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格安SIM・IIJmioの新プランを試してみました! ~2GBならひと月858円!~

通信事業各社が格安プランを発表して、新しいプランに変更された方も多いと思います。

私は、今まで利用していた格安SIMブランドの IIJmio (アイアイジェイミオ) の新プラン(ギガプラン)に移行しました。

新料金なら、20GBなら2,068円とリーズナブルです。しかし、私はさらに安い2GBのプランを選びました。

今回は、格安SIMや、IIJmioのギガプランについて、ご紹介したいと思います。

これからIIJmioに変えてみようかなぁ~と考えていらっしゃる方の情報のひとつとなれば幸いです。

携帯電話ブランド

最近の携帯電話ブランドには以下のようなものがあります。

 

各社(グループ)docomoKDDISoftBank楽天IIJ
メインブランドdocomoauSoftBankRakuten MobileIIJmio
(新ブランド)(ahamo)(povo)(LINEMO)

※表がはみ出している場合は、表自体をスクロールさせてください。

 

docomo / au / SoftBankが、大手3キャリアと呼ばれています。そこに、楽天が参入しました。

私が利用しているのは、そのキャリアとは違う「格安SIM」と言われている通信事業社です。

私が利用しているのは、格安SIMの IIJmio (アイアイジェイ ミオ)です。

ちなみに、CMで本田翼さんのダンスが印象的な「LINE MOBILE」は、SoftBankの格安SIMです。また、ガチャピンとムックの「UQ mobile」は、KDDIグループのサブブランドです。

※全てをご紹介しそうとすると伝えたいことがぼやけてしまいますので、上の表には、比較対象としたいブランドだけ抜粋しました。

 

20GBでの料金比較

上で示した3大キャリアと楽天モバイル、そしてIIJmioの4月からの料金を比較してみました。

ahamopovoLINEMORakuten MobileIIJmio
料金(税込)2,970円~2,728円~2,728円~0~3,278円2,068円~

※料金は、2021年5月3日時点です。

※表がはみ出している場合は、表自体をスクロールさせてください。

 

それぞれ、通話が5分間無料やデータ通信が無制限など、条件に違いはありますが「20GBの容量」だけの視点で比較してみました。

一見するとRakuten Mobile が断然安いプランを発表(1GBまでなら0円)しており、iPhone 12も利用対象(しかも安く買える)となっているので、とても魅力的に感じました。

ただし、IIJの光回線サービス「IIJひかり」とセットで契約すると、月600円が割引になる「mio割」も用意されています。

 

 

1か月1GB以下生活

ところで、1か月1GBでは、以下のようなことができます。

使用ツール1GB1日換算
WEB閲覧約4,000ページ約130ページ
メール送信約2,000通約65回
LINEメッセージ約50万回約16,000回
MAP閲覧約270回約9回

※上記は目安です。消費するデータ通信量は、実際の電波状況、表示される内容や読み込むファイルの種類などによって変わります。

ちなみに、ラインでの音声通話は、1時間で約25MB、YouTubeを1時間見ると、約1GB使用するようです。

参考:WiFi-レンタルどっとこむ

 

データ通信量

私は、こまめに、自分が使った容量を調べるようにしています。iPhone/iPadでは、本体にモバイルデータ通信を確認することができます。

 

ただ、iPhone / iPad では、本体でデータの通信量を確認することができます。

確認方法

ホーム画面より「設定」→「モバイル通信」→「現在までの合計」でデータの使用状況を確認できます。

 

本体でデータ通信量を確認する場合、最後に統計情報をリセットしてからの累積量が表示されます。

 

「通信量チェッカー」で検索すると、使用状況を確認できる無料のアプリもあるようです。

 

momoka
ある日の通信データは、775KBでした。プラン ( 3GB ) のうち、どのくらい使ったのでしょう?

