旅とアロマ

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【世界一周】次の国へ行く前の注意点 ~免税基準~

世界一周の旅で気をつけることの一つに、「複数の国の持ち込み制限や禁止されている物品を調べておくこと」があります。

出国時の税金払い戻し(TAX-Refund)については注目されやすいのですが、世界一周の旅の場合、どこかの国でのお買物したものが、その先の国で高い税金がかかったり、最悪没収されてしまうこともあります。

国によっては州や都市ごとに基準が異なることがあるので、今回は、訪問する国の免税基準についてまとめてみました。

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韓国での体験

以前、バルセロナから韓国を経由して日本に戻るとき、韓国に1泊しました。100ml以上の液体類があったので、バルセロナで荷物を貨物室に預け、韓国のターンテーブルでスーツケースを受け取りました。すると、見慣れない黄色いタグがスーツケースに付いていることに気づきました。

特に気にせず、そのまま税関を通ろうとしたら・・・

 

ピーピーピー雷雷雷

 

大きな音が鳴り、初めて別の税関カウンターに案内されました。

お酒類を3本持っていますか?

いいえ、1本ですが。

どうやら、オリーブオイルやビネガーの瓶がお酒と思われてしまったようです。でも、説明して無事税関をクリアーしました。

韓国では、酒類の免税は1本(1ℓ以内、21歳以上)まで、それ以上だと購入金額の50%の税金がかかります。日本の免税基準は3本(760mlを1本と換算する)までなので、焦点を日本に当てて、ヨーロッパでワインを3本買ってきてしまうと、経由地で高い税金を払わないといけません。

初めての経験でびっくりしました。

スルーチェックインが可能な旅程の場合は、預け入れ荷物は、日本までのスルーチェックインにした方がいいかもしれません。今回、エミレーツ航空からアシアナ航空への乗り継ぎだったので、スルーチェックインできたかどうかは不明ですが、事前に航空会社に問い合わせると教えてくれます。

point ソウル経由の国際線の手荷物のスルーチェックインは、次の乗り継ぎ便までの時間が24時間以内の場合可能です。ただし、国際線から国内線、あるいは国内線から国際線への手荷物のスルーチェックインはできません。https://www.jal.co.jp/inter/airport/icn/transit/ 

 

国別の免税基準

今回通過する国は、カナダ・イタリア・タイの3ヵ国です。以下で詳細を見ていきます。

カナダ

通貨

CAD10,000相当額(外貨、トラベラーズ・チェック含)以上は要申告

酒類

蒸留酒1.14リットル

またはワイン1.5リットル

またはビール8.5リットル(18~19歳以上。州により異なる)

煙草

紙巻タバコ200本、

他に葉巻または小型葉巻50本、

他にタバコ製品200g

持込禁止類 銃刃器、武器、食料品(肉、乳製品)、動植物やその製品、骨董品等

出典:https://www.jal.co.jp/tabi/info/toshi/ame/ca/

イタリア

通貨 €10,000相当額(外貨、トラベラーズ・チェック含む)以上は申告が必要
酒類 蒸留ワイン2リットルとアルコール度22%以上の酒類1リットル、またはリカーワインもしくは食前酒2リットルとアルコール度22%未満の酒類1リットル(17歳以上)

煙草

紙巻タバコ200本、細葉巻100本、葉巻50本、又は刻みタバコ250g(17歳~)

コーヒー 500g(15歳以上)
持込禁止類 医薬品、保護が必要な動物及び植物等。鳥インフルエンザの影響を受けた全ての国の鳥類、タイ産の鶏肉及び鶏肉製品、東南アジア産の鶏卵、白身肉。肉・肉製品、牛乳・乳製品

出典: https://www.jal.co.jp/tabi/info/toshi/eur/it/index.html

タイ

USD2万相当額以上の外貨は要申告要。現地通貨は50,000バーツまで

酒類1リットル

スチールカメラ、ビデオカメラ各1台。フィルムはスチール用5本、ビデオ用3本
持込み禁止類 薬、わいせつ物、一部の果物、野菜、植物等。火器及び弾薬は要許可

※麻薬類の持ち込みは 極刑です。

※規定量を超える免税タバコ(納税シールのないタバコ)を所持している場合、1カートン当たり約4,785バーツ(約15,000円)の罰金を科されます。

出典:https://www.jal.co.jp/tabi/info/toshi/asi/th/index.html

 

上記の情報は、下記のサイトで確認しました  

www.jal.co.jp

 

お土産

今回、お酒類は買わないのですが、カナダでコーヒーを買いたいと思っていました。

Kicking horse は、1996年に創業し、現在はオーガニック、かつフェアトレードの豆を100%使用しているということで人気のあるコーヒー豆ブランドです。カナダのNo.1オーガニック&フェアトレードコーヒー豆に13年間連続で選ばれたそうです。

カナダの次はイタリアに入国するので、購入は 500g以下にした方がいいようです。

その他の基準

TSA(米国運輸保安局)からの通達により、米国へ渡航するお客様は、2018年6月30日出発便より350ml(12oz)以上の粉類の機内持ち込みが出来ません。あらかじめ、受託手荷物としてお預けください。https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/prepare/information/us/restriction.html

 

荷物をコンパクトにするため、滞在先では洗濯をするようにしています。そのために粉状の洗剤を持って行くのですが、上のような注意事項を見つけました。幸い、アメリカを経由しないのですが、禁止物品は変更・追加されることもあるので、毎回、出発前の確認が大切です。

 

 

また、新情報があれば、こちらに追加アップしていきたいと思います。事前に情報を得て、快適な旅がしたいですものね。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。