旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマ

エアメールで時間旅行 @NRT

リスボンに向かう前のお話ですが、リニューアルオープンしたJALファーストクラス・ラウンジで、とても興味深い展示物を見つけました。

f:id:monteverde-aroma:20190422162809j:image

JALは、1961年に、DC-7F型機(DC-7C型機を改装した、日本初の本格的貨物専用機)が東京=サンフランシスコ線貨物専用便に就航しました。https://www.jal.com/ja/outline/history/index_1961s.html

エアメールの一部を見ながら、JALの歴史を振り返ってみたいと思います。

ポーラールート(1961年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162825j:image

いわゆる北廻りのヨーロッパ線、エールフランスとの共同運航から、DC-8型機の自主運航が開始されました。

南廻り欧州線(1962年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162841j:image

クェートからのエアメール。1962年、南廻りのヨーロッパ線が開設しました。いくつかの都市を経由していくのですが、そのうちの一つがクェートだったようです。

f:id:monteverde-aroma:20190422162814j:image

イランのテヘラン。行ってみたいなぁ・・・。

f:id:monteverde-aroma:20190422162745j:image

カイロに行っちゃう?ヨーロッパまではまだ遠い!

f:id:monteverde-aroma:20190422162830j:image

無事、フランクフルトに到着しました。

南廻り欧州線・ニューデリー経由(1965年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162820j:image
ヨーロッパまでの直行便がまだなかった頃、アンカレッジ経由の北廻りと南廻りが主流でした。南廻りで行くときは、(経験はないのですが)予防接種が必要だった時代です。1965年の5月に、南廻りのロンドン線(東京=ニューデリー=パリ=ロンドン)が開設されたようです。この時代のインドの切手も素敵。

世界一周路線(1967年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162846j:image

1967年、世界一周線が開設されたようです。どんなになが~い旅程だったのでしょう?世界一周線の完成にあわせ、客室乗務員の制服に森英恵さんのデザインが導入されたそうです。

モスクワ線(1967年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162803j:image

1967年、日ソ共同運航のモスクワ線の第1便が東京国際空港(昔の羽田空港)に到着。このあと、ヨーロッパまで、モスクワ経由でも行けるようになりました。

マニラ線(1967年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162836j:image

1967年、マニラ線就航。切手も興味深いですが、JALのスタンプが素敵。現代は、いろいろなものが電子仕様になってしまっているので、こういうスタンプも消えてしまいましたね。昔はチケットに押してあった気がします。

メキシコ線(1972年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162750j:image

東京=メキシコの第一便は1972年。バンクーバー経由のメキシコ線が開設されました。DC-8-62型機が就航していたそうです。

北京線(1974年)

f:id:monteverde-aroma:20190422162756j:image

1974年、東京=北京の第一便。やっぱり切手はパンダなのですね。

まとめ

f:id:monteverde-aroma:20190422181431j:image

リニューアルオープンしたJALファーストクラス・ラウンジにはJALの歴史を感じることができる素敵な展示物がありました。

昔の機内は、いまのようなフラットシートもなく、狭い椅子に長時間座っての旅だったと思いますが、飛行機は(多分)一生に一回乗れるかどうかの夢のような時代。素敵なエアメールとともに時間旅行をすることができました。 

 

お食事の様子はこちらでどうぞ  

www.monteverde-aroma.com

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

*路線の説明は、JAL's Historyからお借りしました。