旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマテラピー

BAのAviosでQFの特典航空券を予約する ①発券編

BA(ブリティッシュ・エアウエイズ)のマイレージサービスを使ってQF(カンタス航空)の特典航空券を取ってみました。ニッチすぎて誰のお役に立つかわからない(笑)情報をお届けします。

f:id:monteverde-aroma:20180524114749p:plain

BAのAvios

BAのマイレージサービス・「エグゼクティブクラブ」には、JALの中・近距離国内線の特典航空券が、JALより少ないマイルで取れると人気のサービスです。

特典航空券に交換するために必要なポイントは、Aviosと言います。JALやANAの「マイル」と同じく、このAviosはBAの飛行機に乗らなくても貯めることができます(上級会員になるには、BAに年2~4回搭乗することが必要です)。

メリット

出発地から到着地までの区間が650マイル(例:東京⇄鹿児島)未満だと、片道4500Avios、往復でも9000Aviosで交換可能です。JALだと、通常期の片道7500マイル、往復15000マイル必要です。さらに・・・、

  • 空席があれば当日発券可能
  • 家族以外の第三者でも使える
  • 利用できない期間がない
  • Aviosを出し入れした日から有効期限が伸びる
  • 出発の24時間前までキャンセル可(Aviosは全額戻り、支払った諸税のみ徴収されます。)

デメリット

  • 座席指定が少し面倒
  • JALグループの、HAC(北海道エアシステム)・JAC(日本エアコミューター)・RAC(琉球エアコミューター)の特典航空券が取れない
  • (JAL国内線の場合)「タッチ&ゴー」サービスが利用できない(当日カウンターで搭乗券を発券してもらわなければなりません)

でも、メリットに比べると、上記のデメリットはそんなに大きくはありませんが・・・どうでしょう。

Aviosをためる

飛行機に乗った時にもらえるAviosだけでは、そんなに貯まりません。ドカーン!と貯めるにはクレジットカードのポイント移行が一番です。

今回、スカイ・トラベラー・プレミア・カード(ポイント5倍)を使い、1年間で98000ポイントを貯め、BAのエグゼクティブ・クラブに移行しました。

無料、かつ同率で移行できるので、98000Avios になりました。これは、1ポイント=100円とすると、980万円分のお買い物をしたポイントに匹敵します。

もちろん、そんなお買い物はしておらず、対象航空券を購入する時にこのカードを使って「ポイント5倍」を利用しただけです。

www.monteverde-aroma.com

QFの特典航空券

BAのAviosを利用する時、短距離線のほうがメリットがある、という特徴があります。JALのマイルを使って特典航空券を発券する場合と、BAのAviosを使う場合を比べてみました。

 

JAL発券

f:id:monteverde-aroma:20180517071845p:plain

JALマイレージバンク - 提携社特典航空券 カンタス航空

 JALのマイルを使って発券する場合はメルボルンーパース間、往復21000マイル+5520円(諸税)となります。シドニーパース間にすると、往復37000マイル+6220円(諸税)にもなってしまいます。

使ったサイトはこちらです。

☟  ☟  ☟

JMB提携航空会社特典航空券予約 - JALマイレージバンク

 

BA発券

メルボルンとパース間の距離は1680mile*1

区間距離が1151~2000mileだと片道10000Avios+1600円、往復20000Avios+3200円(諸税)で発券することができます。

ちなみに、シドニーとパース間の距離は2036mileで、往復12500Avios+1950円(諸税)でした。 

組み合わせ発券

今回、メルボルンまでプレミアムエコノミーで行くことにしました。

JALだと、50000マイル+33000円(諸税)でしたが、BAのAviosを使って発券すると、なんと!往復100,000マイル+33000円(諸税)となってしまいました (゚Д゚;)。エコノミークラスでも、60000Avios+8890円(諸税)です。

やはり、BAのAviosは、長距離線は避けた方がいいようです。

なので、東京からメルボルンはJALマイルで、メルボルンからパースはBAのAviosを使って、QFの特典航空券を発券することにしました。

JAL片道発券

成田(NRT)ーメルボルン(MEL)を往復発券すると、諸税は33000円。

ここでもう一工夫。JALは、片道だけの特典航空券を取ることができます。なので、海外発券の諸税が安くならないか?調べてみました。

すると、行き(NRT→MEL)の諸税は15150円、帰り(MEL→NRT)は14210円でした。総額、29360円になり、往復で取るより、3640円も費用を抑えることができました。

為替が変化すると、この差が大きくなったり小さくなったりすると思われますが、オーストラリアドルがさらに下がるのを待っていては、空席がなくなってしまう恐れもありますので、タイミングを見計らった決断も必要です。

 

JAL片道発券のデメリット

JALの場合、同一旅程の特典航空券をキャンセルする場合、(未使用に限り)一律3100円の手数料がかかります。なので、往復を別の旅程としている(予約番号が2つある)場合、キャンセル料が倍の6200円になってしまいます。ここが注意点です。

まとめ

BAのAviosを使う場合、JAL国内線の特典航空券を発券するのが一番人気のある方法ですが、国際線の場合、旅行先の国内区間に使うという手段もあります。

その点で言えば、国内の航空券が高いオーストラリアで使うとお得感がありますね。もし、キャンセルの可能性が低い場合は、往復と片道発券を比べて発券するのもいいかと思います。

 

 

 

 

 

*1:マイレージサービスの加算マイルとは違います。