旅とアロマ

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五感で楽しむ旅ブログ

フライトキャンセルの特別対応 ~予約サイトを通した航空券の返金~

 更新日2020/04/29

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今日のテーマは「明るい未来」。沖縄の太古の森の中から眺めた青空です。

青空を見ながら、気分だけは前向きに、航空券のキャンセルを行っています(笑)。今回は、オンライン旅行会社「予約サイト」を通して発券した航空券の払い戻しについての体験をご紹介したいと思います。

Surprice

Surprice(サプライス)は、大手旅行代理店「H.I.S. 」が運営する旅行予約サイトです。時々クーポンが発行され、航空会社で直接購入するより、安くなる場合があります。

今回、ブリティッシュエアウェイズ (BA) の長距離の航空券を購入しており、フライト自体がキャンセルになってしまったので、処理をお願いしました。

BAの公式Webサイト経由で予約した場合は、「 マネージ・マイ・ブッキング」経由で航空券の再予約、または払い戻しを行うことができます。返金はバウチャーとなります。ただ、1年間有効で、目的地の変更は可能なバウチャーです。

「返金をお願いします」とサプライスの「マイページ」からメッセージを送りました。すると、「時間がかかります」と次の日に返事がきました。

しかし、申請してから返金の案内までは数日で完了しました。以下、実際の明細書です(航空券料金などは伏せてあります)。

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航空券を発券したときにかかった旅行会社の取扱料金 (2,200円) は返金となりませんでしたが、航空券料金などは全額払い戻しとなりました。

予約サイトだと、バウチャーではなくクレジットカードへの返金になるようです。あとは、クレジットカードに返金されるのを確認するだけです。

予想していたより早くてスムーズ(ただ、マイページからの確認が面倒)でした。まずは一安心です。

Expedia

Expedia (エクスペディア) は、世界最大のオンライン旅行会社です。こちらでは、フィンエアのヨーロッパ発航空券を購入していました。

出発予定の14日前、フィンエアーから「フライトキャンセル」に関してのメールがきました。航空券の処理に関する処理内容は以下です。

  • 日程の変更
  • 全額払い戻し

フィンエアの公式サイトには「バウチャーでの返金」の選択肢もあったのですが、メールには書かれていませんでした。しかし、どちらにしても エクスペディア を通して購入しているので、エクスペディア にお願いしなければなりません。

エクスペディア では、①72時間以内に旅行開始、②72時間以降の旅行開始、の2つに分けて対応が違っていました。②の時間が迫っていない場合は、「カスタマーサポートページ」から必要事項を記入して、キャンセルのみリクエストできるようになっていました。

私の場合、②に該当したので、キャンセルをリクエストしました。すると、何日かして、以下のようなメールがきました。

お客様のフライトに、エアラインクレジットを発行しました 。

お客様は、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)に関連する現状を理由に航空会社がフライトをキャンセルしたか、もしくは予定通りご出発されなかったためにこのEメールを受信しています。必要手続きは当社で行いますので、お電話いただく必要はございません。 旅行者名、金額、有効期限など、エアラインクレジットについての全ての詳細は、お客様がもうすぐお受け取りになる確認Eメールに記載されています。

エアラインクレジット?バウチャーのこと?

よく分からないまま待っていると、出発の1週間前に、以下のメールが来ました。

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エアラインクレジットではなく、クレジットカードへの払い戻しのようです。順番に対応してくれ、思っていたよりも早くに処理してもらえました。

また、エクスペディア のサイトには、以下のような発表がありました。

航空券をご予約されたお客様
  • 航空券をご予約されたお客様は、今後数日のうちに、メールにてキャンセルご希望の有無をお尋ねさせて頂きます。各航空会社の規約に合わせた対応をさせて頂きます。
  • 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、旅行ができないまま期日が過ぎてしまったお客様も、最善の対応ができるよう、弊社のパートナー企業と協力して対応しております。

私は、事前にキャンセル手続きをしていたので「キャンセル希望の有無確認」メールなしに処理してもらえました。でも、旅行開始日が過ぎても対応してくれるようで、安心しました。

無事返金されました

今回は20日くらいで、利用したクレジットカードに返金されました。手数料もなく、全額返金されました。もっと時間がかかるかと思っていたのですが、早く返金されて安心しました。

追記

2020年4月29日にホテルの予約をキャンセルしようと、エクスペディアの公式サイトを見ていたら、以下のように変更がありました。

国際線 : 復路便が 2020 年 5 月 31 日以前の場合 :

航空券は、キャンセル料無料でキャンセル可能です。お支払い済みの料金と同額の優待クーポンをお受け取りいただけます。優待クーポンは同じ航空会社で後日ご利用いただけます (例外の航空会社があります) 。

国際線 : 復路便が 2020 年 6 月 1 日以降の場合 :

後ほど再度ご確認ください。提携各社 (航空会社、宿泊施設など) の最新の規定では、2020 年 5 月 31 日までの対応が定められています。その後の対応については、再度こちらのページにて最新情報のご確認をお願いいたします。

※対応方法が今後も変更となる場合がありますので、最新情報は「エクスペディア」公式サイトでご確認ください。

 

さいごに

今回、予約サイトでのキャンセル(特別対応)について、まとめてみました。どちらの会社もオンラインで全て完結するので、とても便利でした。

今まで、航空券の値段だけで購入可否を判断していましたが、新型コロナウィルスの影響によるキャンセル経験を経て、考え方を変えました。今回のことはよく覚えておき、次回以降の購入時の判断材料にしたいと思います。

航空会社では (私が利用した中で) JALとANA、そしてCX (キャセイパシフィック航空)の素早い対応には、とても感謝しています。また、今回利用した旅行予約サイトの対応も早く、安心できました。

一方、ヨーロッパの航空会社の公式サイトから直接チケットを購入すると、このような状況でもバウチャーでの返金になるところが多いようで、不便だと感じました。またキャンセルは、一部、電話対応しかなかったので、航空会社も予約サイトのように、オンラインで全ての手続きできるといいなぁ…と思いました。オペレーターさんの職場は「3密」ですものね。

 

今まで、あまり日系エアラインは積極的に利用していなかったのですが、今回素早く全額返金を発表してくれたJAL・ANA、また日系と同様に素早く対応してくれたCXは、新型コロナウィルスの影響がなくなったあと、必ず利用させていただきたいと思いました。なので、マイルは(戻ってきて)たくさん残っているのですが、期限も延長してくれましたので、状況が好転したら、有償での旅を再開したいと思います。

 

最後に、エアラインや旅行会社のスタッフの皆さまに、前例のない(そして先が見えない)状況下で、一生懸命に対応して下さった事に心より感謝いたします。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。