旅とアロマ

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【ANA】 世界一周旅行のつくり方 ~旅程と予約~

世界一周特典航空券のお話の続きです。

1日ゆっくり考え、これ以上の旅程は考えられない・・・。ということで、発券しました。旅程づくりから発券までが結構大変だったので、振り返ってみました。

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1.やりたい事リスト

「行きたい場所」や「やりたいこと」がメインに旅程を考えます。今回は、以下の4つを挙げてみました。

  1. リンゴの花の下で赤毛のアンになる@シャーロットタウン
  2. 友人とバンコク待ち合わせ
  3. エアカナダにもう一度乗りたい
  4. モントリオールの空港ラウンジに行きたい

1と2はマストです。なので、最初の目的地をカナダにして、東回りの一筆書きルートを考えました。

重要なのは、必要マイレージ(mi) が20,000に収まるかどうかです。Great Circle Mapperというツールを使って、距離を確認しました。

 

Great Circle Mapperの使い方

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 出発・到着空港の3レター(スリーレター)を順に入れていき、「Map」をクリックすれば、下の地図とともに距離数がでます。

 

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トロント(YYZ)に入ってモントリオール(YUL)から大西洋を横断する理想の旅程では、全距離のmiが20,101となりました。YYZとYULを逆にしても、20,000miには収まりません。なので、一番距離が短い、シャーロットタウン(YYG)とYYZ、もしくはYULの区間を別に買うことで、オープンジョーとして発券することにしました。

2.予約までにすること

次に、特典航空券の空席を探します。今回、ANAと同じスターアライアンスに加盟しているエアカナダをメインに考えています。しかし、カナダの東部は、エアカナダの独占場なので、特典航空券の空席が少ないし、この先も出る可能性は少ない・・・とANA予約センターの方に教えていただきました。なので、時間をかけてじっくり探すことにしました。

- ① 「往復」で空席をさがす

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空席照会に利用したのは、ANA国際線の予約サイトです。「往復」+「検索条件を追加する」をクリックすると、下の画面が出てきます。

  

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「往復」で調べると、希望する日の前後3日間の空席を探すことができます。 

最初の到着地であるカナダには、より少ないマイレージで入れるよう、直行便を狙います。候補地は、トロント(YYZ)とモントリオール(YUL)。が、やはり便利な直行便に空席はほとんどありませんでした。

 

直行便を狙う理由

同じ目的地に行くのに経由便を使うと、旅程マイレージが多くなります。

【例】

羽田   トロント(6,421mi)

羽田   バンクーバー   トロント(6,758mi)

マイレージを20,000までに収めるため節約できるところは節約したいのです。

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次は、一つ一つ見ていきます(もっといい方法があるのかしら?)希望の日本発日でのYUL行きはアメリカ経由(しかもエコノミークラス)しかありませんでした。

7時間以上のフライトをダウングレードさせたくなく、最初の目的地をYYZに変えると「空席あり」と出ました。

「空席あり」でも、エコノミ―クラスの空席が混じっていることがあるので、さらに一つひとつ確認して、一番適した便を探します。

日付を変えながら根気よく探していると、可能な日程で1日だけ、エアカナダの直行便のビジネスクラスの空席が見つかりました。見つかった時、なんて嬉しかったことか!これで、出発日が決まり、やりたい事「3」が達成です。

- ② 大西洋横断

世界一周特典航空券のルールにある大西洋横断は難関の一つ。日本出発の便が決まったら、次は、いつ大西洋横断できる便がに空席があるか確認します。

再度、上記①の方法で、出発地をYYZかYULとして、見ていきます。

YULのラウンジが新しくなった、と聞いたので行ってみたかったのですが、YULからヨーロッパの各都市へ直行便での空席が見つからず・・・。

一方、YYZからは、ちょうどいい日に、ロンドン(LHR)、ウィーン(VIE)、ミラノ(MXP)行きの空席(ビジネスクラス)を発見しました。

なので、やりたい事リストの「4」は断念して、大西洋横断はYYZから行うことにしました。

到着地の候補であるロンドンは出発時の税金が高いから却下。ウィーンまではオーストリア航空のB767、ミラノ行きはエアカナダのB787という飛行機。飛行機の快適性を考慮して エアカナダのB787を選びました。久々のイタリアもちょっと楽しみ♪

- ③ 「複数都市」の空席

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出発の便と大西洋横断できる便が決まったら、再度ANA国際線の予約画面に戻ります。「複数都市」+「検索条件を追加する」をクリックすると下の画面が出ます。

 

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「特典予約」をクリックして、下の画面を出したら、一つ一つ旅程に沿って空席を探しいきます。

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日にちを変え、都市を変え・・・ここも結構気が遠くなる作業でした。が、「ミラノ     バンコク    羽田」の旅程でビジネスクラスが取れました。

旅程決定

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HND    YYZ    YYG     YYZ    MIL    BKK    HNDの旅程が決まりました。

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結果、723miオーバーしましたので、途中の「YYZ→YYG(827mi)」の航空券を別途購入することで、19,887miに収まりました。これで、持っていたANAマイルで発券できます。

 

予約する

これで、やっと予約できます。

ANAカードやプラチナサービスデスクのフリーダイヤルに電話をして予約します。電話番号はそれぞれのカードの裏にありますね。

有償の世界一周航空券を買ったときは、いろいろ相談しなぜならできたのですが、特典航空券となると、ちょっと…(笑)。

空席を確認して旅程を決めて予約しましょう

最初、空席を探してもらおう・・・なんて軽く考えていたら失敗しました。 

羽田からモントリオールまで、〇月の2日か3日で予約は取れますか?。

空席はないようです。

それは2日ですか?3日ですか?

2日です。

3日はどうですか?

これから調べてみます。。

・・・

最初、空席を調べないで電話したら、上のようなやり取りとなり、20分で最初の便しか決まりませんでした。なので、予約センターに電話をする前に、自分で空席を確認して旅程を決めておいた方がいいですね。

まとめ

世界一周航空券は決して安いものではありませんが、うまく計画すると、次の年、特典航空券+5万円位の費用で、もう一度世界一周の計画を立てることができました。まだ先の旅程ですが、とても楽しみです。