旅とアロマ

旅とアロマ

五感で楽しむ旅とアロマ

ANAのパース直行便 ~航空券と現地情報のまとめ~

 更新日2019/09/30

2019年9月1日(日)からANAのパース線が就航しました。これで緑の楽園パースに日本から経由なしで行くことができるようになります。しかしあまり注目されていないパース・・・きれいな街なのになぁ。なので、今回は、新規就航のANA便で行くパースの旅を妄想してみました。

f:id:monteverde-aroma:20190717132048j:plain

パースはこんなところ

https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/nrt-per/よりお借りしました。

パース(Perth)は西オーストラリア州の州都で、オーストラリア第4の都市です。日本との時差は-1時間(時計を1時間戻してください)。緑が多く、英国・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテルジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング2017」で、7位にランキングした都市です((調査は安全性、医療、文化・環境、教育、インフラの5項目で評価され、1位は同じオーストラリアのメルボルン(100点満点中97.5点)ですが、パースは95.9点を獲得しています。https://www.travelvoice.jp/20170817-95104))

サマータイムもなく治安がいい他、料の公共バスが走っているなど、観光客にとっても優しい街です。今回は、2017年と2018年に2度訪れた経験からANAで行くパースの旅を考えてみたいと思います。

-旅行準備

短期に観光目的でオーストラリアへ行くには、観光ビザに代わる「ETAS」が必要です。取得方法については、こちらをどうぞ  

パースまでのフライト

  スケジュール

 便名 出発地・時刻  到着地・時刻
NH881 NRT  11:10 PER  20:15
NH882 PER 21:45 NRT 08:25(+1)

(2019年9月現在)

※NRT:成田、PER:パース

※出発/到着の時刻は現地時間です。+1は翌日 例)08:25(+1) は翌日の08:25

※スケジュール・機材は予告なく変更になる可能性がありますので、最新の情報は、空席照会 からご確認ください。

  機材

ボーイング787-8(184席)

f:id:monteverde-aroma:20190717135839j:plain・ビジネスクラス: 32席

・プレミアムエコノミー: 14席

・エコノミークラス: 138

point パース空港から市内までは車で30分位です。夜についてそのまま休んで、最終日もたっぷり使って空港へ行くことができます。また、空港と市内の間を行き来する路線バスが使える時間帯に到着 ・出発するので、便利なスケジュールだと思います。

 

特典航空券

f:id:monteverde-aroma:20190320163127j:plainhttps://www.ana.co.jp/ja/us/book-plan/flight-awards/

就航直後は取りやすいと言われている特典航空券。時期やクラスにより必要なマイル数は違いますが、パースまでの必要なマイルは、37,000~ 80,000となっていました。

【2019年の L/R/H】  

  • L:1/7~2/28、4/1~4/25、5/8~5/31  
  • R:3/1~3/31、6/1~7/24、8/20~12/17  
  • H:1/1~1/6、4/26~5/7、7/25~8/19、12/18~12/31 

  検索結果

f:id:monteverde-aroma:20190717145951j:plain 

2019年9月ごろの空席状況を調べてみました。このころはパース近郊でワイルドフラワーが咲き乱れ、市内ではフラワーフェスティバルも開催されていている時期です。

 

f:id:monteverde-aroma:20190717145848j:plain

「空席あり」と出ましたが、次にすすむと「空席待ち」どうやら、提携航空会社での経由便になるようです。やっぱり2カ月前だと難しかったですね。来年の1月の連休辺りも検索してみました。

f:id:monteverde-aroma:20190717150631j:plain

検索したときは、65,000マイルでビジネスクラスの特典航空券が予約できそうでした。(空席は随時変わりますことをご了承ください)

1月のパース

2017年1月に行ったときの体験をご紹介します。

温暖な地中海型気候のパースは、夏は暑くて乾燥していて、冬は雨が多く温暖です。パースは南半球に位置しているので日本と季節が逆になります。1月は真夏となり、前回行ったときは毎日30~40℃で、日差しがとても強かったです。

  旅の必需品(夏用)

f:id:monteverde-aroma:20180129111905p:plain

  • サングラス
  • 麦わら帽子
  • 日傘
  • 日焼け止め(現地でも買えます)
  • 薄手の長袖の洋服
  • ショール
  • 塩飴
  • ペットボトルの水・麦茶

サングラス・帽子・日焼け止めは絶対に必要です。お洋服はあえてノースリーブをさけ、太陽光から肌を守るため、ガーゼ素材の長袖か7分袖の洋服を着ていました。熱中症を防ぐため、塩飴やペットボトルのお水や麦茶も必須です。オーストラリアは、ペットボトルの水が高い(場所によっては500mlで400円も!)ので、日本から持って行って節約しました。

太陽ギラギラの日中ですが、木陰に入ると快適で夕方からは海風が入ってくるので肌寒く感じるときもありました。日焼け対策や夜間の冷え対策の両方に使えるショールを持って行ってよかったです。 

空港から市内へ

パース空港はパース市街中心部から約10km東に位置し、市内までの主な交通手段は、タクシーかバスです。

※以下、1AUD(オーストアリアドル)=76円(2019年7月)

※情報は2019年7月のものです。

- タクシー

タクシー乗り場は、空港の各ターミナルの到着ロビーを出たところにあります。市中心街までの所要時間は、道路の混雑状況などにもよりますが、20~30分。料金の目安は、AUD40~50位になります。なお空港のタクシー乗り場から利用する場合は、空港利用料(AUD3)が料金に加算されています。また深夜や土日祝日には、割増料金がかかります。UBERも利用可能です。

