旅とアロマ

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五感で楽しむ旅とアロマテラピー

南アフリカの春の風物詩 ~ジャカランダ花紀行~

今週のお題「お花見」

 

日本では桜の開花が始まりお花見のシーズン到来ですね。今回は日本から少し(かなり?)離れて、南アフリカのお花見の様子をお伝えしますね。

南アフリカの春

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南アフリカ基本情報|アフリカ観光ガイド|阪急交通社より

 

アフリカ大陸最南端にある南アフリカ共和国。日本からは、ドバイやドーハ、香港経由で国内最大の都市ヨハネスブルグへ入ることができます。季節が日本と逆の南アフリカでは、8月初旬から10月までが快適な気候で、各地で野生の花々が咲き乱れます。特に9月、10月は様々な花のイベントが開かれています。今回も、10月に咲き乱れる花が見たくて、香港まで約4時間、ヨハネスブルグまで約13時間の長旅で行ってきました。

ケープタウン

南アフリカは機能によって首都が3つに分かれていて、行政府はプレトリア、司法府はブルームフォンテーン、そしてケープタウンには立法府が置かれています。また、砂漠地帯から亜熱帯森林まで、多彩な動植物が見られる南アフリカ。行く場所や目的によって観光シーズンが異なります。ヨハネスブルグから国内線で移動したケープタウンでは、お花はまだあまり咲いていませんでしたが、いいお天気のもと素晴らしい景色を楽しむことができました。

テーブルマウンテン

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テーブルマウンテンは、ケープタウンの象徴的存在で海抜は1087m。 1990年にニューケープ半島国立公園として登録され、1998年にはテーブルマウンテン国立公園として登録されました。頂上がテーブルのように平らなのでテーブルマウンテンと名付けられ、昨今では自然版新・世界七不思議の一つにも選出されたそうです。途中までバスで行き、その先はケーブルカーで登りましたが、ハイキングや、ロッククライミングルートもあるようです。

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ケーブルカーで頂上まで5分くらいです。ベストポジションに乗ったと思ったら、床が回る・・・。このロープウェーは乗っている間に360度回転する世界で3台しかない貴重なロープウェイです。なので、どこに乗っても景色が楽しめます。搭乗スタッフが「回るから手摺から手を離してね~」て、言っていました。

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山頂には、一周回れる道があり、ケープ半島に連なる山々、ケープタウンの美しい街、東西に別れて広がるインド洋と大西洋の両方を望むといった360度の眺めを楽しむことができました。お天気よくても、風が強~いので、上着は夏でも必須ですね。

ケープポイント

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次は、喜望峰を見にケープ・ポイントへ。途中ワイナリーを抜け、テーブルマウンテンからは1時間半くらいのドライブです。11月から咲く白いお花(名前は忘れてしまいました)らしいですが、少し早くに満開になっていてとっても綺麗でした。喜望峰があるケープ・ポイントは、半島南部にあって、77.5㎢の広大な自然保護区です。

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世界には6つの植物区系界というのがあり、その区系界に応じて植物が育つそうです。喜望峰のあたりは、ケープ植物区系界と言われ、世界で唯一、ここだけの植物区系界を持っているそうです。その植物の多くがフィンボスと呼ばれる灌木で、約5000の固有種があり、まさに、この一帯は「世界に一つだけの花」の集合体なのだそうですよ。

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遠くに見える岬が本当の最南端にあるアグラス岬です。ここからは150㎞南東。運がよければ、この時期にクジラが見られるそうです。

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喜望峰の標識の前で記念写真。喜望峰の名前の由来は、ポルトガルの航海者・探検家ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念して「ポルトガルに希望を」という願いを込めてつけられたそうです。またまた強風で飛ばされる~。

ケープポイントの昼食

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観光地なので期待していませんでしたが、美味しかったです。
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スタッフもテキパキしてて、お食事も美味しくてここはどこ? て感じでした。今回よく飲んだのは、グレープ・タイザー(味はファンタグレープでした)。赤・白あります。

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ケープタウンの夕食

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夕食の前に市内のモールで(なんちゃって)和食。ここケープタウンは、日本からマグロを獲るための船がやってくる場所です。だからマグロのお寿司が美味しいそうです。ツアーの夕食はモールのイタリアンでした(こちらも美味しかったです)が、前菜として(笑)食べてみました。スパイシー炙りマグロの握り☟

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マグロは美味しかったのですが・・・。ポン酢に浸かったお寿司・・・。そして、日本人が珍しいらしく、私のお箸遣いや食べ方をジーっと見られました(笑)。

プレトリア

http://south-africa.jp/meetsouthafrica_lists/480/

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが旅のメイン。7万本のジャカランダのお花見のため、プレトリアへ。ジャカランダ・シティと呼ばれるプレトリアは、ヨハネスブルグから北へ50キロメートルほどのところにあります。9月下旬から花を咲かせ、まるで絵画のような並木道が多くの観光客を魅了しています。場所によって少し開花時期が違うようで、一番咲いている場所を選んで見学することになりました。

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ジャカランダ|南アフリカ旅行・ツアー|クラブツーリズムより

ジャカランダのお花見

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ジャカランダは桜の花のようにあっという間に散ってしまうことはないため、結構長い間みられるようです。紫のお花が本当に美しい!

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ほんのりよい香りが街中に漂っている気がしました。
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周りは高級住宅地。こんなところに住めていいなぁ~。ずーっと見ていても飽きません。ランチはジャカランダの花をみながら・・・。落ちている花びらも素敵です。
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種はこんな感じ。
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午後は、珍しい白ジャカランダを見学しました。

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日本のようなお花の下でお食事やお酒・・・という習慣はありませんし、せっかくの街中の花を楽しんでいる様子もありませんでした。イベントもあるそうですが、ツアー中は見かけませんでした。花の時期が長いからかな。お花見最後は、素敵なホテルでアフタヌーンティー。
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ここは故ネルソン・マンデラ氏も宿泊されたホテルだそうで、お部屋も見学できますよ。 

デイツ・シェイク

お花を堪能した後は、最後のホテルへ。このホテルのウェルカムドリンクは、デイツ(ナツメ)のシェイクでした。もう一度どこかで飲みたいのですが、なかなか出会えない・・・すっごく美味しかったです。それまではあまり好きではなかったのですが、このシェイクのおかげで、デイツが大好きになりました。

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南アフリカのお花見の最後は、珍しい白い極楽鳥の花。ホテルに咲いていて、ツアーのドライバーさんが教えてくれました。
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まとめ

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参加したのは、日本からジャカランダだけを見に行く特異なツアーでした(笑)。でも、車で走っていると、右も左も、前も後ろもジャカランダが満開で、本当に美しかったです。26時間かけて見に来てよかった。 旅のメンバーも、サファリには全く興味がなく、満開のジャカランダがお目当てだから、一緒に感動を分かち合えて良かったです。オーストラリアや熱海でも見られるようですが、7万本というスケールの大きさが人々を魅了しているジャカランダ花紀行でした。