には(航空会社によって違いますが)アスピリンなどの薬は常備されていますが、アレルギーのある方はご自身の薬を持って行かれることをおすすめします。

スマホと充電グッズ

旅の記録やガイドブック代わりに情報を得るためのスマホほ必須アイテムです。

短い旅の場合、原則、無料Wi-Fiを使っての節約旅ですが、日本でスクリーンショットを撮って情報を入れていくと、電波を拾えない場所でも安心です。

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そんなスマホと一緒に持っていくものは、アダプターとモバイルバッテリーです。

アダプターは、BA (ブリティッシュエアウエイズ) の機内販売で買いました。もう20年以上使っています。壊れないものですね。

このタイプは、USB端子が2ついていて、さらに世界各国でそのままコンセントに差して使えます。スマホやデジカメのバッテリーなど、最大3つまで一度に充電することができる優れものです。

小さいけどパワフルなモバイルバッテリーです。

このタイプのバッテリーは、貨物室へ預けることができず、機内持ち込みが必須です

機内持ち込み?預け入れ?

モバイルバッテリーのように、機内へ持ち込むことができるもの・できないもの等、旅の準備のときに確認することも大切です。以下、政府広報オンラインから抜粋してみました(2020年3月閲覧)。

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https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201412/4.html

メモ

機内持ち込みにしないといけないモノなのか?貨物室に預けてもいいのか?分かりやすく説明してくれているサイトを見つけましたので、こちらもどうぞ。

安全な空の旅のためにお出かけ前にご確認を。 飛行機に持ち込めないもの。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

持ち込める?預けられる?手荷物仕分けリスト | 絵でわか〜る。はじめての海外旅行

アルコールスプレー

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最近、荷物に加えたのは、除菌グッズと目薬です。

除菌グッズは、感染症対策として、自分の身を守るために持ち歩くようになりました。

いろいろ海外でも買うことができますが、これらはなかなか自分の希望に叶ったものを見つけるのが難しいため、持参します。

ただし、除菌用のアルコールは機内に持ち込めないものもありますので、詳細は利用される航空会社にお尋ねください。

なお、クレベリンは機内へ持ち込みも、預け入れもできません。

化粧品

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国際線では、出国時や乗り継ぎ時のセキュリティチェックで、100ml以上の液体類は没収・廃棄されてしまいます。

なので、身軽に動きたいときの旅の持ち物(液体類)は、100ml 以下にするようにしています。

おまけでもらった化粧水などはとても役立ちます。

袋は結構パツパツですが、直近だと、日本、ロンドン、リスボン、プサンは、これだけ入れても通過できました。

カナダは「詰め込み過ぎ」と言われ、その場でカナダ専用のジップロックを渡され、詰め替え(固形クリームは対象外でした)、通過できました。

機内保湿セット

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併せて、保湿セットも持っていきます。

飛行機内はとても乾燥しています。最近では、B787やA350とか、湿度が高めの新しい飛行機も出てきましたが、それでもお肌には負担が大きい環境です。

私は、長時間のフライトでは必ずお化粧を落として、たっぷり保湿してマスクでカバーして過ごすようにしています。

ボールペン

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入国書類が必要な国もまだたくさんあります。そして、日本に帰ってくる時は税関申告書(外国籍の方は入国書類も)が必要です。

その書類を書くためのボールペンは機内にもありますが、数が限られています。

なので、旅先で意外と使う機会が多いので、1本持っていればけっこう助かります。

私はいつも、入国審査場に置いてある書類を、次回用に1枚頂いてきます。家で入国書類を書いて行くと、結構楽です^^。

靴磨きの布

日本の JALファーストクラス・ラウンジに立ち寄れる時は、必ず靴を磨いてもらいます。

スペインに住んでいた時、洋服より靴をよく見られました。ヨーロッパでは、靴が汚いと大人として恥ずかしいそうです。

高級ホテルだと「靴磨きの布」はあるのですが、私はリーズナブルなホテルを選ぶので (ないことが多く)、かさ張らないモノを持っていきます。

ガムテープ

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これは、客室乗務員時代にみんなが持ち歩いていたものです(今はどうか分かりませんが)。

お財布に入れておくと、いざ(いつ?・笑)という時に役立ちます。ガムテープには、貼る・くっつける、だけでない使い方があるのです。

機内は静電気が多く発生するので、洋服や革靴のかかと部分にほこりがつきやすいのです。そんな時も、ガムテープでポンポンとするだけで、洋服や靴がきれいになります。

衣類(1泊用)