- 路線バス

f:id:monteverde-aroma:20180129131931j:image

パースの電車やバスなどは Transperth(トランスパース) が運営しています。空港ターミナルは計4つあり、それぞれT1、T2、T3、T4と表示されています。このうち国際線は「ターミナル1(T1)」を発着し、T1のそばのバス停から出発するバスは「ルート380」になります。

 バスの運賃

f:id:monteverde-aroma:20190717192548j:plain

https://www.transperth.wa.gov.au/tickets-fares/fares(2019年7月25日閲覧)

空港から380版バスの終点「エリザベス・キー・バス・ステーション(Elizabeth Quay Bus Station)」までの所要時間は約40~50分。運賃は「2Zones」のAUD4.9(約380円)になります。

※ 「2セクション」は、同じゾーン内での2駅間を移動する際の料金です。

※ 運賃は2019年7月1日に値上がりしましたが、今後も変更される可能性があります。

SmartRider パースには、運賃が10~20%割引となる交通ICカードがありますが、返金不可のデポジットAUD10(約760円)がかかるので、短期旅行者には向きません。

 

 乗り場

国際線で到着した後、ターミナルを出て右に進むとあります。現金の場合、バスの前側から乗り、行き先を運転手さんに伝えて運賃を払います。お釣りもOKでした。車内には大きな荷物を載せるラックもありました。

f:id:monteverde-aroma:20180129132005j:image

 降りる時は赤いストップボタンを押します。ただし、案内はバスの中には表示されず、アナウンスもありませんので、乗り過ごさないように注意が必要です。

路線バスの時刻表

公式サイトにある Journey Planner(ジャーニープランナー) でバ時刻表や路線を確認できます。

 公式サイト(英語)はこちら⇒  Transperth 

f:id:monteverde-aroma:20190320195830j:plain

検索したい「日にち」と「時刻」、「路線番号」を入れて「ALL BUS TIMES」をクリックします。日にちはプルダウン式で、25日先まで検索できました。

ANA便で到着したら

飛行機が到着後、入国審査や検疫検査を受け、ターミナルを出るまで1時間と過程すると、21時30分ごろのバスに乗れると思います。

f:id:monteverde-aroma:20190717194436j:plain

午後9時40分のバスに乗ると、終点の「エリザベス・キー・バス・ステーション」に午後22時44分に到着できます。

f:id:monteverde-aroma:20190718101515j:plain

以前行ったとき、「エリザベス・キー・バス・ステーション(上の写真)」の周辺はモールやホテルなどの建設中でした。もうそろそろ完成しているかしら?

ちなみに、エリザベス・キー・バス・ステーションまでの「Adelaide Terrace(アデレード・テラス)」通り沿いに、ハイアットリージェンシー・パースやノボテルパース・ラングレーなど主要はホテルがあります。

私は、事前に降りるバス停の名前を調べて、Google mapで現在位置を表示させながら近づいたら「STOPボタン」を押そうと準備をしていました。が、親切な乗客の方が「どこで降りるの?」と声をかけてくれ、降りるバス停を教えてくれました。

パースのおすすめポイント

ここからはパースのおすすめポイントをまとめてみました。

ワイルドフラワー

P1070832

パースと言えばワイルドフラワー!西オーストラリアで出会うことのできる1万2,000種類もの花のうち、約8割は他では見ることのできない固有種なのです。7月上旬に北部から咲き始め、日本の桜前線のように徐々に南下して11月中旬まで町のあちこちで楽しむことができます。前回9月に行ったときはワイルドフラワー・フェスティバルが開催されていました。

でも、1月でも大丈夫!前回1月に行ったとき、市内のキングスパークでオーストラリア固有の花々を見ることができました。そのときの様子はこちらでどうぞ

www.monteverde-aroma.com

市内の無料バス 

f:id:monteverde-aroma:20190718101333j:plain

町中からキングスパークまでは路線バスの無料区間になっています。その他にも CAT という無料バスも走っているので、町の中心は交通費ゼロで移動できました。

www.monteverde-aroma.com

ビーチとフリーマントル

f:id:monteverde-aroma:20180202095757j:image

電車に乗って近郊の町・フリーマントルへも簡単に行くことができます。途中下車してビーチに寄ってみました。とても暑いので水分補給はお忘れなく(^^)/

www.monteverde-aroma.com

快適なホテル

パース市内には、大都市に比べると比較的安く泊まれるホテルからちょっと贅沢に泊まれるホテルまで様々です。エリザベス・キー・バス・ステーション付近は開発が進んでいて、新しいホテルも建設中でした。

最初の旅は記念日の旅行だったのですこし豪華に「COMO The Treasury」に、次は一人旅だったので、リースなブルな「QTパース」に泊まりました。どちらも快適に過ごせたので、パースの印象がとてもいいモノになったのでした。

www.monteverde-aroma.com

 

www.monteverde-aroma.com

まとめ 

 f:id:monteverde-aroma:20190320204220j:plain

難点と言えば、レストランでの食事代が高いことでしょうか。町中にはスーパーもありますので、安く済ませることもできそうです(一人旅のときはそうしました)。でも、2人旅だとちょっと贅沢もいいかもしれません。川沿いのレストランで、暑い中に飲むビールや、キーンと冷えたワインの美味しさが忘れられません(^^)

なのでまたパースへ行ってしまいます(笑)

9月~11月の花の時期が注目されるパースですが、日本が寒い冬となる12月からは、雨は降らず、気温は高くなりますが午後になると「フリーマントル・ドクター」と呼ばれる潮風が吹き、暑さを和らげてくれますので、のんびりしたい方におすすめの場所だと思っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。