旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

【チュニジア②】砂漠から海岸沿いの遺跡めぐり

チュニジア旅行のつづきです。

海に近い町・ス―スからから内陸部のエルジェムやドゥッガまで、チュニジアの遺跡は広大な国にいくつも点在しています。

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円形競技場(世界遺産)

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エルジェムの円形競技場は、3世紀に建てられ、ローマ、ベローナのものに次いで3番目の規模で、とても保存状態が良かったです。

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アーチを三重に積み上げた建築が3世紀(日本は弥生時代)に造られたことを考えると、その建築技術の高さに驚かされます。しかも、3階部分まで現存しているのは、ローマのコロッセオとこの競技場のみなのです。

ちょっと休憩

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エルジェムに来ていたチュニジアンの小学生たち^^。挨拶をしたら取り囲まれ、人気者になりました。日本人は珍しいのかしら?全員と握手することになってしまいました(笑) ちょっと過激だったけど、みんな可愛い~。

チュニジアでは小学校3年からフランス語を習い、その後第三外国語を勉強するそうです。だから、彼らは普通に英語、フランス語を喋ってました。こちらもすごい!

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どこにいっても試したい!フレッシュオレンジジュース。当時2ディナール(90円位)でした。もちろん、おいしかったです。冬だと言っても紫外線は強かったので、ビタミンC補給は大切です。

エルジェム博物館

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チュニジアに行くまであまりモザイク画に興味がなかったのですが、とても保存状態がいいモノを毎日見ていると、結構好きになってきました。

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壁に使われているのかと思っていたら、家の床にもモザイク画が施されていたようです。

ス―ス 

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内陸のエルジェムからバスで1時間ほどのス―スへ。ここは「サヘル地方の真珠」と呼ばれているチュニジア第三の都市です。

ランチ

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お昼はUna storiaというレストランでいただきました。

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記憶に残る限り1番美味しかった、カレー風味のフリット。ス―スは地中海のリゾート地でもあるので、お食事も美味しいようです。

ー メディナ

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メディナ(旧市街)は、アグラブ朝時代には国の主要港としてシチリア島遠征の拠点となった町で、1988年に世界遺産に登録されました。リバド(8世紀の要塞)に上って、グランドモスクを見てみました。

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遠征の拠点だったとは思えないほど、のんびりした町でした。

ナブールで休憩

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途中立ち寄ったナーブルという町は、オレンジと陶器が有名です。、町の中心部に大きな陶器でできたモニュメントがありました。

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工房を併設しているお店で、陶器のお土産を買って、(オレンジの町なのに)ザクロジュースを飲みました。ザクロスムージーは、タイのものに比べるとちょっと苦みを感じるけど、美味しかったです。
 

ケルクアン

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ケルクアンは、古代ポエニ時代の都市遺跡(紀元前4~3世紀)で、北東チュニジアのボン岬の近くにあります。神殿、公衆浴場、ガラス職人の家などが400m四方にコンパクトにまとめられています。

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赤土の部分がお風呂です。この時代、家にお風呂があったなんて、ビックリです。

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フェニキア人の遺跡はほとんど壊されたそうですが、ここだけはポエニ時代のまま残されているそうです。海辺にあるので、天候が悪いと、早めに閉まって見学できないこともあるそうで、お天気を確認しながらの観光となりました。この日も風が強くて、よくこんなところに住んでいたな~と思いました。

ドゥッガ遺跡

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チュニスからバスで1時間半。168年に建築された劇場は今も使われていて、チュニジアに残っているローマ都市遺跡の中で最も保存状態がいいそうです。

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神殿には、ジュピター、ジュノー、ミネルバの3神が飾られていました。

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 この時代に水洗トイレがあったそうです。穴のある所に座りますが、壁があったかどうかは分かりませんでした。こんなバカなことをしているのは私だけで、添乗員さんに付き合ってもらいました(笑)。

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ここは標高160mで、まだ発掘されていない都市跡があるらしいです。上の写真(右)は、唯一残っているローマ時代以前の塔だそうです。広大な遺跡に、ローマ人の住宅跡だけでなく、浴場跡、売春宿跡などとても残っていて、遺跡フリークにはたまらない、とても見ごたえのある場所でした。

ツアーのお食事

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ドゥッガを堪能した後は、ホテル・トゥッガへ。イノシシ料理をいただきました。地元の名物だそうですが、ほとんどの方が残されていました。よく煮込まれた豚肉料理って感じで美味しかったのですが、ちょっと硬かったからかしら?

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夜はレストランで、シーフードのトマト煮込みをいただきました。チュニジアのお料理はトマト煮込みが多いです。イタリアやスペインのトマト料理に比べたら、ちょっとさっぱりしていて、長旅で疲れた身体には優しい味でした。そして、チュニジアはワインも安くで美味しいのです。この日はロゼで!途中スーパーにも寄ってもらって、ワインもたくさん買ってきました。

まとめ

大自然を満喫した後は、古の栄華を物語るローマ遺跡を堪能しました。一つの国で、いろいろ楽しめるので、おすすめの国にしていたのですが、いかんせん行くのが大変なので、賛同を得ることができません(泣)。次は、私が思い描いていた青と白いチュニジアの様子をご紹介します。

 

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