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貨物室に荷物を預けるときでも、1泊分の衣類は機内に持ち込みます。貨物室へ預けた荷物が行方不明になった時の対応です。

幸い私は経験がないのですが、ロンドンやバルセロナ、あとは乗り継ぎが多いときに行方不明になると聞いたことがあります。

下着や靴下などの他、私が持っていくものは、機内リラックスウェアとパジャマ です。

飛行機に乗り込む時は、ちょっとビジネスライクなお洋服(アップグレード対策にね・笑)、その後、機内のお手洗いで機内リラックスウェアに着替えます。

私のお気に入りは、そのまま外出できる薄手のワンピースか、おしゃれなヨガウエアです。

夜の便などでよく倒れられる方は、少しきつめの洋服を着ている方が多かったです。なので、ゆったりとした洋服で寛ぐことも大切だと思っています。

また、1泊分の洋服を機内に持ち込むより、機内ウェアの方が軽くかさ張りません。

機内で着替えて到着前にまた着替えると、機内では寛げるし、洋服も汚れが少なくてすむので、おすすめです。

スリッパ

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先日、ドバイで一目惚れして買ってきました。

リーズナブルな海外のホテルでは、スリッパがついていないことが多いです。機内でも靴を脱いでリラックスできます。

裸足になって足首や足の指を動かすことで、血流をよくして、エコノミークラス症候群を防ぎます。

さらにあると便利なもの

以下は、スーツケースに常に入れてあるものです。

クッション材やビニール袋

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正式名称は知らないのですが、瓶類のお土産(お店でパッキングしてくれても)は、お洋服で巻く前に、プチプチで巻いておきます。

海外の瓶類の強度は結構弱いものが多いで、ワインなどを買ったときは、必ず使います。

昔(液体類を持ち込めた時代)機内でワインの瓶が割れて、水浸しになってしまった光景も見ました。なので、念には念を入れての準備です。

行きは、荷物と荷物のクッション材としても使えますし、何しろ軽いので、スーツケースに常に入れてあります。

こんな感じで使ってます

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旅先で瓶類を買った場合、プチプチでまいて、さらにシャワーキャップでまとめるとスーツケースの中でも動きません。

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さらに、周囲を柔らかいモノ(クッション)で囲むと、安心です。ちょっと見にくいのですが、写真の下が、スーツケースの上の部分です。

プラスチック・バッグ

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海外のスーパーでは、プラスチックバッグが有料な国も多いです(日本もそうなりますね)。そんな時、これならカバンにしのばせておいて使います。

あとは、液体類のお土産を買った時、プチプチ+お洋服でしっかり撒いた後にスーパーのプラスチックバッグに入れてからスーツケースにつめると、さらに安全です。

 折り畳みバッグ(鍵付き)

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お買い物して荷物が増えた時、ビニール袋を持ち歩くのはちょっと・・・なときに役立つ、折りたためる軽めのバッグです。

そのままスーツケースに入れることもできますが、鍵を付ければ貨物室にも預けることができます。

航空会社によっては、チェックインカウンターで汚れ防止のビニール袋をくれる場合もあります。ダメもとで尋ねてみるのもいいかもしれません。

折り畳みハンガーと洗濯バサミ

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荷物を少なくするため、ホテルではよく洗濯をします。その時に役立つ「折り畳みハンガー」です。

1週間以上の旅行には必ず持って行きます。折り畳みハンガーは厚手の洋服には使えませんが、ハンガーが足りない時にも役立ちました。

湿気の多いバスルームに洗濯物を干すより、開けっ放しにしたクローゼットやお部屋にハンガーをかけて干す方が早く乾きます。

経験上、東南アジアのホテルのお部屋では洗濯物の乾燥には時間がかかりますが、乾燥しているヨーロッパのホテルのお部屋ではきれいに乾きます。

「洗濯バサミ」は、洗濯ものだけでなく、カーテンもしっかり閉めるために使います。

私は、リーズナブルなホテルに泊まることが多いので、カーテンが完璧にしまらない!なんてこともあるのです。

以前、カーテンが中途半端に閉めたままで寝ていて、朝の光と共に、窓ふきの人と目が合った!なんて恥ずかしい経験をした以来の必需品です。

まとめ

長年の旅の経験から、教えてもらったり、失敗したり、引き算して残ったモノご紹介しました。

持って行くものの基本は、かさばらないけどあったら便利なモノや、旅先でなかなか見つからないモノです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

*1:渡航書は、外国から日本に帰るためだけに有効なものです。

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