 

データの単位

データの単位を小さい順に並べると、B (バイト) KB (キロバイト)、MB (メガバイト)、GB (ギガバイト)・・・となります。

それぞれ、1,024倍大きくなっていきます。

データ単位

  • 1B(バイト)= 1,024KB
  • 1MB(メガバイト)=1,024KB
  • 1GB(ギガバイト)= 1,024MB (=1,048,576 KB )

 

783KBをもとに単純計算(×30日)しても、ひと月23,490KB(約23MB)にしかなりません。

ただ、上の数字はほとんど外でスマホを使わなかった時のもの(Wi-Fi利用)です。

3カ月(2月~4月)データ通信量を蓄積してみると、5.2GBとなりました。つまり、私の場合、1月に2GBあれば十分なようです。

なので、月に20GBもの大容量は、私には必要ないかも。(しかし、1GBでは足りない・・・)。

 

そんな時、IIJmioから月・2GBの新プランが発表されました。
momoka

 

ところで、このブログでは、アフェリエイト (成果報酬型広告) を利用しています。

先日、大手アフェリエイトサービスの「バリューコマース」の、オンラインセミナー「広告主から“直接聞ける”勉強会 」に参加してみました。

そのセミナーで、 IIJmioの方からいろいろお話を伺うことができました。裏話も交えて、IIJmioの新プラン「ギガプラン」についてご紹介したいと思います。

 

IIJmioとは

IIJmioは独自で回線を持っておらず、docomoやSoftBankの回線を借りることでサービスを提供しています。このような事業者を「MVNO」と呼びます。

 

MVNO: Mobile Virtual Network Operatorの略で、仮想移動体通信事業者という意味です。

一方、自社で回線網を有するdocomo、au、SoftBank、楽天モバイルは、MNO (Mobile Network Operator) と言います。

 

格安SIMというと、通信状態を心配される方がいらっしゃるかと思います。

私は、安さに惹かれ、2015年の3月から丸6年、IIJmioの格安SIMを利用しています。利用状況は以下です。

 

私の利用状況

  • スマホの使用は、主にネット検索とSNS
  • 動画を見るのは家のみ
  • 家ではWi-Fi を利用
  • 通話はほとんどLINE
  • 海外に行くときは、現地SIMに差し替え

 

以前、大手キャリアを利用していましたが、IIJmioの(一番安い)ミニマムスタートプランに変えても、不便はほどんど感じませんでした。

しいて言えば、混雑している首都圏の地下鉄内での通信速度が遅~い!と感じたくらいでしょうか。

また、専用の店舗もなく、相談するときはWebだけです。しかし、6年間、何の不具合もなかったので、こちらも問題なし。

なので、これらをデメリットと感じない方であれば、何の問題もありません。

 

なぜMVNOは安いのか?

ところで、MVNOはなぜ安いのでしょうか?

MNO(docomo等)は、以下3つを自前で所有するため、大きな設備投資が必要です。

  1. 「基地局」:通信エリアを確保
  2. 「接続設備」:本設備を介して基地局からスマホなどをインターネットへ接続
  3. 「顧客管理システム」:通信契約者(顧客情報)を管理し、SIMカードを発行するシステム

 

一方、MVNO(IIJmio等)は、これらの一部をMNOから借り受けています。

なので、設備コストを軽くし、テレビCMなどの販売に関するコストを削減し、(一般的には直営店舗を持たないこともあり)安く通信サービスを提供できる仕組みになっています。

さらに、独自の交換機と通信速度の可変や、高速通信の上限を管理する速度制御用サーバーを自社設備として構築することで、docomoやau、ソフトバンクなどのキャリア(MNO)とは異なる独自の料金プランを提供しているとのことです。

 

 安い代わりに、使える環境が限定的なのでは?
momoka

 

MNO(docomo等)との契約では、「MVNOにMNOと同等の通信環境を提供する義務」があるため、「格安SIM」であっても、利用者は、docomoやau等との直接契約と同じ通信環境を享受できるそうです。

 

