旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマ

幻想的な世界、そして青と白の世界@チュニジア

今週のお題「空の写真」

チュニス旅行記の最後は、チュニス市内とシディ・ブ・サイド。そこは、青空だけでなく幻想的な景色も広がっていました。長年見たいと思っていた、チュニジアの青と白の世界をご紹介します。 

こちらの記事の続きです 

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チュニス市内

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チュニス市内の大聖堂。青空をバックに荘厳な雰囲気でした。町中には、街路樹で彩られた「ハビブ・ブルギバ通り」があり、その両側にはコロニアルスタイルの建物が並んでいます。アフリカというよりヨーロッパの街並みのようでした。

ホテル

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ツアーの最後は、チュニス近郊のリゾート地、ガマルトにある「ルパラス」というデラックスホテル。お部屋に入ると洗面台にバラの花が飾られていたり、とっても癒されるホテルでした。せっかくの良いホテルなのに滞在時間が短いのがツアーの難点です。

カルタゴ遺跡

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早朝、朝もやが広がっていました。カルタゴにあるビュルサの丘からの景色は、この世のものとは思えない美しさ ♪

カルタゴは、紀元前にフェニキア人が新しい文明を起こした場所です。ここを中心に発展していったため、フェニキア語で「新しい街」という意味の「カルタゴ」となったそうです。フェニキア人の都として栄えましたが、3度のポエニ戦争で古代ローマに滅ぼされてしまいました。大理石で造られたローマ神殿跡や日干しレンガの住居跡など、当時の栄華が甦るかのようでした。

アントニヌスの共同浴場

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ローマ時代(2世紀) の浴場跡で、アントニヌス・ピウス浴場とも言われています。海沿いにあり景色は最高ですが、露天風呂はなかったらしいです。行きのフライトでテルマエ・ロマエを見たので、余計に楽しみだった共同浴場。映画のワンシーンを思い出しながら楽しむことができました。

シディ・ブ・サイド

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雲一つない青空、そして白い壁と青い窓・・・、ここには私がイメージしていたチュニジアの世界が広がっていました。旅行のパンフレットで見たままの美しい景色です。

このシディ・ブ・サイドの歴史は、紀元前8世紀頃のカルタゴ文明の始まりまで遡ります。ここは北東部海岸の防衛に適しており、最初は監視党と灯台が作られたそうです。このような青と白に統一されたのは20世紀以降、世界初の景観保護の政令によるもので、ここは現在、チュニジアの高級別荘地となっています。

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坂道の両サイドに青と白で飾られた家が並んでいました。

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路地の部分だけドアが開いています。

カフェ・デ・シャバーン

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シディ・ブ・サイドのメインストリートをゆっくり上っていくと、右手に海が見える小さな広場があり、その下に「カフェ・シディ・シャバーン-Cafe Sidi Chabaane-」がありました。一番見たかったチュニジアの景色です。このカフェから見る空と地中海の眺めは最高でした!

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ここでは、ミントティー(テイ・ナネア)をいただきました。これは甘くてあたたかい紅茶の中に生のペパーミントを入れたものです。

ミントについてはこちらをどうぞ 

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エミレーツ航空で帰国

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チュニジアのエミレーツ航空航空のラウンジは、寂しい感じですが、お酒も用意されていました。出発が遅れたので、出たり入ったりして十分堪能できました。

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ドバイから日本までは再びA380、総二階建ての機材です。偶然にもアルゼンチンのサッカー選手の皆さんが搭乗されていたので、彼らに囲まれて12時間過ごすという夢のようなフライトになりました。

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エミレーツ航空はお食事も美味しいので毎回楽しみです。ワインも結構いいモノが取り揃えられているし、外地(ドバイ)発でも和食が美味しかったです。

まとめ

保存状態のいい遺跡に砂漠、遮るものがない空と大自然、青と白の世界、そして美味しいワイン!とチュニジアには楽しいことがいっぱいありました。なので、「おすすめの国は?」と聞かれたときに「チュニジア」と答えていたのですが、けっこう引かれました。でも、楽しいのになぁ。安全上の問題でしばらくツアーは中止されていたのですが、近年再開されたようです。旅行記にすることで懐かしく、そしてもう一度行きたいな・・・とも思うのでした。

 

チュニジア旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。