旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマ

【期間限定】地上で体験できるエミレーツ航空のファーストクラス・スイート

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エミレーツ航空の客室乗務員だった方に教えてもらい、東京・六本木*1の Mercedes me Tokyo で実施されている、最新のファーストクラス・スイート展示・体験会に行ってきました。

エミレーツ@メルセデス ミー 東京 

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アラブ首長国連邦・ドバイを拠点とする航空会社「エミレーツ航空」が誇る最新のファーストクラスが、メルセデス・ベンツの設計理念に呼応し、高級感、イノベーション、快適さで知られる2つの世界的ブランドが一つに融合しました。https://www.mercedesme.jp/emirates/

今回体験できるのは、ボーイング 777-300ER型機の最新客室仕様に搭載されている Game Changer と呼ばれるファーストクラス・スイートです。この機材は、羽田~ドバイ線のうち、週5便に導入されています。

  Mercedes me Tokyo Gallery (東京都港区六本木7-3-10)

  2020年2月3日(月)~2月16日(日)

  10:00~ 20:00(2月9日は16:00まで)

Game Changer

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完全な部屋です!上から「お客さま~」と覗かれることもありません。

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https://www.mercedesme.jp/emirates/

座席の配列は、1-1-1の3アブレスト。実機だと上の写真のような感じになるようです。先着1,000名限定のキーホルダーをいただきました(^^)

個室内は、最大3.71㎡ (2畳強) のスペース。早速、中に入ってみましょう。

「Game Changer」室内のようす

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室内は、落ち着く柔らかな色でまとめられています。シートは柔らかいレザー製で、エミレーツ航空の開発チームがメルセデス・ベンツのSクラスからインスピレーションを受けて設計されたものだそうです。

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ドアのそばのクローゼットには、ベットパッドが収納されていました。

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反対側の足元にあるコンパートメントには、パジャマとスリッパが入っていました。パジャマケースがとても可愛いです。

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離陸時の座席のポジションは、ちょっとドア寄りにありました。電動でフルフラットにしてもらうと、座席が倒れると同時に横に動き、部屋の中央にベッドができました!

座席が電動で横に動くのに感動!

さらに、NASA(アメリカ航空宇宙局)の技術を元に開発された「ゼログラビリティ」と呼ばれるシートポジションにもなるそうです。文字どおり宙に浮いているような感覚を得られる姿勢で、究極のリラクゼーション効果をもたらすそうです。機内で(いつか)ぜひ体験してみたいです。

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フルフラットにしてもらって、ドアも閉めてもらいました。

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ドアのそばには、コントロールユニットがあって、室内の温度だけでなく、天井のライトの色も自分好みに設定できるそうです。

さらに、「Do Not Disturb (声をかけないでください) 」のスイッチや、お手洗いが空いているかどうかを確認できるインジケーターもあります!(ただし、体験ブースでは操作できません)。

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天井は星空にもなるのかしら?

そして、壁にはUAE(アラブ首長国連邦)の国樹「ガフ」の木のデザインもありました。正面の一部には実際にガフの木を用いているそうです。

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座席の右側には、タッチパネル式のモニターがあります。ここには、アームレスト゚やシートリクライニングを操作できるボタンの他、ギャレーにいる客室乗務員との通話できるビデオ/ボイスコール機能もあるそうです。

(写真は撮り忘れましたが)モニターの下からは小さなサイドテーブルも出ます。そのそばのアームレスト内には、ワイヤレスコントローラが収納されています。

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ちょっと変なところが気になります(笑)。

窓はもちろんシェードが降りてきて閉まるのですが、カーテンが付いています(^^) アメリカ合衆国のスミソニアン博物館で見た日本の昔の飛行機(YSだったかしら?)にもカーテンが付いていたことを思い出しました。

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食事をするときのシートポジションは、やや前方になります。ダイニングテーブルは前方から引き出す(ちょっとコツがいる?)タイプでとても広くて使いやすそうです。

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メインの画面(32インチ)の前には、鏡付きの化粧台もありました。その中に入っているものは持ち帰り可能だそうです。窓側の席には双眼鏡もありました。電源はユニバーサルAC、USB、HDMI入力も装備されています。さらに、サイドテーブルの下にはUSB Type-C電源もありました。

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アメニティはブルガリ。内容はビジネスクラスのモノと似ていますが、ポーチが豪華です。女性向けには香水が入っており、男性用にはシェーバーが入っています。どちらでも希望のものをいただけるので、行き帰りに違うものを受け取れますね。これなら、絶対に機内に置いてなんか来ません!

バーチャルウィンドウ

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エミレーツ航空のファーストクラスでは、今までの常識を覆す仕掛けがありました。それが、バーチャルウィンドウ。実は、この座席(というか部屋)は中央席なのです!

中央席なのに窓がある!

実機では、ライブで窓側の席の人と同じ景色を見られるそうです。これは、外の景色を窓型のスクリーンに映し出しているのですが、本当の外の景色を見ているかのように感じました。まるで本当に離陸しているかの様子はこちらをご覧ください 

ビジネスクラス

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ちなみにビジネスクラスの座席は、こちらからインスピレーションを受けて設計されたそうです。

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機内の座席は、まさにこんな感じだそうです。座り心地をぜひ実機で体感してみたいです。ただし、羽田発のB777のビジネスクラスの座席配列は、2-3-2.奥の人は、通路側の人をまたいで通路に出るタイプなのが残念な点です。

まとめ

最近、多くの航空会社では、ビジネスクラスのファーストクラス化が見られ、差がかなり縮まってきた気がします。でも、エミレーツ航空では「The First Class」。ビジネスクラスとの差別化が見られました。なので、みなさんが憧れるのでしょうね。

いつかは乗ってみたいけど、一度乗ったら、次にダウングレードしたときのガッカリ感がハンパない気もします。悩ましい・・・、でも体験してみたい!

次回のエミレーツフライトは、JALではなくエミレーツ航空に加算して、頑張ってアップグレード用のマイルを貯めよう(^^)/

この展示・体験は、2月16日 (11時~20時) まで実施されています。事前予約などは必要ありませんが、私は、土曜日の午前中に行って、20分くらい待ちました。

客室乗務員の方がいろいろ説明してくださるので、とても楽しい体験ができました。お近くに立ち寄られた際には、ぜひお越しください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。どうぞ良い日曜日をお過ごしください。

 

*1:最寄りの地下鉄の駅は・東京メトロ千代田線「乃木坂駅」です。