IIJmioの新プラン

https://www.iijmio.jp/gigaplan/

ギガプランは、音声・SMS・データ・eSIMに分かれていますおり、それぞれに5段階のデータ容量が設定されています。

「シンプルかつ自由度が高い」のが、このギガプランのコンセプトだそうです。

通信回線は、ドコモ回線とau回線の2種類ですが、データ(データ通信専用SIM)とeSIMは、ドコモ回線のみです。

https://www.iijmio.jp/gigaplan/

また、5Gは6月以降の提供予定で、追加料金なしで使えます。

しかし、IIJmioの方によると、「今のところ4G→5Gに表示が変わるだけで、まだ大きな変化は感じないでしょう」と仰っていました(←こういうところ正直すぎる・笑)。

なお、ドコモ回線のSMS機能付きSIMとeSIMは、5Gに非対応です。

 

eSIM

ところで、eSIM (イーシム) とは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。eSIMの「e」とはembedded (エンベデッド)の略で、埋め込みという意味です。

SIMとは

情報通信を行うための特殊なプログラムが施されたICチップのことです。

スマートフォンやタブレットにSIMカードを挿入することで使います。基本的には、Wi-Fiなどを利用しない限り、SIMカードなしでの無線通信はできません。

 

つまり、eSIMだと、設定が書き込まれたSIMカードが届くのを待つこともなく、海外でも小さなカードを差し替えたりする必要もありません。

しかし、eSIM対応機種は限られています(PhoneならXR / XS以上)

幸い、私が持っているiPhoneはeSIM対応機種だったので、とても楽しみにしていました。

https://www.iijmio.jp/gigaplan/

eSIMのプランは、2ギガ(GB)だと月額440円です。

しかし、先ほどご紹介したようにドコモ回線だと5G 非対応だったり、通話はできません(海外だとeSIMでも通話可能ですが)。

日本の条件下ではいろいろ不便があるので、安い価格に設定しているそうです。

 

momoka
5Gはさておき、通話ができないのは残念です。

 

なので、4月に、音声付き・2ギガの一番安いギガプランを申し込んでおき、5月1日の午後に、無事移行できました。

5月1日の0時での移行ではなかったのですが、移行までの間は以前のプランが暫定的に利用できたので、問題はありませんでした。

また、移行に時間がかかる旨は事前にメールで知らせてくれていたので、特に不安は感じませんでした。

 

momoka
なんの問題もなく利用していたIIJmioですが、セミナーで企業の方から直接お話を伺えたので、信頼も増しました。

 

どれだけ安くなったか?

https://www.iijmio.jp/gigaplan/

ギガ数は3GB→2GBと減りましたが、1カ月の通信料金が、以前に比べて902円も安くなります。

年間にすると10,824円なので、結構大きな額です。

 

音声通話の料金

音声プランの音声通話量は、22円/30秒の従量制です。

しかし、加入者向けの通話アプリ「みおふぉんダイアル」を利用すると、半額の11円/30秒で利用できます。

詳細

  • アプリ利用料:無料(iOS8.0以上、Android5以上の音声通話機能がある端末で利用可)
  • フリーダイヤル、ナビダイアル、110番などの3桁番号への発信はできません。
  • 通話料は1ヵ月遅れて請求されます。

 

このほか、家族でグループ契約している等、同じサービスID(mioID)の電話番号同士なら、通話料がさらに安くなります。

詳しくはこちらをどうぞ >>> みおふぉんダイアル

 

データ容量の繰り越し

以前のプランではデータ容量(パケット)の繰り越しができ、毎月6GBもの容量(ほとんど使わず繰り越し)がありました。

新しいギガプランでも、余った容量を翌月まで繰り越すことが可能です。

https://www.iijmio.jp/gigaplan/

また、今後、同一名義で最大10回線まで契約でき、その回線同士でデータ容量をシェアすることもできるようになります(2021年6月以降提供開始)。

 

データ容量を使い切ったら?

