旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマテラピー

赤毛のアンの世界とロブスターランチ @シャーロットタウン

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前回の世界一周旅行のときに参加した「赤毛のアン」ツアー。今回、グリーンゲイブルズの裏庭にあったリンゴの木の花が見たくて、この時期に旅行を計画したのですが、今年は異常に寒いらしく、花が見れるのはまだまだ先とのことでした。残念。

おまけに天気予報があたってしまい、午前中は冷たい雨が降っていました。

でも、とてもいいガイドさんで、

お天気のいいときの景色は絵葉書で見られますが、こういう(曇り空の)景色は、着た時しか見られませんから!

それもそうだなぁ。

と、旅を楽しむことにしました。季節が違うので単純に比較できませんが、 お天気の違いで、こんなにも景色の印象が変わるのにはビックリしました。

今回 

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前回 

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前回は、赤毛のアンフリークの方が多かったです。一方、今回は赤毛のアンを知らない方もいました。代わりに、シャーロットタウンだけで8泊する方や、カナダを列車を使って1カ月かけて移動している方もいて、お話も楽しく面白いツアーとなりました。

郵便局

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赤毛のアンの作者、ルーシー・M・モンゴメリーが働いていた郵便局です。

前回は、日本語のビデオや展示物を楽しめる小さな博物館のようなものが併設されていたのですが、なくなっていました。

今後、なにか展示するようですが、未定だそうです。同じツアーに入っても、ガイドさんの話も違うし、「昔あったのに!」と、違いを見つけるのも面白かったです。

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ツアーは総勢9名。和気あいあいと、まる1日のツアーを楽しみます。ハイライトはやっぱりグリーンゲイブルズ。

グリーンゲイブルズ

現在、グリーンゲイブルズは国立公園の中にあり、ビジターセンターのようなものが建設されていました。先週オープンしたばかりで、まだ売店しかありませんでしたが、今後、小さな博物館のようになるそうです。

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ここでの写真は、やっぱりお天気の日がいいですね。前回のものです。今日は快晴なので、きれいなグリーンゲーブルズが見られるでしょうね。

リビングルーム

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おうちの中は、赤毛のアンの物語そのままに再現されています。食器棚の横に飾られているのは髪の毛で編んだリースだそうです。別れのときに髪の毛を交換したりする習慣があり、家族や友人の髪の毛はとても大切にされていたそうです。

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以前はバラの蕾のカップと聞いたのですが、ほんとうは違うお花のカップが飾られているそうです。

マシューの部屋

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アンをいつも優しく見守ってくれていたマシューの部屋。シンプルで朴とつなマシューらしい雰囲気で、今にも「そうさの~」とが現れそうです。

キッチン

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アンとマニラが焼くクッキーやケーキは、美味しそうで、子供のころの憧れでした。
 
物語では、そのケーキにまつわる大事件が起こります!アンの憧れ・ミセスアランに痛み止めの入ったケーキを作ってしまったのでした。風邪をひいていたとはいえ、大ショックのアン。そんなアンにミセスアランは、「誰でもやりそうなおかしな間違い」として、アンを元気づけようと話しかけます。
 
子供心に、なんて優しい女性なんだろう!と思いました。 アンがミセスアランのためにケーキを特別美味しく作ろうと頑張った気持ちは通じていたから、例え痛み止めの塗り薬が入った不味いケーキでも「美味しくてもそうでなくてもあなたの心づくしは嬉しかった」とした素敵な場面を思い出しました。 

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そして、もう一つ発見!アンが親友のダイアナに「いちご水」だと思ってワインをすすめて酔っぱらわせてしまう有名なシーンに出てきた「いちご水」もここに飾られていました。

本当は「ラズベリー」だったのですが、赤毛のアンが翻訳された時代にラズベリーは日本にはなく(原文はRasberry Cordeal)、「いちご水」と訳されたそうです  

アンの部屋

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窓のそばには、マシューに買ってもらったパフスリーブのドレスが飾られていました。

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昔アニメーションで見た通りのお部屋!実際に入ることはできませんが、見られるだけで大感激です。 

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将来配偶者となる、ギルバートの頭を叩いた石版も破れたままで飾られています。前回、見逃したので、今回はしっかり見てきました!

マニラの部屋

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アンを厳しくも優しく見守って、お母さん以上の存在であったマニラの部屋です。
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窓側には、マニラの大切なブローチが飾られています。物語のハイライトを思い出させる仕掛けが、グリーンゲイブルズのあちこちにあって、それを探すのも楽しいです。

 

アンがマシューに連れられてグリーンゲイブルズにやって来た時に見た、リンゴの花の小道も、ツアーの途中で通りました。現在は、リンゴの木が老木となり残っているのも少ないそうです。

 

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前回、アンのお下げ髪がついた帽子を被って、馬車に乗って、なりきり写真を撮ることができたのですが、現在は馬車に乗れなくなっていました。写真は前回のものです。
でも、おさげが付いた帽子は、最初に周った郵便局に置いてあり、自由に写真が撮れるようになっていました。

前回の様子はこちらでどうぞ 

www.monteverde-aroma.com

ランチ

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ランチは、5月1日に漁が解禁になったばかりのロブスター!5月と6月の2月しか漁ができないのですが、今回はシーズンにいただけました。

ロブスターは5万個の卵を産むのですが、私たちのお皿に乗るまでは7年かかり、その間の生存できるのは、わずは2匹だそうです(゚Д゚;)

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心していただきます!

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食べやすく切れ目を入れてくれているのですが、さらに美味しく、きれいに食べるためい、ガイドさんがコツを教えてくれました。なので、隅々までしっかり頂けました。やっぱり、漁が行われている時期のロブスターは風味が違って、格段に美味しいと感じました。ガイドさんは食べ過ぎたので(人によってはアレルギーになるので)別のものを注文されていました。私も食べ過ぎてみたい・・・。

さいごに

シャーロットタウンがあるプリンスエドワード島の面積は、カナダ全土の0.1%しかないのですが、1年に100万人もの観光客が訪れ、バンフに次ぐ人気の場所だそうです。今回は、少し時期が早かったため、グリーンゲイブルズを始め、どこも空いていてスムーズに観光することができました。

今回のツアーは、あいにくの雨で始まりましたが、午後には晴れ間も見えてきて気温も少し上がってきました。やっぱりダウンジャケットを持ってきてよかったです。今年は雨も多いので、オンタリオ湖の水位も異常に上がっているそうです。そのせいか、シャーロットタウンも、なかなか春らしくなりません。が、7月になるとお花が咲き乱れ、島中が彩られ、さらに美しくなるようです。

 

明日は、トロントへ戻ります。

なんか、サンダーストームのニュースが流れているのですが・・・

無事にトロントに着けますように。

 
最後までご覧いただきありがとうございます。