旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

豪華寝台列車の旅 ~塩山駅まで~

2017年5月に乗車した「TRAIN SUITE 四季島」での旅の様子を綴っています。
 

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最初のお食事

上野駅を出発した列車は一路、山梨県の塩山駅へ向かいます。車内でほっとしたのもつかの間、朝ご飯を食べてこなかったのでお腹が空いてきました。そこで、早速「わがままを言っていいですか?」と乗務員さんにお願いしたら…

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ちょっと変な取り合わせだけど「にゅめん」と、事前に調べて飲みたかったジュースをお願いしました。なんのジュースだと思いますか?
 
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実は、トマトジュースなのですよ。 見た目はオレンジジュース。しかし、香りと味わいはまさしくトマトジュース! 美味しかったです。 

四季島の楽しい 「しかけ」

JR塩山駅到着までの2時間。軽食をいただいた後は展望室へ移動してみました。揺れを抑えた…とパンフレットに書かれていましたが、やっぱり結構揺れます。でも、窓のそばには手すりがついているので、つかまりながらゆっくり歩けば大丈夫です。途中の車両は朱色の空間。
  
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ここでは、四季島のエンジンを見ることができます。前方と後方にあって、両方ともガラス張り!動力部が見られるなんて、面白い趣向ですね。
 
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車両にそれぞれ名前が付いていて、点字の表示もあちこちにありました。
 
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展望室

白い長い廊下を進み、狭い階段を上ると…
 
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運転室が臨める贅沢な空間の展望室がありました。四季島の売りの一つは皆が楽しめる展望室。窓の形も斬新で大人がワクワクできる空間です。前方と後方の2か所にあり、タイミングがよかったのか!?しばらく貸し切りで車窓からの風景が楽しめました。風光明媚な箇所では車掌さんのアナウンスが入り、時々、扉を開けていろいろお話してくださいます。
 
 
ここでは靴を脱いで裸足ですごしました。もちろん靴を履いていてもいいのですが…
 
 
なんせフワフワの絨毯。しかもまだ新しい!四季島の絨毯は3種類あります。ガラス張りの前後2両の展望車には建築家・隈研吾氏がデザインした「KOKE(こけ)」コケの自然な風合いを表現しているそうです。車内通信販売で同じものが買えるようですが、びっくりするほどのお値段だったので、ここでしっかり体験させてもらいました。
 
そして、私たちのお部屋ににあったのは、車両をデザインした奥山氏の「UMI(うみ)」の「四季島オリジナル」だそうです。こちらも素敵。
 
 
広い窓からの景色も素敵ですね。
 
 
 
ふと空を見ると、お月様が出ていました。昼間の月、贅沢な空間。何もかもが夢のよう
 
 
お天気がちょっと心配だったのですが、塩山駅に近づくにつれ、だんだん晴れてきました。この列車はクルーも含めて晴れ女・晴れ男が多いようですね。
 

特別仕様のバス

さて、定刻に最初の目的地、塩山駅に到着。地元の方々の歓迎セレモニーを受けランチ会場へ。四季島での旅は、列車だけでなく、下車して沿線の町を回ります。移動も青山氏がデザインした特別仕様車。事前説明では「観光バス」としか言われなかったのですが、特別仕様車でした。

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短い乗車中もせっせと充電。写真をいっぱい撮りますからね。
 
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別邸 坐忘(ざぼう)

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茶料理 懐石まる喜

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食前酒、一汁三菜ではじまる茶懐石
 
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お食事に合わせたワインを選んで、サーブしてくれます。

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最初にいただいたご飯のお焦げでお茶漬け
 
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最後はお抹茶。どれも美味しく、しあわせ。
  
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感想

ワインとのマリアージュを楽しむ茶懐石は本当に素晴らしいものでした。季節のお料理は味だけでなく、目にも美しく、お客をもてなす心遣いを感じました。このあと、さらにワイナリーへ移動して軽いお食事とワインをいただく行程。正直、この部分いらないなぁ~と思います。「坐忘」での茶懐石がすばらしかったので、ランチだけで充分でしたし、観光を少なくして、あの素晴らしい列車にもっと乗っていたいです。そんなうまく引き算できた四季島の旅があればもう一度のりたいな。