なお、データ容量を使い切ると、通信速度は300kbpsに制限されます。しかし、少ないデータ容量をコントロールできる専用アプリもあります。

それは、IIJmioクーポンスイッチ(通称・みおぽん)です。

高速通信と低速通信を手動で切り替えられるデータ通信量(クーポン)節約アプリで、データ量の残量もチェックできます。

メールやLINEなどを使うときは、OFFの状態で通信できます。OFFにしておくと、データ容量を消費することはありません。

通信速度が欲しい状況ではON にします。

ON と OFF の間隔は1分必要ですが、慣れればうまく調整できるようになりました。

 

momoka
ちなみに、新プランに移行して4日間で使ったデータ容量は、133MB でした。

 

アプリのダウウンロードや使い方については、こちらをどうぞ >>> みおぽん

 

初めての方でもおトク

IIJmioを使っていてストレスフリーだったのは、「安い!」と思った後で見つける但し書きや注釈が少ないことです。

誰でも契約条件なしで1回線目からおトク!月額料金の値上がりや2年縛り、契約解除料もありません。

  • ※ギガプランの場合。

 

初期費用

ただ今、期間限定のキャンペーン実施中です。

2021年5月31日までなら、3,300円(税込) → 1円(税込)になります。

 

既にIIJmioモバイルサービスを利用中の方が、プラン変更にてギガプランへ変更する場合、初期費用は発生しません。

プラン変更できる既存プランは、ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェア、ケータイ、eSIMベータ版となります。

 

https://www.iijmio.jp/gigaplan/

IIJmioでは、スマートフォンやタブレット、モバイルWi-Fiルーターなど、豊富なディバイスがセット販売されています。中古製品もあります。

 

 

自宅でカンタンに手続き完了!

必要なモノ

  • 本人名義のクレジットカード
  • インターネット環境とパソコンなど
  • メールアドレス
  • 音声SIMの方は、本人確認書類 詳細はこちら
  • お使いのスマホの番号のまま乗り換えの方は、MNP予約番号 詳細はこちら

 

なお、eSIMをご利用の場合は、端末のSIMロック解除が必要となります。

 

step
1
WEBで申し込み

利用するデータ量・SIMの機能・ご利用される方の名前などを登録の上、IIJmio公式サイト からお申し込みください。

step
2
SIM到着後

申し込み内容に不備がない場合、最短3~4日程度で届きます。

利用前に接続のための設定を行ってください。接続設定は こちら をご覧ください。

 

取扱い店舗

格安SIMブランドは店舗を持たないのですが、IIJmioの場合、最初だけは店頭でも購入できます。

ロゴ

ただし、即日開通できるのは、2021年6月以降提供予定です。

取り扱い店舗一覧はこちら

 

さいごに

各通信会社が新プランを発表して、あたかもスマホの料金が何もしなくても下がるような印象を受けました。

 

しかし、何もしないと料金はそのままです。
momoka

 

日本政府は、携帯会社には「競争」促し、利用者には「乗り換え」を促しています。なので、利用者が何かアクションを起こさない限り、毎月支払う通信料が劇的に安くはならないのです。

今回、いろいろ調べてみて、IIJmioのまま新しいギガプランに移行しました。私は変更だけだったので、これもまたストレスフリーで申し込むことができました。

今のところ何の問題もありません(以前と変わらず)。

私事ですが、最近、ジムのレッスンがネット予約に変わりました。レッスン終了10分後から予約できるのですが、争奪戦となっています。

人気のレッスンは、予約開始20分後にはキャンセル待ちになってしまいます。

格安SIMブランドでの参戦だったので、争奪戦に負けるのでは?と不安でしたが、大手キャリアを利用されている方と遜色ない感じです(一度競り勝ちました・笑)。

IIJmioのギガプランを移行したあとの感想などを、今後購入や移行を考えている方の参考になればと思い、記事にしてみました。

私自身の利用状況での感想も含まれているので、少し使用感が違う場合もあるかもしれないことをご了承ください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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